
内海賢二さん死去=アニメ声優の草分け―75歳
時事通信 6月13日(木)20時57分配信
アニメ声優の草分けの1人で、「北斗の拳」のラオウや「Dr.スランプアラレちゃん」の則巻千兵衛博士など、存在感のある声で活躍した声優の内海賢二(うつみ・けんじ、本名健司=けんじ)さんが13日午後3時1分、膀胱(ぼうこう)がんによるがん性腹膜炎のため東京都新宿区の病院で死去した。75歳だった。北九州市出身。葬儀の日取りは未定。喪主は妻で声優の野村道子(のむら・みちこ、本名内海道子=うつみ・みちこ)さん。
1960年代のアニメ草創期から声優活動を開始。「魔法使いサリー」のパパ大王、「新造人間キャシャーン」のブライキングボスなど、数多くの当たり役で知られた。最近も、「鋼の錬金術師」のアームストロング少佐役など、人気アニメの第一線で活躍し続けた。洋画ではスティーブ・マックイーンやジャック・ニコルソンの吹き替えを担当。声優事務所「賢プロダクション」会長として後進の育成にも努めた。
今年夏放送予定のテレビアニメ「銀の匙」の轟先生役は収録済みで、これが最後の作品となった。
内海さんはもちろんアニメ声優の草分けであり、僕たちにもなじみ深い声で、どこかでは必ず聞いている人である。
でも、アニメ声優という意味では、本当は僕たちの世代とは異なっている。
誰もが口にする「北斗の拳」のラオウもテレビアニメ化されたのは1984年だ。「Dr.スランプアラレちゃん」の則巻千兵衛博士だって、テレビアニメのスタートは1981年からだ。
僕は1953年生まれだから、サスガニテレビアニメにくぎ付けになったのは1960年代だからだ。
だから「魔法使いサリー」のパパと言われると(1966年~) 、なんとなく分かるというところだ。
それよりも、ステーブマックイーンやジャック・ニコルソンの吹き替えと言われた方がピンとくる。
むしろ、晩年まで積極的に起用されていたCMやテレビ番組のナレーションだと、声だけ聴けばすぐわかるはずだ。
たとえば、「プロ野球珍プレー・好プレ特集・大リーグ編」とかね・・・合掌!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます