≪スイス5日目のつづき≫
夕方、ツェルマットからゴルナーグラート行きの登山電車に乗る。
それまで天気がいまいちだったのだが、電車に乗ってからしだいに天気が良くなり、大いに期待がもてるようになった。
【車窓から】
うー・・・氷河が近づく。
周りの高い山々も近づいて見える。
午後6時前にゴルナーグラートに到着(標高3,090m)。
いい感じだ。
ホテルの予約をしていなかったのだが、空き室があり泊まることができた。
部屋に荷物を置いて、早速周りの山々の写真を撮りに展望台へ向かった。
モンテ・ローザあたりは本当にいい感じに見える。
残念ながら、マッターホルンは逆光である。
こうして写真を撮っていたところ、日本人男性に出会った。
男性は京都大学教授(Sさん)だという。
スイスの大学に来ていて、週末ということでこちらに遊びに来たのだと。
その方といろいろ話をしながら夕刻の山々の写真を撮り続ける。
そして、Sさんにモンテ・ローザを背景に写真を撮っていただいた。
【グレンツ氷河】
【モンテ・ローザ】
夕食は7時から8時半までということなので、7時半頃からSさんと同席して、
ワインを飲みながら、久々に会話をしながらの夕食となり、楽しく過ごすことができた。
他に日本人客は若いカップル1組と若い親子3人連れのみだった。
食堂で見た限りは、あまり混んでいないようだった。
まだ本格的な観光シーズン前なのだろう。
午後9時前、いよいよ残照で山・空が赤く染まってきたので二人で食事を終え、外へ出る。
ちょうどマッターホルンの北方の山々が美しく見えている。
【クリックで拡大】
何も言うことはない。
ひたすらバシッ バシッ ・・・とシャッターを押す。
モンテ・ローザも前方の氷河の上の雲が赤く染まり美しい。
Good! Good!
これで明日の朝、もう一度マッターホルンを見ることができれば、明日の晩はこのホテルに泊まらなくてもいいな~~。
≪つづく≫
ご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援 感謝
夕方、ツェルマットからゴルナーグラート行きの登山電車に乗る。
それまで天気がいまいちだったのだが、電車に乗ってからしだいに天気が良くなり、大いに期待がもてるようになった。
【車窓から】
うー・・・氷河が近づく。
周りの高い山々も近づいて見える。
午後6時前にゴルナーグラートに到着(標高3,090m)。
いい感じだ。
ホテルの予約をしていなかったのだが、空き室があり泊まることができた。
部屋に荷物を置いて、早速周りの山々の写真を撮りに展望台へ向かった。
モンテ・ローザあたりは本当にいい感じに見える。
残念ながら、マッターホルンは逆光である。
こうして写真を撮っていたところ、日本人男性に出会った。
男性は京都大学教授(Sさん)だという。
スイスの大学に来ていて、週末ということでこちらに遊びに来たのだと。
その方といろいろ話をしながら夕刻の山々の写真を撮り続ける。
そして、Sさんにモンテ・ローザを背景に写真を撮っていただいた。
【グレンツ氷河】
【モンテ・ローザ】
夕食は7時から8時半までということなので、7時半頃からSさんと同席して、
ワインを飲みながら、久々に会話をしながらの夕食となり、楽しく過ごすことができた。
他に日本人客は若いカップル1組と若い親子3人連れのみだった。
食堂で見た限りは、あまり混んでいないようだった。
まだ本格的な観光シーズン前なのだろう。
午後9時前、いよいよ残照で山・空が赤く染まってきたので二人で食事を終え、外へ出る。
ちょうどマッターホルンの北方の山々が美しく見えている。
【クリックで拡大】
何も言うことはない。
ひたすらバシッ バシッ ・・・とシャッターを押す。
モンテ・ローザも前方の氷河の上の雲が赤く染まり美しい。
Good! Good!
これで明日の朝、もう一度マッターホルンを見ることができれば、明日の晩はこのホテルに泊まらなくてもいいな~~。
≪つづく≫
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