歌謡プレミアムの勝手にしやがれ～

昨日の奈良でのライブ、とーってもお元気でかっこよかったー！

というジュリ友さまの声をたくさん読みました

きゃ～～！行ってないけど嬉しくなりますねぇ

なんだかナマ腹も大胆にお見せになったとか？？いや～ん、大宮でも見えるかしらん

で、昨夜ＭＣのときに

「季節の変わり目になると、『歌い継ぎたい歌』とか言って、僕が出なくても誰かが歌ってくれてる」発言があったようですが。あれ？これって昨日お知らせしたＢＳの　歌謡プレミアムのこと？

昨夜・・いちおう録画かけて見ました。

歌うのは演歌歌手のジェロさん。

べつにジェロさんはとくに好きでも嫌いでもないんですが～。

歌う前に「ボサノバ調ですね？」とＭＣの赤坂さんに聞かれてました。

「オリジナルはハットが印象的で、フリも（壁ぬり）ファンがいっしょにやったりして・・。
 いろいろやって自分にあうように（ボサノバ調）なりました。」

というような発言だったからまったくちがう解釈を目指したようです。

アルバムにもカバーを入れてるらしいです。

いざ！聴いてみたら・・・

う～～～ん。ジュリーのとはまったくちがう勝手にしやがれ。

こぶしもまわるムーディー演歌・勝手にしやがれ～でした。

あえて華やかさはすべて排除して哀愁を前面に！と言う感じ？
ハットはかぶってたしなんとなく似たようなスーツ姿でしたけど。完全な別物でした。
 ジュリーはあの歌詞を最大限ドラマチックに、しかもチャーミングに歌い上げてましたからねぇ。

ジェロさんはあんまりクセがないから普通にオリジナルで
歌ってくれたらそれなりによかったかもしれないのになぁーとか。
解釈によってはなんだか味気ない歌になるんだなぁ・・とか。（失礼？）
いろいろ思うところはありましたが、田島さんのような衝撃はありませんでした。
 よかったw　　と言うべきか。

ほかの皆さんも「阿久先生はすばらしい。これからも歌い継いでいきたい」みたいなコメント。みなさん、どんなに作って欲しくてもこれから阿久さんに作っていただくわけにはいかないですからねー。
 「この歌手の歌」ではなく「阿久さんの歌」を歌わせてもらう・・そういう主旨の番組だったみたいですね。はい。

テレビ欄の紹介には「沢田研二」の名前がちゃんと載ってたけど、幻の名場面・・的なものにジュリーはまったくなし。

レコードジャケットのお写真のみちょこっと映ったのみでした。はぁー