喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

未来に残したい宇和海の灯りのある風景

2015-10-24 | ふるさと
 最近、忙しさにかまけてブログの更新ができずにいた。
記しておきたいことはたくさんあるけれど。

 毎日、ブログを見てもらっている訪問者数をチェック。
だいたいこの1週間は70人から80人。
そしてその人たちが見てくれるページは、一人約10ページの閲覧数。
とてもありがたいことだ。

 フェイスブックと連動しているので、誰が見てくれているのか半数くらいはわかる。
そんなみなさんのことを思い浮かべながらブログを書くこともよくある。

 もともと、ふるさと平礒から出て住んでいる人にふるさとの様子を知ってほしくて書き始めたので、
超ローカルな内容も多い。


 そんなことを気にかけていると、日々の暮らしに感謝することが多くなった。
今まであたりまえすぎて、気にもとめていなかったことが、とても特別なことに感じられたり。
田舎暮らしが幸せに思えたり。
人との出会いや交わりに感動したり。


 今一度、そんな幸せをかみしめたい。

 4日前の夜8時過ぎ、メロディーラインを走り家路についていたとき、
左手の宇和海を見おろすと、きれいな漁り火(照明)が目にとまった。
この光景は、夏から秋にかけての風物詩。



 未来に残したいふるさとの灯りのある風景だ。



                 岬人(はなんちゅう)

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