お暑うございます。・・が、昨日は午後からお天気急変!夕方から落雷と大雨怖かったー。
とはいえ私は家にいたのですが、夫は外歩き中にこれに見舞われたそうで・、カサをさしてもずぶ濡れになってしまったそう💦あちゃー。
地域によっては停電もあったそうですね。
酷暑もいやだけど雷雨もいや~💦穏やかな天気が待ち遠しいです。
さて・・遅れてますー💦朝ドラ「オードリー」117話!
こちらも暗雲立ち込めていよいよ雷雨か。
お茶の間でカタログ見てる祐さん
「滝さん、神戸の家やけど~ダブルベッドにするか?」と声をかけ、
「昔は寝る時ぐらいは別々がええと思ったけど、滝さんはいつも一緒がええって言うてるし。」なんて楽しそう。
神戸のおうちの家具を新しくするんですねいいなー しかし、やっぱり安定の否定不満モードの滝乃は・・
「ベッドって、なんか気恥ずかしいもんやね。」・・・は?
「気恥ずかし?」祐さんも思いがけない言葉に意味わからず的な反応。
彼女が言うには、「お布団はあげてしまえば跡形もないけど、西洋のベッドっていかにもここに夫婦で寝てますって感じがせいへん?」
えええ~~っだからなに?それって、気の回し過ぎっていうか。
「日本の住居と違ごうて西洋の家は夫婦の寝室を中心に設計されているからな。」という祐さんに、さらに
「気恥ずかしいわぁ」って、奥様。そんなの聞いてるこっちのが恥ずかしいんですけどー。
祐さんは冗談めかして「意識し過ぎと違うんか?」と、この言い方がめっちゃ可愛いくてキュンでございました。だよねー。
でも、滝乃は
「夫婦の寝室にダブルベッドやなんてぇ・・」まだ言うか
だーかーら、ベッドは寝室に置くもので、日本家屋と違って「寝室」は独立させてるからよその人に見せる部屋ではないのよー。
寝心地がいやとか言うならわかるけど、自分の奥ゆかしき美意識の誇示としか思えんのよ。
祐さんそのまま黙っていたら
「祐さんの神戸のマンション、畳の部屋あらへんの?」と、今更なような問いかけ。
「ないよー、そんなもん。」あっけらかんと答えたのち「・・ダブルやめよか?」と努めて明るくお答え。
すると・・
沈黙・・でご不満最高潮ー!
「お布団がええ。」からの~
「イヤや!いやや!ベッドなんかいやや!海も欲しない、パンもきらいや、ギリシャ料理も要らん、ここがええ!」
大爆発っ!で、むっちゃ不満ぶちまけてながらも祐さんにぐぐっと身を寄せてすがってしがみつくという荒業!!
ぐぎぎ~~っ!なぜそこで引っ付く!?
「神戸に行きとうないんか?」とやさしく受け止める祐さんに
「京都がええ!ここがええ!どこにも行きとない。祐さんと一緒ならどこでもええと思ってたけどやっぱり京都にいたい!」
ほとんど駄々こねる子供状態。
けど、しっかり抱きとめられて
「ごめんなさい、祐さんが好きや、けどしんどいねん。
祐さんと死ぬまで一緒に居たい~、けど祐さんは我慢してる、そうやろ?あたしと一緒にいるとしんどいやろ?こんなあたし嫌いやろ?なぁなぁなぁ?嫌いやろ?なぁ嫌いやろ?」
って・・あったりまえじゃー!嫌いや嫌いやーーーーっ!!めっちゃしんどいわー!・・と、これは私のお返事!
祐さんは、
ぎゅっと抱きしめて、あくまで優しく紳士的に
「そんなことあらへん。滝さんが好きやで。このままでええ、神戸行くのやめよう、な?ずっとここで一緒に居よう。泣きたいときは泣いたらええ、言いたいことあったら言うたらええねん。我慢してたらあかんで。」あくまで寛大慈しみ深い御仏の心
よ~しよしとかしてくれちゃうのよ。
苦悶の表情もお素敵
しっかし腹立つなー滝乃!
結局ぐずぐずと・・「ごめんなさい、ベッドでええ、神戸にも行く~」って。うぎ~~っ!甘えたかっただけなのね。
そして何度も言うけど、くっつき過ぎなんじゃ~~!
ここのセリフ書き起こすのにこのシーン何度も見ちゃって、もう~~イライラ地獄でしたわ。
しかも・・
にやり♪ 何その笑顔~~っ!?
その一瞬を見逃さなかったわよ~。
じっくり幸せ噛みしめてんじゃないよ~~っ!!祐さんやさしすぎ~っ!
(っていうか大竹しのぶ役得過ぎなんじゃー!うぎ~~っ!!!)
で、結局どうなったの?
120話もアップしようと思ったけど・・ムキーーっ!
なのでちょっとクールダウンしますー。続きは次回。
まじで イライラする女じゃないですか。 いやあ
そして、最後の笑顔! してやったりの 笑顔ですよね。 ジュリーは何を思っていたのでしょうか。。。
いやもう、大石静さんはひたすらジュリーファンを煽ってる?って感じのお話しで。
ジュリーは・・あくまでお仕事ですからねー。
それにしても全編京都訛りのジュリーが堪りませんー♡