白滝公園は紅葉が見ごろだった。
色づいた落ち葉を踏みしめながら上っていく。
百日紅
そして下にある立札は、遊歩道のあちらこちらに立っている。
これは「るり姫伝説」を紙芝居風に説明しているものだ。
ジグザグの遊歩道を上っていく。
これは、「夢わらべ」というそうで、遊歩道のあちこちに配置されている。
無料休憩所に到着。
ベンチに座り、弁当を広げたり、飲み物を飲みながら皆さん思い思いに紅葉を楽しんでおられる。
野口雨情歌碑
「秋の白滝 木と木の紅葉 山に錦の幕を張る」
雨情はここ白滝をたびたび訪れたそうだ。
るり姫親子観音像
今から約440年前の戦国時代に当地を治めていた米津城の城主は、
土佐の長宗我部氏に攻められ討死し、ついに落城。
城主の奥方“瑠璃の方”は長刀の名手で、侍女や子供たちと奮戦しながら白滝まで逃げてきたが、ついに長宗我部勢に包囲された。
囚われの身となり辱めを受けることを潔しとせず、奥方は2歳の世継ぎ・尊雄丸を抱いて滝に身を投じた。
これに従う侍女たちも次々に身を投じたと。
そんな瑠璃の方を供養するために、毎年11月23日に「るり姫まつり」が行われている。
我々が訪れた前日である。
お美しい観音像である。
残念ながら、るり姫塚へは行きそびれた。
さらに沢の奥の方へ上った所に都の滝。
このあたりが遊歩道の終点のようだ。
紅葉を見ながら、なかなか良い森林浴をさせていただいた。
最近当ブログの画面表示が遅く、ご迷惑をおかけしているため、
下記サイトでも同時UP中です(引越し準備中)。
「かんじゃまのつぶやき partⅡ」
ご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援 感謝
色づいた落ち葉を踏みしめながら上っていく。
百日紅
そして下にある立札は、遊歩道のあちらこちらに立っている。
これは「るり姫伝説」を紙芝居風に説明しているものだ。
ジグザグの遊歩道を上っていく。
これは、「夢わらべ」というそうで、遊歩道のあちこちに配置されている。
無料休憩所に到着。
ベンチに座り、弁当を広げたり、飲み物を飲みながら皆さん思い思いに紅葉を楽しんでおられる。
野口雨情歌碑
「秋の白滝 木と木の紅葉 山に錦の幕を張る」
雨情はここ白滝をたびたび訪れたそうだ。
るり姫親子観音像
今から約440年前の戦国時代に当地を治めていた米津城の城主は、
土佐の長宗我部氏に攻められ討死し、ついに落城。
城主の奥方“瑠璃の方”は長刀の名手で、侍女や子供たちと奮戦しながら白滝まで逃げてきたが、ついに長宗我部勢に包囲された。
囚われの身となり辱めを受けることを潔しとせず、奥方は2歳の世継ぎ・尊雄丸を抱いて滝に身を投じた。
これに従う侍女たちも次々に身を投じたと。
そんな瑠璃の方を供養するために、毎年11月23日に「るり姫まつり」が行われている。
我々が訪れた前日である。
お美しい観音像である。
残念ながら、るり姫塚へは行きそびれた。
さらに沢の奥の方へ上った所に都の滝。
このあたりが遊歩道の終点のようだ。
紅葉を見ながら、なかなか良い森林浴をさせていただいた。
最近当ブログの画面表示が遅く、ご迷惑をおかけしているため、
下記サイトでも同時UP中です(引越し準備中)。
「かんじゃまのつぶやき partⅡ」
ご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援 感謝