すっかりご報告遅くなりました。
6月1日は愛知県芸術劇場にてジュリー BALLADEライブに参加してまいりました~。
素晴らしい快晴の下、昨年正月ライブで訪れて以来、2度目の訪問です。
私のなかではこれが千秋楽となるライブ!楽しまなくちゃ♪
愛知県芸術劇場外観見たのは初めて。
手前はオアシス21の水の宇宙船
振り向けば名古屋名物?テレビ塔
本日の催しもの~
まずは・・ジュリー様はお元気でした!
多少声ががさつく個所もあったけど、歌うほどに元気にのびやかに良きお声~
そしてやっぱりとってもかっこよかったーー
昨日は3階ほぼ真正面というお席から。
常時着席というのもありますので、遠慮なくオペラグラスでいっぱい覗いてしまいました
シュッとしたシルエット健在。(お酒を控えるようになったから、とおっしゃってましたよ)
お髭は東京の時より少し伸びたかな?
白いお顔に豊かな銀色の髪がふぁさーっと素敵でした。
うふふふ
しかし、みなさま期待大!で赴いた「アンコールの2着目衣装」は・・なかったー
てっきり開演が押したから東京では着替えなかったんだろうと思い込んでたら、きっちり開演時間にスタートして時間的に余裕のあった名古屋もお着換えなしで即ご登場!
これにはみんな「ありゃりゃ」という感じだったかな。
(いえいえ、ジュリーは「2着目があります」と言ってたわけではないんだから、こちらの思い込みだったってことですけどね。)
ただし、ちょっと違ったのは東京では白シャツオンリーでのご登場だったけど、名古屋では白シャツの上にベストを着ていた・・ってこと。
あらー。ジュリーはSNSをチェックされてるんですねぇ。
・・というのも、じつは東京で白シャツ1枚で出て来られた時とっても透けてらしたそうで~、みんな大興奮
2階からでもばっちりわかった~って方がたくさんいらして、Twitterでもずいぶんと話題になってたんですよね。
それを知って「しまったもう見せないもん~」って感じで、上にベストを着てしまわれたのではないかな~?という。なぜかとってもガードの固いジュリー様なのね。
減るもんじゃなし見せて~の声多数。
・・で、勘のいい読者諸君ならここに大きな違和感があることにお気づきでしょうか?
って・・まるでひとごとのように「透けてらしたそうで~」って書いております。
ええ。私もしっかり東京参加してました。しかもけっこう前のほう、肉眼でもお顔わかるなぁ~というお席おりました。
ですが私の振り返りには「透けてた~」って一言も書いてないんです。「セクシーだった~」とは書いたかと思うんだけど。
え?私が奥ゆかしいから?
いえいえいえ~、そんなよいもの見ていたら、真っ先にみなさまにご報告しておりますってば!
なのになんで書かなかったのか・・謎でしょ?
正解は・・・私の席からでは全然透けてなかったから! でしたー。
いやぁ~、これはね後から知ってびっくりしたんです。みなさん、なんでそんなに見えたのか!?っていうかなんで私が見えなかったのか?
これがどうやら「角度の問題」だったみたいですねぇ~。
私の隣近所だったジュリ友様も全然目撃してなかったんですー。だから終演後もそんな話題には全然ならず。
左前方から斜めに見る方向はライトの加減とか?でまったく!透けてなかったのです。
ま・さ・か みなさんがそんなよいもの見ていたなんて。私たちが見えていなかっただなんて。
あーー!悔しいっ!
で、昨日は見事それをガードしてのご登場。昨日の私は3階とはいえ真正面だったから、しっかり見られる席のはずだったのにぃ~。
減るもんじゃなし、そこはそのままサービスでとお願いしたいところでしたが、残念~。
・・って、ここまでのやたら「透け問題」について考察してしまった
いやしかし、もうすぐ73歳を迎えるジジィさまで、こんなにもこんなことで話題になる方って・・ジュリー以外いないよねぇ~
やっぱりいくつになってもジュリーはお特別なのです。
さて、透け透け問題はこれぐらいにして~
中身に参ります!
入り口チェックなどはあったものの、入場はとてもスムーズ。やはり人の多さが東京とは全然違ってました。収容半分ですしね。
それゆえ、ロビーで偶然遭遇できたジュリ友様多数!うれしい~。
いざお席に行って座ってみると、おぉ!前後左右自分のまわりが空席状態。なんだかとっても不思議な感じ。
予定時刻に開演、
ジュリー、カズさん登場に拍手~!!
衣装のお色、照明がナチュラルな状態で見るとやっぱり濃いパープルのよう。カズさんはやはりグレーの上下、しぶめスーツです。
イントロスタートで拍手は手拍子へ。
アニバーサリー♪ジュリーはきょうもびしっといいお声。
右へ左へ小走りする動きも軽やか♪こっちも踊りだしたくなってしまう
東京でギターと合わなくなった箇所も今回はクリアー。
ま、多少の歌詞創作はありましたけど。
しかし!2曲目 時過ぎでも歌詞創作活が!
なんと
♪堕ちていくのも幸せだよと♪・・のところが ふたり~???とか歌ってらしたような。
え?!そこ、忘れちゃいますか!というか、この曲で間違えることもあるのねーとびっくりしちゃいました。大丈夫かな?
最初のご挨拶とお言葉は・・
「ようこそおいでくださいました。こんな状況下で、(客席)本来の半分と言うことで。」
あれ?ちょーっと元気のない感じが。だいじょうぶかな??と思っていたら、
「みなさんよりも私が動揺しております。」
あぁーやはり、 舞台から見たらすごく異様な感じなのだろうなぁ
「こんなの今までなかったことで仕方ないけれど。東京では運がよくて100%でできました。」
初の「拍手のみ」だった東京フォーラムについてひとことあるかな?と思ったら
「去年からこの疫病の影響で延期や中止になっていた人たちがコンサートをするようになって、会場のお客様が声援を送れない分、拍手がすごかった!という話をけっこう聴いていたんですが・・
そんなわけもなかったですよ。(ぼそり)」
・・え?えええーーーっ!
「やっぱり、100%で隣の人がいると、なんか拍手も(小さく遠慮して叩くジェスチャー)っていうような感じもして。
うん・・しばらくこれが続くのが現実なんだという覚悟をあらためてしたわけです。」
じゅ、じゅり~~そんなことないよ~みんな声を出せない分必死で拍手してましたよ~ぉ
そんな小さかった感じ??イヤー、あれ以上は無理だったんですけど~。がんばったんですけど~。と、ぐるぐる。
これがね、冗談言ってる感じじゃないのです。かといって怒ってるわけでももちろんない。感じたことをそのまま言ってる、という感じ。だからそのときは結構ショックだったんですけど。
でもさ!よく考えたら・・
あぁー、そうかぁ。そうなんだねぇ。
いかに頑張って拍手してもいつも以上の拍手にはならなかったのよね。
だって、声援OKのときだってつねにめいっぱいマックスの拍手してたんだもの!
それにプラスして、黄色や茶色の声援+威勢のいい指笛で盛大だったわけで~。
だからジュリーのライブとしてはふつうに盛大な拍手だけが残ったところで、これが特別凄い拍手に聴こえるわけないんだわ。
それ以上の大音響拍手するにはもう一組ずつおててが必要ですー無理~。
ようするに、ほかの歌手が「いつもよりすごい」と感じたことも、ジュリーの「いつも」のレベルが違うから期待したようなすごさは感じられなかったってことでしょう。
ジュリーファンはいつでも全力ですから!
しかしね、これを素直に「そんなことなかったですよ」と、感じたままにおっしゃってしまうジュリーが・・ジュリーが・・ジュリーらしい~
ファンに遠慮はない。そういう関係ってことですよね。もう~ほんとに。
それととにかく、以前のライブの熱狂とは違う状況で歌うんだ・・ってことをすごく感じてしまったんでしょうね。この日の半分しか入れてない客席の光景もそうだし。
「私のほうがあがってるんじゃないかって・・(と言いかけたところで)虫が飛んでる!」
と、中断。
ほんとだー。遠目にもスポットライトのもとでお話するジュリーの顔周りを飛び回るヤツ1匹見えますー。
「虫が飛んでる・・誰だ?ポンタさんか?」
あ!
虫っていったら、50周年のときもよく目撃されて「あれは加瀬さんでは?」なんて話題になっておりましたね。
で、この日ジュリーが口にされたのは、今年3月に逝去されたドラマー・村上ポンタ秀一さんのお名前でした。
この「ポンタさんか?」の言い方がね、じつにやさしかったの
会場は拍手!
この虫さんの出現にちょっと動揺したけど、お話は続き・・「11月1日でソロデビュー50周年、こんだけ長くやってるとお祝い事が多くなる、もうすぐ喜寿にもなるし・・」などなど、そしちょっとシリアスなトーンで
「でも、こんな状況ではずっと続けてやっていけるんだろうか・・」
と言ったそのとき!
ジュリーにとまっていたポンタさん(と言われた)虫がまたも飛び立ち、こともあろうにジュリーの唇のあたりをかすめていったんですよ!!
これにはジュリー様、半笑いで
「これ、絶対知り合いだよね?」
客席も笑い!虫さん、リラックスさせてくれたのかしら。
「蚊トンボみたいな大きいの。このへん、このへん(くちもと)触って行きましたからね。・・ほんとに、もう!」
いや~んそういうことする知り合いって・・どなた!?
いちばんに浮かんでしまったのはやはり「沢田研二を愛した男たち」第一弾ご登場の久世さんだったんですけど~。
「とにかく、頑張り続けるしかない。皆さんもどうかお元気でいてください。満員のお客様の前で歌いたい!強い私の希望がありますが、この状況でもがんばります。」
と、決意を語ってくれました。
「どうぞ、最後までごゆっくり!」
跪きご挨拶つき
ジュリ~~!
以上、衝撃発言!& 沢田研二を愛した虫さん登場という、序盤からインパクトたっぷりのMCでした。
・・・続きます。
明日はいよいよ大阪フェスティバルホールにてBALLADE千秋楽ですね。
私は残念ながらお留守番組~。
ジュリー様、カズさん、ご参加の皆様、どうぞご最高のライブを!
出来たら、撮影入れてDVDをーー!
吉報、お待ちしておりますー。
ジュリーの透け透け問題、楽しく読ませていただきました~
角度でしたか~😅
たぶん、フェスティバルホールでも防御されるでしょうね。
防御していいから、DVD、お願いします❗️
お髭、ギリギリまで剃ってもらって、シュッとしたジュリーのDVDは、必要です❗️❤️
フォーラムに続き二度目のライブのレポお待ちしてました❣️昨夜から又何度も覗きに来ちゃった💕
シースルー問題の真相考察❣️角度によって、席の場所によって眼福に預かれた方とそうじゃ無い方が居たのですねー😳
万雷の拍手なのに、そうでもなかったと感じたのはフォーラムが大きくて、広過ぎて、ジュリーの耳に届く前に会場に吸収されてしまったのではないかしら?
謎の赤い旗については今回も言及無かったんですね。
移動の度、持ち運ぶのも大変なのにね。
しばらくはセットの象徴として毎回登場するのかな?
とにかく元気なジュリーと、カズさんで良かった🥰
きっと、ジュリーのことを心配して舞い降りてきてくださったのでしょうね。
名古屋のジュリー、ちょっと、会場を見て、動揺したのかしら。。でも、お酒をセーブして、しゅっとしていらっしゃるんですね。 それは嬉しい―。美的にも健康的にもいいものね。
愛知県芸術劇場は
cocoa登録はないんですか?
国際フォーラムホールAだけかな。
私はcocoa登録で断念しました。
何かあったら困るから。
ジュリーや多くのファンにも。
良席だったのに😢
かわりに行った知人が喜んでた。
秋には東京もあれば。
行きたい!ワクチン接種2回して。
7月にやります。副反応が怖いけど。
私も高齢者だし🤣
愛知県芸術劇場は
客席が半分だから。
ジュリーから観たら。
やる気が失せるかも。
100%で観る日がはやく
来ますように。
久しぶりのジュリー、どんなお顔で、衣装で、つい、双眼鏡、覗いて、拍手が、後回しになったりしたかもです。歌い終わったり、カズさんへの拍手は、おもっいきりしたのですが。。ほとんど、双眼鏡を、手にしてかもです💦それから、ジュリーの白のシャツのすけかん。
私は、全然、気になりません!なんか、逆に、ジュリーが、かわいそうに思えます。。😑見えた、見えないと、
ファンのお楽しみなのでしょうか?これが、女性アイドルだったら、☆☆ハラになるのでは? なんて、ごめんなさい🙏せっかく皆さんで楽しくコメントされてたのに。きんぴら様、失礼しました。😌🍒
あとからあんまりほかの皆様が書かれていたので、「えー!?」となりまして。
見えなくても感動いっぱいでしたが、見えたらお得!という感じ?
で、きょうの大阪は防御ベストなし!だったそうです~。
またまた、え~~っ!?
そしてDVD用撮影もなかった模様。残念~。
じつは終演後ちょっとだけ娘のところに寄ってきて帰りが終電だったので力尽きました。
ジュリーもカズさんもお元気でしたが、ちょっと客席の様子に戸惑われてました。
でもきょうの大阪ではすっかり回復されてた模様。
さすがジュリーです。
赤い旗についてはきょうも説明はなかったみたいですね。
9月からのツアーで話があるかな?
早くも楽しみです♪
それにしてもジュリーを愛した男たちがみな虫さんになって出てきたら、
ステージ上はぶんぶんと大変なことになりますね~。
秋のライブは9月からだそうです。
そのころには来日できますように!
ただし半券に氏名・住所・電話番号記入でした。
開催地によって違うのでしょうね。
フォーラム断念されたのは残念でしたね。
ワクチン接種で秋は安心かも?
私の年代はまだいつになるかわかりませんー。
名古屋、初めての半分の客席に戸惑われていたことは確かですが、
やる気が失せるというのとは違うと思いますよ。
良い声で歌ってくださいました~。
コメントありがとうございますー。
なるほど!双眼鏡は‥確かに覗きたくなりましたね。
久々のジュリー、よ~く見たい!のが人情ですー。
そしてシャツの透け感問題、あー 確かに。
男女にかかわらず、ご本人がいやだと思ったらこれは立派なセクハラになってしまいますね。
ご本人がどう思ってらっしゃるかは確かめようがないのですが・・。
(確かめるのはこわいですー)
ジュリーのステージ、もちろん一番に楽しむところは歌なのですが、ほかの誰にもない今も変わらぬ色気にも私は非常に魅力を感じます。
お腹が見えた!とか透けていた!というのは、その日のアクシデントとして目撃出来たらちょっと得した♡みたいな感覚といいますか。
ジュリーには歌で感動させていただくこともそうですが、ズキュンと悩殺されることも大きな楽しみなのです。
そうした嗜好のファンの間ではそうした話で盛り上がってしまうのも確かで。
いちおう節度を持って書いているつもりではありますが、
もっと純粋にジュリーを想われる方には不快に感じさせてしまうことなのですね。
申し訳ありません。
好みは変えようがないところなのでまたそうした話題には触れるかと思いますが、品位のない文にはならぬよう気を付けていこうと思います。