サラリーマン活力再生

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179798 三井住友銀行がバークレイズ銀行を救済合併~今の世界金融危機で米国30社、欧州20社破綻

2008年06月24日 | 経済破局か?市場の軟着陸は可能か?
179798 三井住友銀行がバークレイズ銀行を救済合併~今の世界金融危機は米国で30社、欧州で20社を破綻させる?
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/24 AM07


『[901]バークレイズ銀行を、三井住友銀行が救済合併だろう 投稿者:副島隆彦 投稿日:2008/06/23』(気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板)より転載します。
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副島隆彦です。 以下の記事のとおり、英国一位の銀行であるバークレイス・バンクに、三井住友銀行が、増資引き受けで救済資金を出すようだ。しかし、これはたったの一千億円の出資ではなくて、近いうちに、バークレイズの救済合併になるのではないか。その金額は、やがて一兆円から2兆円になるだろう。 
(転載貼り付け始め)

(1)「三井住友銀、英バークレイズに出資へ=一千億円規模、月内にも合意」

2008年6月20日  時事通信

三井住友銀行が英銀大手バークレイズ <8642> に出資を検討していることが20日明らかになった。米国の低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン関連の投融資で多額の損失を被ったバークレイズが資本増強に踏み切るのに併せ、増資を引き受ける。出資額は日本円で1000億円規模に上る可能性があり、月内にも合意する見通し。 

(2)「英バークレイズに1000億円出資 三井住友、海外事業拡大へ」

2008年6月20日 産経新聞

三井住友銀行が英銀大手のバークレイズに出資する方向で最終調整に入ったことが20日、分かった。米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題で多額の損失を計上したバークレイズが資本増強に踏み切るのに伴い、三井住友銀は1000億円規模の増資を引き受けるとみられる。月内にも合意する見通し。三井住友銀は今回の出資を足がかりに、バークレイズと業務面でも連携を強め、海外事業の拡大につなげたい考えだ。

バークレイズはサブプライムローン問題に関連し、計5000億円規模の損失を計上。財務基盤を立て直すため、40億ポンド(約8500億円)相当の増資を検討している。増資の引き受け先としては、三井住友銀のほか、中東やアジア新興国の政府系ファンドが候補となっているもようだ。

三井住友銀も平成20年3月期連結決算でサブプライムローン関連の損失を約1300億円計上したが、経営への影響は軽微。バークレイズの資本増強に応じることで、株の値上がり益や配当を狙った純投資の面で収益が見込めるだけでなく、業務面でもバークレイズとの協力関係の構築が期待できると判断したとみられる。バークレイズ側も三井住友銀との関係強化には手薄なアジアでの事業展開を加速させる狙いがあるようだ。

サブプライムローン問題で痛手を負った欧米金融機関の資本支援では、みずほフィナンシャルグループが米メリルリンチに12億ドル(1300億円)出資している。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 どうやら、三井住友銀行の中の旧三井系のリサーチ部門が、綿密に計画して、バークレイズのトップ、というよりも、ジェイコブ・ロスチャイルド卿と話して、救済資金を出して、三井住友が、バークレイズの筆頭株主になることが決まったようである。日本のバークレイズの支店のスタッフたちは、「これで自分たちは救われた」と喜んでいる。

それに対して、たとえば、モルガンスタンレーの日本法人の社員の75%は、すでに首を切られたようだ。メリルも、シティグループも同様のようだ。外資に大銀行、大証券で、威張り腐っていた若い日本人たちが、どんどん追い立てられている。売国奴の末路は、こういうものだ。

表面上は、バークレイズの苦境を、イギリス政府(英財務省)主導で乗り切ろうとして日本に救援を求めたのだろうが、その際に、「株式総額の7割引きの買い叩き、ではなくて、なんとか、3割引ぐらいにしてほしい」という案でまとまりつつあるようだ。 

ゴードン・ブラウン英首相の人気が急落しているので、洞爺湖サミットのあとに帰国したら、首をすげ替えられるかもしれない。マギー・サッチャー英首相が、サミットから帰国したら、ジョン・メイジャーに交替させられたことに似ている。

私、副島隆彦は、今の世界金融危機は、収まることは無く、アメリカで、メガバンク、大証券、保険で30社、欧州で20社が破綻(救済合併)されなければ済まない、と考えている。 

破綻した(IJモルガンチェースによる救済合併された)ベア・スターンズの資金運用の責任者だった「営業本部長クラス」の2人が、背任容疑で、SECに逮捕された。SECの検査は、7月までに終えるが、その間にコンプライアンス関係の糊塗(こと)の策を国家次元(立法レベル)で考えているだろう。だが、それでも、9月までは、もたない。

 ~後略~
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179782 特定ニュースの過剰報道が、それまでの重大ニュースや国内外の重要な情報を突然消滅させる

2008年06月23日 | マスコミによる共認支配の怖さ
179782 特定ニュースの過剰報道が、それまでの重大ニュースや国内外の重要な情報を突然消滅させる
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/23 PM11


『特定ニュースの過剰報道』(天木直人のブログ)より転載します。
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 ~前略~

18日の読売新聞に、学習院女子大学教授の石澤靖治という人が、実に的確なメディア考を書いていた。

 ~中略~

「・・・(中国震災、秋葉原事件、岩手・宮城内陸地震などという)大きな事件が飛び込んできた。
しかし、毎日ニュースを見ることを日課とし、仕事にもなっている私にとって、この種のニュースが起きると憂鬱になる。
・・・これらの事件が起きると、メディアは大半の時間をそれに費やすばかりか、その報道が数日間、場合によっては2,3週間続いてしまう。その結果、それまでの重大ニュースも、国内外の重要な情報も突然消える。

このように、一つの大きな出来事が「ニュースジャック」するという傾向は、テレビメディアに多くみられる。中でも、災害報道に力を入れているNHKにその傾向が強い。
衝撃的なニュースは大きく取り上げるべきだし、それがある程度継続されることも了解できる。しかし、問題はその度合いである。
一つの問題に大半を費やすことは、他のニュースを報じる余地がなくなるリスクを負うことでもある。
世の中に起こっていることでも、メディアに取り上げられなければ、それは「事実」として人々に認知されないというのは、ニュースの社会的意義を理解する際の基本である。

私がもし政府や企業の要職にあって、何か都合の悪い事があったら、こんな時期を狙って発表するところだ。
更に指摘したいのは、そのように大量に報道される内容が、一面的であることである。例えば四川大震災についての報道は地元の人たちがいかに大変な思いをしているかという悲惨な話ばがりに視点が固定されていた。
(しかし、私がインターネットで見つけた情報では)現地で救援活動を続けている人が、日本の報道で伝えられていることが現場の状況と大いに違っていてびっくりした、とコメントしていた。
・・・インターネットで、多様な情報に接している現在、受け手は「複眼」を持ちつつある(という事を認識しないと、メディアに将来はない)・・・」

最後の括弧書きは、私が勝手に付け足したものである。しかし石澤教授の言わんとしているところはそれに違いない。

 ~後略~
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179687 世界中で気候変動が急速に進行中~ここ1ヶ月間の世界中の異常気象による被害報道

2008年06月23日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
179687 世界中で気候変動が急速に進行中~ここ1ヶ月間の世界中の異常気象による被害報道
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/22 PM10


『<世界でいま何が起きているのか>ー日本のメディアが伝えない真実』(フォトン・ベルト レポート)より転載します。
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 ~前略~

この一ヶ月間の世界で世界中のメディアで報道された出来事をまとめてみました。

(米国)
・インディアナ州、アイオワ州、ウィスコンシン州の上で嵐が停滞。
・巨大なトルネードがコロラド州北部で発生。
・25もの竜巻が、オクラホマ州、アーカンソー州、カンザス東部を直撃。今年は既に約100人がトルネードによって死亡している。2008年は歴史上最悪のトルネード発生率となっている。
・インディアナ州では、今も洪水の影響が残っている。
・ワシントン州で季節外れの降雪。
・ウィスコンシン州では29ものの地域が緊急援助を求めている。90本の道路とハイウェイは洪水で閉鎖、数箇所のダムや湖があふれ、湖には水がなくなった、30の地域から住民数千人が避難。
・アイオワ州のいくつかの川は記録的な水位で激しい洪水が集中した
・ミシガン州では洪水で車両が水没。2人が溺死。
・アイオワ州では洪水のため3分の1の99の自治体で非常事態を宣言。2万世帯が避難のために無人 となり、夜間外出禁止令が発令された。
・中西部の豪雨で1100万人が被災。ミシシッピ川27カ所で決壊の恐れ。
・オマハ(ネブラスカ州)で竜巻、送電線が倒れ何十万もの住宅と工場は停電。
・シカゴ(イリノイ州)では、強風の片づけ続が続いている。直後に竜巻が直撃。豪雨で洪水発生。
・ミネソタ州南東部で更なる降雨で洪水発生。避難警告が発令。
・東海岸のコネティカット、ニューヨーク、ニュージャージー、ヴァージニア、ノースカロライナ、ワシントンDCは熱波襲来。米国気象課は熱警告発令
・ノースカロライナ州は6日連続の熱波。ペンシルバニアも熱波襲来。
・フロリダ州では自然乾燥で野火が500ヶ所で発生。
・カリフォルニアでは異常渇水で、知事が干ばつを宣言。

(その他・世界各地)
・カナダ・トロント=気温40度、トロントとオンタリオで竜巻被害。
・メキシコ=豪雨と高波でアカプルコの太平洋岸の観光地で洪水、5000世帯に影響。
・メキシコ=中央部、南部で洪水。
・南米チリ=集中豪雨で鉱山操業停止。
・インド=ムンバイの豪雨 感電死も含め5人死亡、道は水没、木をなぎ倒し、オフィスにも浸水。
・ニュージーランド=2年間続く干ばつで電力危機に直面。
・スペイン=大かんばつが進行中。
・南アフリカ=中央部では干ばつが4年間続き、農場や牧場が荒廃。
・アフリカ・ザンビア=深刻な洪水被害が発生。半年間の降雨量が、わずか10日間で降った。
・中国=南部の洪水で死者169人に増加。住民3850万人が被災。
・香港=暴風雨で500ヶ所以上が浸水

 ~後略~
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179680 日本が資源大国にもなりうる可能性~レアメタルが日本にもある

2008年06月22日 | 経済破局か?市場の軟着陸は可能か?
179680 日本が資源大国にもなりうる可能性~レアメタルが日本にもある
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/22 PM08


『日本でレアメタルを掘り出す』(国際戦略コラム)より転載します。
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黒鉱は東北地方に位置している。この黒鉱が既に閉山されているために、再度開発する必要がある。また、日本は世界6位の海洋面積を持っている。排他的経済水域内の海洋面積になると世界でも有数の大国である。この海洋上に沢山の資源がある。これも開発すればいい。

1.日本での地下資源

日本でも黒鉱ベルト(グリーン・タフ)と呼ばれる、鉛、亜鉛、バリウム、アンチモン、ビスマスを豊富に含む鉱床が存在するが、硫化鉱と諸金属からの分離に手間がかかるために、従来はコスト的に引き合わなかったため採掘は行なわれていなかった。これも、21世紀から始まったレアメタルの価格高騰が続けば、今後の開発も現実味を帯びてくる。

黒鉱(くろこう)とは、日本海側の鉱山で採掘される外見の黒い鉱石の総称である。黒い鉱石の正体は、閃亜鉛鉱(ZnS)、方鉛鉱(PbS)、黄銅鉱(CuFeS2)などであり、それぞれ亜鉛や鉛、銅などの鉱石として広く採掘された。この中にレアメタルもある。

黒鉱は海底へ噴出した熱水から沈殿した硫化物などが起源であると考えられている。日本国内に見られる黒鉱の大半は、新生代第三紀のグリーンタフ変動に伴って生成されている。黒鉱の周囲には金や銀などが濃集することから、江戸時代には主にそれら貴金属が、明治時代に入り精錬技術が向上するにつれて黒鉱自体が注目されるようになった。また、黒鉱は金属鉱物のみでなく、大量のゼオライトや石膏、重晶石などを従う。また、現在レアメタルの存在も期待されている。現在、黒鉱で有名な小阪、吉野、花岡鉱山は閉鎖されているので、再度生産を開始する必要がある。

2.海洋資源の開発

日本の排他的経済水域内にはレアメタルの含有量の高いマンガン団塊や熱水鉱床があり、開発が期待される。

マンガン団塊が、発見され報告されたのは意外に古く、100年以上も前の1891 年のことだ。英国がチャレンジャー号という船で、世界一周の学術探検航海を行ったときに、太平洋の深海底から発見されたのだ。その後、マンガン団塊は特に注目されなかったが、海の研究がさかんになった1957年に、米国で、マンガン団塊に関する研究会議が開かれ、経済的な重要性が指摘された。その後、米国の政府機関や大学・研究所が調査に乗り出し、1970年代になると、民間会社も調査や開発の研究に乗り出し、”人類最後の資源”といわれるようになった。深海底の資源は誰のものかという、人類が初めて発見した深海底資源についての問題がもちあがり、第3回国連海洋法会議で討論した結果、深海底の資源は人類共通の財産であるという理念がだされ、1982年に一応の結論が出された。しかし、その後20
年余り経過した現在でも、その利用についてはあまり進んでいない。

マンガン団塊は、深海底に分布する、鉄とマンガンの酸化物・水酸化物を主としたかたまり、と定義されている。形は球状のものが主だが、ぶどう状や板状のものもある。普通は3~10cmぐらいの大きさのものが多い。その内部構造は、中心核、内部、殻と3つの部分から出来ている。中心核は外来物からなり、岩石片やプランクトンの殻、サメの歯などででき、内部は年輪状構造を示し、金属の濃縮している部分と、そうでない部分から出来ている。黒褐色の殻は1~2mmの厚さで、表面を覆って、これらの構造から、マンガン団塊は外側に向かって成長するらしいことがわかる。その成長速度は、深海底で百万年に0.3~100mmだと推定されている。およその見当としては、百万年に1cm位の成長速度と理解されている。

有用な元素としては、マンガンと鉄の含有量が多く、ニッケル、コバルト、銅は含有量が少ないながら、有望な元素としてある。マンガン団塊の総資源量(埋蔵量)の3兆トンにもなる。

また、熱水鉱床は、海底火山活動のみられる中央海嶺(大洋の中央付近にみられる海底山脈)や火山性列島の周辺海域に、熱水鉱床が知られている。
このような海底には、熱せられた高温水(数百度に達する)が、海底の割れ目を通して噴出している。噴出孔とその周辺には、熱水からの沈澱物が堆積して、スモーカーと呼ばれる煙突構造(5 mに達するものもある)やマウンド(小高い山)構造をつくる。これらの沈澱物には、しばしば有用金属(鉛、亜鉛、銅、銀、金など)を大量に含み、陸上の金鉱よりも高い金含有量を示すものもある。

海水にも有用金属が、微量ながら含まれている。これをホヤなどの動植物で集積して、それを取り出す研究も開始している。日本は資源大国であるが、今までコスト的に引き合わないので、掘り出していない。

江戸時代には、日本は金や銀、銅の世界的な産地であったこともあるのだ。コストより高い売価になれば、再度掘り出せばいいのである。
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179677 企業による種子の独占を可能にするターミネーターテクノロジー

2008年06月22日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
179677 企業による種子の独占を可能にするターミネーターテクノロジー
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/22 PM07


『企業による種子の独占を可能にするターミネーターテクノロジー』(地声人語日記)より転載します。
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種はできるが、その種をまいても芽が出ないため、農家は毎年、新しい種を種子メーカーから買わねばならないという、ターミネーターについて、以前、ビルトッテンの記事を引用した。これが、本気で研究されているのだ。

ターミネーターテクノロジーは、「植物遺伝子発現制御技術」と言われている。遺伝子操作によって、種子を作らせないか、発芽させないようにする、自殺技術の一種である。

例として発芽時に働くプロモーターの下流で、たんぱく質合成阻害遺伝子を働かせて、発芽させなくする方法もある。。
企業はプロモーターと阻害遺伝子の間に組み換え配列Creで挟まれた遮断DNA断片を入れて栽培する。この植物を苗として販売するときに、苗をテトラサイクリン処理する。この植物の染色体には、組み換え酵素loxP遺伝子が、Tet-onシステム(テトラサイクリンにより、遺伝子発現をオンにする方法)で働くように、工夫されたDNA断片が組み込まれている。細胞内で、テトラサイクリンによって、loxPが発現し、Creを標的とした組み換えが起こり、(Cre-loxPシステム)苗は遮断DNA断片が失われた個体に変わる。
農家は、その苗を買って育てる。普通に生育し種もできるが、発芽時に、阻害因子遺伝子が働くため、種子は発芽せず、死んでしまう。
農家は、毎年苗を買わなくてはならない。。「基礎分子生物学」東京化学同人より一部引用。

この技術については、種子メーカーが、独占的販売を可能にするために、以前から研究されている。上の例は、苗だが、種子利用も研究されている。

稲にしても麦にしても、人類が、1万年か、それ以上かけて、野生の品種を品種改良したものである。

種子メーカーは、品種改良に、多額の資金と労力をかけているとはいえ、(これまでに、人類がかけた1万年の労力から見たら、大したことない)企業による、有用植物の「囲いこみ」が、許されるものであろうか。自然をこのような形で支配することじたい許されるのであろうか。

ビルトッテンのいうように、家庭菜園などでできた種子は、翌年のために、毎年残しておいたほうがよい。一部の企業が、イネやムギ、大豆、トウモロコシ、野菜、その他の有用植物の種子を独占してしまうかもしれない。自衛策を講じて対抗しよう。

また、家庭菜園は、世界的に食糧が不足するなか、食糧自給率向上にもつながる自衛策である。

(企業が、種子を独占するためには、先ず稲や麦の新品種を農家に売る。農協などの既存の官僚組織を利用することも考えられる。中小の種子メーカーを大手の種子メーカーが、買収する。これを世界中で行えば、世界中の有用植物の種子を一部の企業が独占することも可能になる。

種子メーカーが、農家に売った植物は、種ができないか、種を植えても芽が出ずに、枯れてしまうかなので、世界中の農家は、種子を毎年、種子メーカーから買わねばならない。種子市場を一部の企業が独占してしまえば、種子の価格を高く設定しても、農家は、種子を買わざるを得ないだろう。

食料を生産している農家が、このような形で、種子メーカーに隷属してしまうなら、農家の生産する食料を食べて生活している、消費者、つまり、ほとんどの人たちも、種子メーカーに隷属する結果になる。消費者も生産農家も、食べずに生きていけないから、農家は、借金をしてでも、種子メーカーから、種子を買わざるを得ないだろうし、消費者も、借金をして、食料を入手せざるを得ないだろう。)

ビルトッテンの記事

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179652 「乱用的買収者」と認定されたスティール・パートナーズが相変わらず日本市場でボロ儲け

2008年06月22日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
179652 「乱用的買収者」と認定されたスティール・パートナーズが相変わらず日本市場でボロ儲け
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/22 AM11


ブルドックソースとの買収攻防で、東京高裁がスティール・パートナーズに対し「乱用的買収者」と位置付けたのが約1年前。その後、話題性もめっきり減ったスティール・パートナーズは、日本での企業買収を縮小させたのかと思いきや、むしろボロ儲けしているようです。
米国から日本政府やマスコミに圧力でもあったのでしょうか。

『米スティールのボロ儲けを許していいのか!?』(ゲンダイネット)より転載します。
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米スティール・パートナーズはどんな手でやってくるのか。

株主総会ラッシュを目前にして、米スティールに株を持たれている企業は警戒感を強めている。

「5月のアデランス・ショックが相当効いています。スティールは社長ら役員再任を否決してしまったのですから、企業トップは気が気ではありません」

証券大手幹部が経営者の心情を代弁する。

昨年、明星株取得で“味方”であったスティールが、今年は一転、日清食品にキバをむいている。明星との経営統合効果がないとクレームをつけたり、増配を要求したりと主要株主の立場から経営陣の尻を叩いている。

「スティールからの株主提案はありませんが、株主総会への出欠は返事がないので分かりません」(日清食品関係者)と戸惑い気味。“会社売却”も検討しろと迫られている江崎グリコも大変なプレッシャーだ。「総会への株主提案はなかった」(江崎グリコ関係者)と胸をなでおろしている。

スティールがガンガンやるのは、日本での“果実”を求められているからだ。ソトーやユシロ化学のTOBで一躍名乗りを上げてから5年。長期投資を終え、回収に入らなければならない。

●投資先30社の時価総額は4300億円

スティール銘柄は30社。どのくらい儲けているのか。

外資系証券幹部がこう見る。

「スティールの投資額はおよそ3800億円とされ、時価総額では4300億円規模に膨らんでいるといわれています。約500億円のプラスですから、なかなかよい成績といえるでしょう」

もっとも、スティールはこれで満足していない。さらなる投資効果を狙っている。

「アデランスに役員の総取り換えを仕掛けたり、江崎グリコに会社の売却話を持ちかけるのもそう。TOBで株価を吊り上げて保有株を売りさばくより、スティール側の人間を役員に送り込み、会社を売却させた方がはるかに高く売れる。そうソロバンをはじいているのではないでしょうか」(前出の外資系証券幹部)

アデランスなら1000億円超、江崎グリコなら1700億円超との声もチラホラ。収穫に入ったスティールにとって、株主総会は最大の稼ぎ時なのだ。それにしても、キレイごとをいくら並べても、しょせん、企業を金儲けのコマとしか考えないこのテのファンドをいつまでも許していていいのか。
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179576 アメリカがイランを攻撃したい本当の理由

2008年06月21日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
179576 アメリカがイランを攻撃したい本当の理由
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/21 AM09


『イラン攻撃の準備をこっそりと・・・』(ロシア政治経済ジャーナル)より転載します。
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 ~前略~

▼なぜイランは敵視される?

アメリカがイランを攻撃したい表向きの理由。

これはイラクのときと同じです。

イランが「核兵器を開発している」というのです。

ところが、「イランは核兵器を開発していない」ことアメリカ自身がみと
めています。

<<イラン核>米が機密報告の一部公表 「脅威」を下方修正

07年12月4日11時34分配信 毎日新聞
【ワシントン笠原敏彦】マコネル米国家情報長官は3日、イラン核開発に関する最新の 機密報告書「国家情報評価」(NIE)の一部を公表し、イランが03年秋に核兵器開発計画を停止させたとの分析結果を明らかにした。>

これはつまり、アメリカ上層部も一枚岩ではないことを示している。

では一体何が問題なのか?

基本的にイラク問題と同じ。

1、イランは原油の決済通貨をドルからユーロ・円にかえてしまった。

<イラン、原油のドル建て決済を中止=通信社

07年12月10日9時31分配信 ロイター
[テヘラン 8日 ロイター] イラン学生通信(ISNA)は8日、ノザリ石油相の話として、同国が原油のドル建て決済を完全に中止した、と伝えた。>

数年前からRPEで警告していたように、現在ドル体制の崩壊がすすんでいます。

イランの動きがその一因であることは間違いありません。

アメリカがイランを放置すれば、他の中東産油国でつくる湾岸協力会議は、予定通り2010年に「湾岸共通通貨」を導入するでしょう。

すると、アメリカは事実上ドルで原油が買えなくなる。

こうなるともう、ソ連崩壊後のルーブルのごとく、ドルは紙切れになってしまう。

アメリカは、イランを叩きのめし原油の決済通貨をドルに戻させ、湾岸協力会議の「共通通貨導入」を阻止しなければならない。

2、イランには石油・ガスがたっぷりある

イランの原油埋蔵量は、世界5位とも2位ともいわれています。

天然ガスのほうはロシアについで2位。

イランは、資源分野でアメリカのライバル中国との関係を深めています。

3、悲惨なアメリカ経済

ブッシュは、二つの戦争でITバブル崩壊を乗り切りました。

しかし今再び、アメリカ経済は危機に陥っています。

日本で公共事業といえば道路・橋。

アメリカで公共事業といえば2次大戦以降、戦争なのです。

これが一番てっとりばやい。

さらにイラクと同じく

4、石油業界の利益
5、軍産複合体の利益
6、イスラエルの利益
7、キリスト教右派の利益

等々がある。

 ~後略~
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179575 アメリカがイラクを攻撃した本当の理由

2008年06月21日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
179575 アメリカがイラクを攻撃した本当の理由
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/21 AM09


『イラン攻撃の準備をこっそりと・・・』(ロシア政治経済ジャーナル)より転載します。
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 ~前略~

▼インチキ・イラク戦争

さて、今までうざったいほど書いてきましたが、イラク戦争の根拠は全部「大ウソ」だったことが暴露されています。


<米上院報告書、イラク開戦前の機密情報を全面否定
【ワシントン=貞広貴志】米上院情報特別委員会は8日、イラク戦争の
開戦前に米政府が持っていたフセイン政権の大量破壊兵器計画や、国際
テロ組織アル・カーイダとの関係についての情報を検証した報告書を発
表した。>(読売新聞) -06年 9月9日」

<報告書は「フセイン政権が(アル・カーイダ指導者)ウサマ・ビンラー
ディンと関係を築こうとした証拠はない」と断定、大量破壊兵器計画
についても、少なくとも1996年以降、存在しなかったと結論付けた。>
(同上)

では本当の理由はなんだったのでしょうか?

これはいろいろあるのです。

1、ドル基軸通貨体制防衛

フセインは00年11月、原油の決済通貨をドルからユーロにかえてしまった。

06年4月17日付の毎日。

<イラクの旧フセイン政権は00年11月に石油取引をドルからユーロに転換した。国連の人道支援「石油と食料の交換」計画もユーロで実施された。米国は03年のイラク戦争後、石油取引をドルに戻した経過がある>

2、イラクの石油利権確保

アメリカの石油は枯渇しつつある。

それで、石油確保がアメリカの最重要課題。

しかし、イラクのフセインは、石油利権をロシア・中国・フランスに与えていた。

<「イラク開戦の動機は石油」=前FRB議長、回顧録で暴露
07年9月17日15時0分配信 時事通信
【ワシントン17日時事】18年間にわたって世界経済のかじ取りを担ったグリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長(81)が17日刊行の回顧録で、2003年春の米軍によるイラク開戦の動機は石油利権だったと暴露し、ブッシュ政権を慌てさせている。>

3、アメリカ経済はITバブル崩壊により危機に陥っていた

ブッシュパパも、経済がやばい時期にイラクを攻めました。

アメリカでは、00~01年にかけてITバブルが崩壊。

しかし、01年のアフガン戦争、03年のイラク戦争により好転し、以後サ
ブプライム問題が顕在化する07年まで好調でした。

これに、ブッシュ支持基盤の利益、つまり

4、石油業界の利益
5、軍産複合体の利益
6、イスラエルの利益
7、キリスト教右派の利益

等々が重なり、イラク戦争ははじまったのです。

 ~後略~
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179554 牛乳と肉に大量投与されている遺伝子組み換えホルモンについて

2008年06月20日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
179554 牛乳と肉に大量投与されている遺伝子組み換えホルモンについて
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/20 PM11


『牛乳と肉に大量投与されている遺伝子組み換えホルモンについて』(sweet heart 世界子育てネット)より転載します。
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最近アメリカの一般のスーパーでもオーガニック・コーナーを設けている所が多くなってきました。オーガニック牛乳も、数年前に較べると随分手軽に手に入るようになりました。オーガニック牛乳の箱には、大抵、以下のような記述があります。

“This milk was produced without the use of (GROWTH) HORMONES, ANTIBIOTICS or PESTICIDES.”

つまり、こう表示されているオーガニック乳製品以外の、乳製品には、ほとんど全てに(growth) HORMONES,ANTIBIOTICS 、 PESTICIDES が含まれているということですが、それは一切表示されていません。ですので、知らずに、これらのものを体に取り込んでいる人もかなりいいるはずです。

今回のトピックは、乳牛に投与されている“growth hormone”「成長ホルモン」、その中でも問題視されているgenetically engineered rBGH (Recombinant Bovine Growth Hormone). 遺伝子組み換えによって作られた通称rBGHホルモン(ヨーロッパでは、このホルモンには発がん性があると言われている)についてです。

このホルモンは、牛乳の生産量を著しく増加させる(通常の10%~40%)ホルモンとして米国化学メーカーのモンサント社(Monsanto Corporation)によって開発され、アメリカでは1993年に承認され、あっと言う間にアメリカの多くの乳牛に投与されることになりました。そのようにして量産された乳製品は、今、バター、チーズ、ヨーグルト、アイスクリームなど様々な形をとって私達の口から入って来ていることになります。

カナダでは、過去8年以上に渡って検討の末、1999年にrbSTを認可しないことに決めました。カナダの研究では、ホルモン自体の人体に対する影響への懸念もさることながら、ホルモン投与により、牛の乳腺炎をはじめとする乳房の感染が増加し、その感染を防ぐために抗生物質が多用されることになり、その結果ミルクに抗生物質が残留し、それを飲んだ人間にも当然悪影響があるとしています。

このようなホルモン投与は乳牛だけではありません。アメリカでは食肉牛にも、その成長を促す3種類の天然ホルモン、3種類の合成ホルモン、合計6種類のホルモン使用が許可されており、ほとんどの牛に投与されています。(オーストラリアでは5種類、カナダでは3種類、日本では4種類が認可されており、EUでは一切認められていない。)

もちろんアメリカでは、このようなホルモン剤は人体に害はない、安全だと証明されたからFDAによって認可されたわけですが、カナダそしてEU諸国では、全く反対の見解を取っており、このホルモン剤の安全性を一切認めておらず、よってこれらのホルモン剤を投与されたアメリカの乳製品、食肉の輸入を1985年以来一切認めていないという事実は消費者として重視するに値する問題だと思います。

このような両サイドの見解の違いは「ホルモン戦争」と呼ばれるまでに発展しています。それは、EUへの輸出をしたいアメリカがEUの輸入禁止措置が「科学的根拠に乏しくSPS協定に違反している」と提訴し、それを受けてEUはさらに、科学的根拠を示した上で1999年にアメリカ産牛肉の全面禁止措置をとり、両者の争いが過熱したからです。

イタリアやプエルトリコ、フランスではホルモンの残留する牛肉を食べた幼児に乳房が大きくなったり、体毛が生えたり、初潮の始まりが報告されています。アメリカでも、近年、初潮の始まる時期が非常に早くなってきており、ホルモンの影響ではないかと巷では囁かれています。ただ、そのような懸念が即、ホルモンの使用禁止につながるわけではなく、冒頭に述べたように疑念を抱く人はオーガニックという選択肢を取るようになってきているわけです。

 ~中略~

EUでは、先にも述べたようにホルモンに関しては非常に慎重な姿勢を取っており、天然型ホルモンも合成型ホルモンも禁止しています。日本では以前は、天然型ホルモンは自然界に存在するので問題がないとして認められ、合成型ホルモンは禁止されていましたが、1995年の食品衛生調査会の答申で、「低用量であれば問題なし」ということで残留基準地をクリアしていればOKということで認可され、そういったアメリカ産牛肉が輸入されていることになります。
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179552 読売新聞の世論調査は「世論誘導」「世論操作」の雰囲気

2008年06月20日 | マスコミによる共認支配の怖さ
179552 読売新聞の世論調査は「世論誘導」「世論操作」の雰囲気
  猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 08/06/20 PM11


『読売新聞の世論調査は「世論誘導」「世論操作」の雰囲気』(低気温のエクスタシーbyはなゆー)より転載します。
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☆「内閣・政党支持と関連問題」 2008年6月調査(面接方式)

http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20080617.htm

Q 75歳以上の人を対象とする「後期高齢者医療制度」は、高齢者にも保険料を幅広く負担してもらうことで、若い世代の負担が重くなりすぎないようにすることが目的です。あなたは、この制度を、評価しますか、評価しませんか。


☆「ガソリン税暫定税率に関する緊急全国世論調査」 2008年4月臨時調査(電話RDD方式)

http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20080403.htm

Q5 ガソリン税などの暫定税率が期限切れしたことで、ガソリンは値下がりしますが、国と地方の予算に不足が生じるほか、ガソリンスタンドでは混乱も起きています。あなたは、ガソリンが値下がりしたことを、良かったと思いますか、そうは思いませんか。


☆「内閣・政党支持と関連問題」 2008年5月調査(面接方式)

http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20080520.htm

Q ガソリン税の暫定税率が復活したことで、ガソリンの値段は上がりましたが、国と地方自治体の税収に穴があく期間は1か月で終わりました。あなたは、暫定税率の復活を、良かったと思いますか、良くなかったと思いますか。


この記事へのコメントhttp://alcyone.seesaa.net/article/100891718.html#comment

緊急世論調査
読売新聞は関東大震災時に警察官僚として「朝鮮人が暴動を働いている」とデマを流し戦後はCIAに資金協力を得て社を立て直したA級戦犯正力松太郎氏が長らく社主を勤め、最近では新自由主義と対米盲従をモットーとする中曽根氏と組んで自らに都合の良い政権を樹立させたりその政権がピンチになると野党第一党との大連立を画策するという渡辺恒雄社主が率いるところの不偏不党・公平中立と言うジャーナリズム精神とはおよそ掛け離れた立場を取る新聞ですが、そんな読売新聞の報道を貴方は信じますか?

はい
いいえ

こう言う聞き方すればどんな結果になるんでしょうな
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179455 ベンジャミン・フルフォードが山口組総本部に拡声器で抗議

2008年06月19日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
179455 ベンジャミン・フルフォードが山口組総本部に拡声器で抗議
  猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 08/06/19 PM04


『山口組総本部に拡声器で抗議…カナダ人ジャーナリスト』(ZAKZAK 2008/06/18)より転載します。
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「ヤクザ・リセッション」の著書で知られる日本在住のカナダ出身ジャーナリスト、ベンジャミン・フルフォードさんが18日朝、神戸市の山口組総本部前で抗議活動を行った。山口組側は完全無視を決め込み、抗議は一方的な形で約30分で終了したが、警察当局も「過去に例がない」という“決死の行動”だった。

兵庫県警の捜査関係者によると、フルフォード氏は18日午前9時半ごろ、男女5人とタクシーで総本部前に乗りつけ、拡声マイクで「なぜ、私の命を狙うのか」と声を張り上げた。

県警では不測の事態に備えて計31人の警察官を投入して警備にあたったが、結局、組関係者は姿を見せなかった。フルフォード氏は鬱憤を晴らしたのか、事前に警察から許可を得ていた道路使用の制限時間(1時間)を30分近く残し、10時すぎに再びタクシーで現場を後にしたという。

近所に住む主婦は「通りの角ごとに警察官が配置され、ものものしい雰囲気だった。ただ、マイクの音がうるさくて抗議の内容はほとんど聞き取れなかった。組員の人は、あいさつや周辺を清掃してくれる。これまでこんなことはなかったのに…」と驚いていた。

「山口組取締総合対策本部」の看板を掲げ、暴力団との戦いに取り組む灘署員にとっても決死の行動はサプライズだったようで、前出の捜査関係者は「過去にこんなことはなかった。人騒がせといえば人騒がせ」と話していた。

フルフォードさんは自身のブログなどで、山口組関係者に2度にわたり命を狙われたと主張していた。抗議後、夕刊フジの取材に「言いたいことは言えたので、スッキリした。山口組には昔の任侠道を忘れないでもらいたい」と話した。
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*ご参考(ブログ:BenjaminFulfordより)

6/17 明日の朝、山口組の本部に言論による「道場破り」に行きます


>その目的は二つあります。

・「何故私は山口組に迷惑をかけた覚えがないのに、私の命を狙うのか?」(山口組には以前サハリンで命を狙われたことがあり、事実上二度目である)ということを聞く。
・「戦後数多くの政治家や財界人、ジャーナリストが殺されてきた。大元はCIAかモサドだと思うし今までのことは何も言うつもりはないが、今後は外国の勢力のために日本人を殺さないで下さい。」とお願いする。


6/18 山口組の本部に行ってきました


>それから以下のことをお願いしました。

・これからは外国勢力のために日本人の政治家や財界人、ジャーナリストなどを殺さないで下さい。
・日本のモサドの最高幹部であるIsrael greenの手下でいることをこれ以上止めてください。
・6代目の組長(現在入院中)は「任侠」の精神があると思っていたが、実際やっていることは「任侠」から外れているのではないか。そもそも「任侠」の精神とは「堅気を殺さない」「売国行為をしない」ということではないのか。3代目の組長が天国で見ていたら泣いていると思う。CIAの手下を止めてかつて日本人に愛された、みんなの憧れる「任侠」の精神のある存在に早く戻って下さい。


179454 今日・明日深夜NHK-BSで、遺伝子組み換えで悪名高いモ社の世界戦略を放送

2008年06月19日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
179454 今日・明日深夜NHK-BSで、遺伝子組み換えで悪名高いモ社の世界戦略を放送
  猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 08/06/19 PM04


『今日・明日深夜NHK-BSで、遺伝子組み換えで悪名高いモ社の世界戦略を放送』(かりゆし)より転載します。
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今日の深夜[金曜午前] 0:10~1:00
<シリーズ 地球は訴える ~大地~>
アグリビジネスの巨人 “モンサント”の世界戦略 前編(再)フランス政府が遺伝子組み換え作物を禁止する検討を始めるなか、世界最大のシェアを誇るアメリカ・モンサント社の歩みを、企業側の説明と批判的な科学者の声を両論併記しながら検証したドキュメンタリー。前編は、米食品医薬品局FDAが栽培植物の遺伝子組み換えを認可したプロセスを調べていく。

明日の深夜[土曜午前] 0:10~1:00
<シリーズ 地球は訴える ~大地~>
アグリビジネスの巨人 “モンサント”の世界戦略 後編(再)
フランス政府が遺伝子組み換え作物を禁止する検討を始めるなか、世界最大のシェアを誇るアメリカ・モンサント社の歩みを、企業側の説明と批判的な科学者の声を両論併記しながら検証したドキュメンタリー。後編では、同社が世界各国で自社の遺伝子組み換え種子を販売することで、たとえばトウモロコシの原産国メキシコで地元農民が育ててきた原種にちかい品種が絶滅の危機に直面するなど、各国の農業や食文化に多様性が失われつつある現状を描いていく。
http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/より



前編説明に書かれてる「米食品医薬品局FDAが栽培植物の遺伝子組み換えを認可したプロセスを調べていく」っていうのは、もしかしたらモ社が都合の悪い部分を隠して捏造データを提出したのを米国がなぜ承認したかっていうようなことなのかもしれませんw

果たしてどこまで本当のこと(深刻な危険性)を放送するのかわからないし、わたいんちでは見ることできんけど、ぜひ皆さん見てもらって、真剣に考え、声を挙げていただきたいと思います。
とにかく一般農作物の方に花粉等が飛んで、遺伝子組み換え品にいったん汚染されはじめたら、それを食い止めることは不可能といえ、地球上の全作物が汚染されきってしまうしかありません。
とりかえしがつかないのです!

関連記事: 「モンサント社7つの大罪」~遺伝子組み換え食品
      まだまだあった日本で作られてる「遺伝子組み換えコメ」
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179403 野口英世と小泉純一郎とロックフェラー

2008年06月19日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
179403 野口英世と小泉純一郎とロックフェラー
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/18 PM09


『ロックフェラー家(rockefeller)』(ミッキー)より転載します。
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 ~前略~

●小泉元首相とユダヤ

アメリカ経済の崩壊を支えたのが小泉首相、ユダヤに魂を売った男である。
ある意味の隠れユダヤと言っても過言ではないかもしれない。
アメリカのドル防衛と、世界経済の崩壊を瀬戸際で止めたと言える。
郵政民営化によって、日本はアメリカの独裁体制主義と同調歩調をとらざるを得なくなった。
これも、自民党が公明党と組んだ事によって、日本がユダヤと組んだとも考えれる。
よって、日本はユダヤと将来的に共同歩調をとっていく運命である。
ユダヤは日本改造を目論み、ユダヤが好きなサラ金、アコム、プロミスなどの外資系のユダヤ企業が日本でも活動しつづげ、多くの利益を得て、その被害は国民へと広がっているのである。
日本のサラ金が命を担保にお金を貸していることから考えて、ユダヤ人の悪魔的な側面が見えてくるであろう。日本の政治家がサラ金が問題になってから、このサラ金の灰色金利をなかなか下げないのもユダヤに魂を売っているからである。

●小泉元首相と野口英世

小泉元首相は出身である。野口英世の生家も貧しい家に生まれた、また、野口英世はロックフェラー財団のユダヤ系の研究所で研究して、ユダヤに貢献したので、同じような運命を感じたんだと考えられる。
小泉元首相も、ドル防衛のため、ロックフェラーのために、アメリカの経済を延命させるために郵政民営化を実行し、ユダヤ系列を喜ばした。
小泉純一郎首相は、福島県猪苗代町の野口英世記念館を訪問し、アフリカの黄熱病対策に生涯をささげた野口英世の生家や自画像などを見学した。首相は5月初めのガーナ訪問中に創設を表明した野口英世賞の賞金について「1億円から2億円の間の、ノーベル賞を超えないで、かつ匹敵するものを考えたい」と表明した。「野口英世賞」で、ユダヤに貢献する人は億単位の賞金が出ますよという、日本版のノーベル賞である。

野口英世が研究していた、ロックフェラー医学研究所
リンク

 ~後略~
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179402 北大の水野博士が水素と炭素の常温核融合(核変換)に成功

2008年06月19日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
179402 北大の水野博士が水素と炭素の常温核融合(核変換)に成功
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/18 PM09


『北大の水野博士が水素と炭素の常温核融合(核変換)に成功』(国際情勢の分析と予測)より転載します。
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●簡易炉で「常温核融合」か 北大院・水野氏が確認 国際学会で発表へ 北海道新聞 2008/06/12
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/98372.html

●2008/5/23   <荒田吉明・阪大名誉教授が常温核融合の公開実験に成功されました! >
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm

●現代の錬金術、核変換(常温核融合)の日本における実用化はパックス=ジャポニカを実現するか? - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/9f8b5893ee63e252dcaa0de25f1e8266

●常温核融合と海水淡水化技術は日本による中国間接支配の切り札となるか? - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/e46d994674e575a6d643258d82a5d92d

●常温核融合、東芝・石播のウェスチングハウス社買収、三菱重工とコスモクリーナーD - 国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/e7ec4245e30d720189d9dd0861844389

【私のコメント】
6月12日の北海道新聞で、北大の水野博士が簡易炉での常温核融合に成功したことが報道された。一般のマスコミに常温核融合が報道されるのは初めてではないかと思われる。5月22日の阪大荒田名誉教授の公開実験成功もあり、漸く常温核融合というものが日本社会に受け入れられはじめた様に思われる。

水野博士の簡易炉での常温核融合成功は、多環芳香族炭化水素の一種フェナントレンと高圧水素ガスを白金・硫黄の触媒下に反応させるというものである。従来の常温核融合反応の多くが重金属を水素と反応させるものであったのに対し、水野博士は水素と炭化水素中の炭素を反応させた点が注目される。炭化水素の水素化は石油化学工業の分野ではありふれた化学反応であり、70気圧・660度という条件も決して特異なものではない。白金触媒、硫黄の存在も石油化学工業では通常のことである。つまり、瀬戸内海や東京湾の石油化学コンビナートがそのまま常温核融合の発電所に変身することも可能になるのだ。電気系とは畑違いの石油化学工業分野に核融合が広まることは、石油枯渇後のこの分野の生き残りという点でも重要であると思われる。

それにしても、膨大な炭化水素系物質の中でフェナントレンを水素ガスと反応させるという方法を水野博士がどうやって思いついたのかが気になる。水野博士は常温核融合が核変換であるという理論を確立した人物であり、その理論からフェナントレンを選び出したのではないかと想像する。だとすれば、他にも有望な物質が炭化水素系物質から見いだされる可能性は十分あるだろう。また、この分野の研究が発展すれば、近い将来に石油価格の暴落や貴金属価格の暴落などの点で商品価格にも大きな影響が出ることが予想される。
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179329 映画「御巣鷹山」の渡辺文樹監督が国策不当逮捕

2008年06月18日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
179329 映画「御巣鷹山」の渡辺文樹監督が国策不当逮捕
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/17 PM08


『映画「御巣鷹山」の渡辺文樹監督が国策不当逮捕』([No,799] 投稿者 渡辺文樹監督が国策不当逮捕 日時 2008/06/17(Tue) 01:05)より転載します。
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123便 映画「御巣鷹山」の渡辺文樹監督が国策不当逮捕 自宅が公安の家宅捜索。いまだ宮城県警石巻警察署にぶち込まれたままだ。
しかも国選弁護人が未だ選定されていない。

二本松まで飛んで行き、関係者からお話を伺った。要旨としては以下の内容であった。典型的な国策逮捕である。

・金銭のことなので民事となるはず。刑事事件はおかしい。
・なんか警察がきて「逮捕する」ということで連れて行かれてしまった。
・5月14日から石巻警察署に入ってしまっている。国選弁護人の選定すらされていない。
・自宅に公安警察の家宅捜索が入った。そもそもつかまること自体がおかしいのに。
・上映つぶしの動きだと思う。
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