喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

伊方町大浜をぶらり歩き

2017-04-29 | 佐田岬の風景
 佐田岬半島はリアス海岸になっていて、入り江ごとに集落がある。
その集落はどこも独特の雰囲気がただよっている。


 先週、伊方町大浜をぶらりと歩いた。
海に面した集落は平地が少ないので、隣同士がくっつきあって建っている。
その間を縫うように路地が続いている。


 初めての集落で訪れる場所の一つが、神社。


 神社を維持するにはかなり経済的に負担があるが、中には事業に成功した人からの多額の寄付もある。


 立派な瓦だ。

 
 瓦の飾りを見るのも楽しみ。


 訪れる場所のもう一つはお寺。






 日蓮の銅像


 これほど立派なお寺を維持できるのも地域の経済力と信仰心の厚さだろう。

 みかんの産地として有名な大浜。
すばらしい集落だ。

           岬人(はなんちゅう)
 
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