サラリーマン活力再生

対米追従の政治家・官邸・マスコミ等と闘う「民族派」「国益派」を応援し、「安心して暮らせる社会」を目指すブログ

178194 ガソリン高騰で何もしない福田とオイルショックで米国に逆らい独自資源の外交した田中角栄

2008年06月03日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
178194 ガソリン価格が170円を超えても何もしない福田氏とオイルショックの際アメリカに逆らって独自の資源外交を断行した田中角栄先生
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/02 PM09
 

『ガソリン価格が170円を超えても何もしない福田氏 オイルショックの際、アメリカに逆らって独自の資源外交を断行した田中角栄先生』(地声人語日記)より転載します。
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ガソリン価格が、1リットル170円を超えている。通勤に自家用車が必要な地方にとっては、死活問題である。
石油は、ある時期、1バレル=126円を超えたと言う。石油の価格が高騰したと言うより、ドルが安くなったと言うほうが正鵠を得ている。

何もしない福田と言う人は、すさまじい。

オイルショックの際、田中角栄先生は、アメリカに逆らって、独自の資源外交を展開した。そのために、ロッキード事件で失脚させられた。

政権の中枢にいるものほど、アメリカの影響力を感じるものだと立花隆も言っている。田中角栄氏は、独自の資源外交を断行したが、それがアメリカの怒りを買う結果になることくらいは、当の田中先生自身がもっともよく知っていたはずなのである。にもかかわらず、田中角栄先生は、資源外交を断行した。国民のためである。保身のためなら、福田氏のように、何もしないはずだ。

マスコミは、田中角栄氏に「金権」のレッテルを貼って、田中角栄追放のキャンペーンを狂ったように行った。今から考えると、マスコミは、アメリカの意向を受けていたのではないかと思われる。その後に行われる、「構造改革」をマスコミが支持してきた事からも分かる。

「米自由化革命」を書いた、屋山太郎氏など、「構造改革」を推し進めてきた太鼓もちジャーナリストは、多い。

インテリを気取るバカほど、マスコミに踊らされ、「金権批判」に便乗したのである。

政府通貨発行策を唱える西村真吾氏も、弁護士の名義貸しという、誰でもやっているような、つまらない理由で逮捕された。

今、必要なのは、国民のためになる政治家と、そうでない政治家を見分ける事だ。
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178191 ヨーロッパで石油に対する抗議が広がっている

2008年06月03日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
178191 ヨーロッパで石油に対する抗議が広がっている
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/06/02 PM08


『石油抗議行動 ヨーロッパで石油に対する抗議が広がっている』(デーヴィッド・アイク(David Icke)の情報)より転載します。
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石油価格の上昇に端を発した抗議運動がヨーロッパで広がりを見せている。ポルトガルではほとんどすべて沿海漁船が金曜日は出港せず港に停泊。スペインでは農業省で7000人の漁師が抗議行動を行う。フランスの漁師は何週間も抗議を続けている。ベルギーやイタリアの漁師も参加しているという。イギリスとオランダの大型トラックのドライバーも今週初め同様の抗議活動を行った。

元記事

 ~後略~
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