かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

八幡神社(八幡浜市)へ行った①

2010-12-07 11:28:14 | お出かけ
11月末日、町へ出かけた際、その数日前にTVのローカルニュースで放送されていた八幡神社へ行ってみた。


【一の鳥居。昭和初期建造】

この神社は、その名の通り八幡浜市の地名の由来になったそうだ。
その上にも鳥居が。



この鳥居の左の柱には、「延宝六年」(1678年)と刻まれている。
市の文化財に指定されているようだ。

さらに上にも鳥居があり、石段を上りそれらをくぐりぬけていくと社殿にたどり着く。



そこで、思わぬ光景が目に入った。



紅葉だ! 



今が見ごろといった感じで、グッドタイミング というやつだろう。
ローカルニュースでは、紅葉のことはふれていなかったので、放送日よりかなり前に録画されたものだろう。
目的は他にあったのだが、想定外の光景に思わず「得した!」と思った。
半島も色づいてはきたのだが、ほとんどがハゼあるいはウルシの類であり、
このようにもみじの紅葉はなかなか見ることができない。
しばし鑑賞 












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