ロープウエイ通り商店街に東雲神社があります。
遥風堂の斜め前に階段があって、前回着たとき下から見上げただけ
だったのですが、あがってみることにしました。
この階段を上がればすぐに社殿があると思えば違っていました。
さらに階段です。あー、いいですね、
簡単につかないほうが重みがあっていいです。
それに周辺の森も古い木で涼しい風が流れています。
この写真の場所から右に、句碑がありました。
高浜虚子の句です。
遠山に 日の当たりたる 枯野哉
明治33年11月25日の作品です。
高浜虚子は、現在の1番町に生まれました。
そこから東野、湯山方面を遠望して写生したといわれています。
左手の遊歩道をみると小学生が遠足に来ていました。
リフトの横を松山城に向かっていく遠足。
近くにこんなコースがあるのはうらやましいですね。
さらに階段を上り社殿に到着しました。
気づかなかったのですが、この石段に子規の句があるようです。
社壇百級 秋の空へと 登る人
まさに今日のような日をうたった句ですね。
社殿は地味でした。これがいいのです。
出雲大社や太宰府天満宮の裏側と同じ
木の色そのままのこげ茶色の社殿
東雲神社は、菅原道真が祭っています。
参拝する場所からはこのように見えます。
能舞台があって高浜虚子の父はここで春秋に能を催したそうです。
虚子の句に
父恋し 松の落葉の 能舞台 という句があります。
薪能を見てみたくなりました。
松山は俳句の里です。詠みながら歩くとまだまだ行くところが
たくさんあります。
さて、最初に整体する場所に向かいます。
ここからあまり時間はかかりません。
そこで、コーヒーをいただき、パッチワークを見せていただきました。
遥風堂の斜め前に階段があって、前回着たとき下から見上げただけ
だったのですが、あがってみることにしました。
この階段を上がればすぐに社殿があると思えば違っていました。
さらに階段です。あー、いいですね、
簡単につかないほうが重みがあっていいです。
それに周辺の森も古い木で涼しい風が流れています。
この写真の場所から右に、句碑がありました。
高浜虚子の句です。
遠山に 日の当たりたる 枯野哉
明治33年11月25日の作品です。
高浜虚子は、現在の1番町に生まれました。
そこから東野、湯山方面を遠望して写生したといわれています。
左手の遊歩道をみると小学生が遠足に来ていました。
リフトの横を松山城に向かっていく遠足。
近くにこんなコースがあるのはうらやましいですね。
さらに階段を上り社殿に到着しました。
気づかなかったのですが、この石段に子規の句があるようです。
社壇百級 秋の空へと 登る人
まさに今日のような日をうたった句ですね。
社殿は地味でした。これがいいのです。
出雲大社や太宰府天満宮の裏側と同じ
木の色そのままのこげ茶色の社殿
東雲神社は、菅原道真が祭っています。
参拝する場所からはこのように見えます。
能舞台があって高浜虚子の父はここで春秋に能を催したそうです。
虚子の句に
父恋し 松の落葉の 能舞台 という句があります。
薪能を見てみたくなりました。
松山は俳句の里です。詠みながら歩くとまだまだ行くところが
たくさんあります。
さて、最初に整体する場所に向かいます。
ここからあまり時間はかかりません。
そこで、コーヒーをいただき、パッチワークを見せていただきました。