先週 天気の良い日、弁当持参で出石山(いずしやま:標高812m)の頂上にある
金山出石寺(きんざんしゅっせきじ)へ向かった。
私にとっては3度目の訪問になる。
最初は小学校5年生か6年生の時、2度目は6、7年前だった。
今回はシーズンオフの平日だったので、境内前の駐車場はガラガラ。
駐車場脇には、句碑や地蔵さん、そしてなにやら立像がある。
おやっ? この立像 なんだか様子がおかしい。
オーラがただよっていない。
ということで、近くに寄ってみた。
うーむ・・・(-。-)y-゜゜゜
個人が作成されたようで、弘法大師をイメージしたのだろうか?
石ではなく、セメントで、しかも右手の錫杖は、むき出しの土木用の異形鋼棒。
誰かのいたずらだろうか、曲げられている。
顔は・・・・
これ以上のコメントは差し控えよう。
気を取り直して境内へ向かう。
先には長い石段、そして、手前に大きな立像の後姿が見える。
ん? これこそが 弘法大師だろう。
一礼して、石段を上る。
山門(仁王門)が見えてきた。
仁王門に着いた。
こんな風に大きな鐘を眼の前にすると、つかないわけにはいかないだろう。
ゴ ~ ~ ン ~ いい響きだ。
両側には、
阿形・吽形の仁王像がにらみをきかす。
いよいよ境内に入る。
≪つづく≫
金山出石寺(きんざんしゅっせきじ)へ向かった。
私にとっては3度目の訪問になる。
最初は小学校5年生か6年生の時、2度目は6、7年前だった。
今回はシーズンオフの平日だったので、境内前の駐車場はガラガラ。
駐車場脇には、句碑や地蔵さん、そしてなにやら立像がある。
おやっ? この立像 なんだか様子がおかしい。
オーラがただよっていない。
ということで、近くに寄ってみた。
うーむ・・・(-。-)y-゜゜゜
個人が作成されたようで、弘法大師をイメージしたのだろうか?
石ではなく、セメントで、しかも右手の錫杖は、むき出しの土木用の異形鋼棒。
誰かのいたずらだろうか、曲げられている。
顔は・・・・
これ以上のコメントは差し控えよう。
気を取り直して境内へ向かう。
先には長い石段、そして、手前に大きな立像の後姿が見える。
ん? これこそが 弘法大師だろう。
一礼して、石段を上る。
山門(仁王門)が見えてきた。
仁王門に着いた。
こんな風に大きな鐘を眼の前にすると、つかないわけにはいかないだろう。
ゴ ~ ~ ン ~ いい響きだ。
両側には、
阿形・吽形の仁王像がにらみをきかす。
いよいよ境内に入る。
≪つづく≫