渋谷の余韻も冷めやらず、豪華写真集到着で超絶美貌のジュリーに酔いしれ‥と、なんとも嬉しすぎるジュリー攻めに浮足立ってるさなかではありますが。
本日正午より2023年分チケットの抽選発売が始まりましたー。
今回は抽選!だからあわてなくていいのだけど、なんだかそわそわ💦
私は昼間用事があったので、夜になって申し込みトライ~!
おやおや!なんとも簡単に申し込めちゃうのね。しかも期間内ならば変更も効くし追加もできるし。
なんて楽なんでしょ♪
難をいえば・・まだ獲れたわけじゃあないってことですね
当落がわかるのは8月18日の18時。
うううー。それまでドキドキ待たなくちゃ。
ま、あとできることと言ったら神頼みぐらいですから、一日一善!善行を積んでお待ちしましょう。
で、なかなか振り返れない初日です~💦
じっくりこっくり味わいたいのではあるけれど、どうにも記憶が薄くなっていってしまうのでそんなにゆっくりしてられない。
ちょっとでも進めますー。
「あああ~♪」の壁塗り(途中からワイパーみたいなフリ、これにもみんなついていく)が会場が目いっぱい揺れて、そのまま頭上手拍子になっていって、そのリズムを感じながらステップ踏むジュリーが大好きだー-っ
と、心の中で叫ぶなか・・ジュリーは次曲にむけて左、右とブラウスのお袖をめくりあげ準備。
さらにはサイドの髪を耳にかけ・・あぁ良ちゃ~ん(ふみよさん風に) 時の過行くままに♪
お声がぐっと色っぽく艶めいて・・しかし男と女はなかなか彷徨いすぎてしまったような歌詞だったかな?・・いえいえ、歌詞が迷子になってもそれすらねじ伏せる圧巻の歌唱で聴かせてくれました。
一転!あのチャーミングなギターフレーズから始まる 危険なふたり♪頭上手拍子で応えます。
美しすぎる人を探すことはなかったなぁー。前列お若い方ばっかりだったかしら?
間奏で次の歌詞に入るところをちょいと見失われ早く入ろうとしてしまい、「あ!」という感じでなにか口早につぶやきつつ後ろ振り返って依知川さんに確認?
依知川さんはにっこり笑って頷いてらっしゃいました。
歌い終わってジュリーは「医者に止められる!医者に止められるー!」とあわあわ💦可愛い様子を見せたあと・・
「よし!・・よし!」と、ご自分に向かって喝を入れたか?
勝手♪時すぎ♪危険♪と大ヒット曲連続のつぎは?
始まったイントロは・・TOKIO2022♪
ステージ中央のジュリーに、天井から真っ赤なレーザー光線が数多降り注ぐ、SF映画の一場面のような演出。
歌の間に「COVID19」のつぶやき。
同じTOKIOなのに、見えないなにかに圧されている世界がもやもやと。
天から降る赤いレーザーにジュリーの体を貫くようであったり、ところどころ反射して光ったり。
歌い終わると「ちょっとタイム!」と、すぐ後ろのテーブルに置いてあったボトルから水を飲み・・「熱中症になっちゃうー」しっかり水分補給したのち、「はい!」
この「はい!」がマイクオフだったのにめっちゃいい声で響いて素敵だったぁこれ、気合入れたんですね。
始まったのは LUCKY/一生懸命♪
オイアエ~ソイアオ~のサビからは右手をあげてくるーんくるーんと回す動きをされたので、私も手を挙げて一緒に振ります。徐々に手を回す人が増えていく。
何度も繰り返されるフレーズ、きっと会場全体で回っていたんだよね。
We Love LIVE!は、ほんと一緒に叫びたかったわー。
ラストの「ジジジジジジジベイべー」のところ、「ジジジジジジジュリー」と歌われててキュン
ラストのベイべベイべ~で悩殺しての「新曲でしたー!」嬉しそうなジュリーに大拍手!!
あぁ、やっぱり いちばん新しい曲がいちばんいい声、いちばん伝えたいことがつまっているんだろうなぁ
ちょっと穏やかな気持ちになる新曲・・
しかし!これで止まらないのがジュリーのすごさ
ここから怒涛の90年代曲快進撃~!
幕開けは come on!!!Cone on!!
歌はもちろん、間奏も全く休むことなく腕を上げ下げ、きゅっきゅっと脇をしめるようなあのアクションとか、パンチを繰り出すようなアクションとか、そしてジュリー、舞う!跳ねる!
全身でうねって、華麗にターンして!汗が飛んで、きらきらでもうーすごいっ!
無論、私もじっとしていられず、正月ライブと同様、椅子をトランポリンにしてお尻で跳ねつつノリノリーー!
そして 独特の音階、体になじむリズムを刻む・・夏が行く/時計♪なんともユーモアとちょっと悲しさ懐かしさを秘めたいい曲。好きだー
さらには 君を今抱かせてくれ♪ で畳みかけられちゃったーギャーー!めっちゃ好き~~っじっとしてられーーん!!
カズさんとの頬寄せはこの状況下ゆえ叶わないけれども、ジュリーはあんじょうライブの映像そのままに右へ左へ。
10曲を超えてからの歌唱のすんごいこと!動きの激しいこと!
こっちは跳ねてるとはいえ座ったままなのにすっかり腕は疲れ汗だくでへろへろなのにー。(っていうか、自分体力落ちすぎだ💦)
しかしジュリーの本気はまだまだこんなもんで終わらず!
来たーーっ‼ 愛まで待てない♪ ステージ端まで走る走る!そして高見さんとの激しいヘドバン合戦!!「アーーーーーーっ!!!」と叫ぶし!
あぁもう~~!この曲でキャーー!と叫べないなんて。
ジュリーの「ダーリンユーー!」の指差しもらいながら「ジュリ~~っ!!」と叫べないなんてっ!
むろん椅子が壊れるかもってくらい跳ねて腕がもげそうなほど手を振って腫れあがりそうなほど手拍子はしましたけど!
この興奮、この喜び、この熱情はそんなもんじゃおさまらないのよ。
ジュリィぃ~~~~
叫んでないけど酸欠気味~。
そこへ・・アップ曲のあとのバラードという得意技!
美しいコーラスとともに始まる 約束の地♪
乱れた息をぐっとおさめ、伸びやかに艶やかに深いボーカルにただただ魅せられるー。
降り注ぐ白い光の中で天を仰ぐその姿の神々しい輝き・・美しすぎて息をするのも忘れ、ひたすらひたすら見つめるだけ
全身全霊、まさにこの歌、このステージ、このジュリー!
むくむく湧いてくる感動と感謝と愛おしさを伝えるすべは拍手だけというのが本当にもどかしいー。
心のうちが「ジュリ~~~っ」で膨れ上がって苦しくて。
はぁあ・・ほんとうに幸せだぁ。
本編終了ー。
アンコールに続きます。
おまけですー
開演前に見せていただいた素敵ジュリー作品。
Wじゅり子さんのミニチュア衣装~
2021年 BALLADE エレガントなシルエットがばっちりと
2022年初詣ライブ(アンコール)こちらはレザーで作ったそう!
隣はOSAGEさん作・アンコールの大魔神ミニジュリー
懐かしのあの衣装も
じゅり子さん、ありがとう~~