麻雀神降臨

ピエロで副店長から店長に昇格したシンゴです。



給料少し上がったらしいです。
よかったね！
（切実に）



けんたです。



連日の麻雀ネタで恐縮ですが、またもや麻雀してきちゃいました。

てへっ☆



今日のメンツは：
・けんた
・ハラケン
・カラちゃん（はるばる名古屋から）
・茶魔
・スパ
・オマル
・黒豆

そして

・イナ：あだ名は「イナ（１７）」もしくは「ナーイー（７１）」



もう、この人、クドイっていうくらい登場してますけど、この人が今回のキーマンなんです。





というわけで、11時から2卓を囲んでのスタート。







最初の卓は「けんた、ハラケン、カラちゃん、イナ」の同期対決。
それぞれ上がったり負けたりしながら半荘を重ねていったわけなんですが・・・。



ご覧の通り、イナさん、マイナス街道まっしぐら。
しかもよく見てみると、

-22
-71（ナーイー）
-17（イナ）
-71（ナーイー）


すげー。

軽く奇跡クラス。

いずれにせよ、次の局でイナに「-17（再度イナ）」点を取らせるべく残り3人が盛り上がった事は言うまでもありません。





そして、次局のイナの捨牌。



うわー。
いきなり負のオーラ出まくり・・・。



さて、その局の肝心の結果ですが、目標にしていた「-17（イナ）」ではなく「-22」で終わりを迎えてしまったのでした。

けんた「あー。惜しいな。『-17』だったら、語呂が良かったのに・・・」

カラちゃん「ねぇ。『-5』多く取りすぎたね・・・。」

ハラケン「ん？ちょっと待って、これってシンブンシじゃない！？」



上から読んでも下から読んでも「シンブンシ」。

-22
-71（ナーイー）
-17（イナ）
-71（ナーイー）
-22

すげー。

麻雀の神っているんですね。
こんなの狙って出来るもんじゃない。



しかも、よくよく点数表を見直してみると



すげー。

この局、イナだけマイナス。
一人ベコミってそうそうにお目にかかれない。
かなり久々に見た。





そんなイナさん、この後も隣の卓で「リーチ・一発・ツモ・タンヤオ・ドラ９（13翻）」の数え役満を親かぶりしてたりと、負のオーラに飲み込まれまくってました。

すごいぞイナさん！
弱さだけなら誰にも負けてない！





と、そんなこんなで延々とやり続けた耐久10時間麻雀（11時～21時）もいよいよ終わりを迎え、そうなると、俄然結果が気になるところなんですが・・・





でたー！

奇跡の-496！

こんなの見たことない！



ストレートな言い方で申し訳ないけど、

弱い！

弱すぎるよ！イナさん！

「すごいよ！マサルさん！」の

キャシャリンぐらい弱いよ！

しかもマ神が降臨してないときの

磯部強の方ね！


ふぅー。



しかし、すごいですよね。
もうすぐで前人未到の-500。
多分、1局あたりの平均も-40くらいでしょうか。

麻雀の神様、降臨しすぎです。







その後、ピエロで、けんた・ハラケン・カラちゃん・茶魔・ハラケンの奥さんと5人で勝利の美酒の酔いしれてきました。

うまかったッス。

テツマンやってきましたよ！

いやー。
テツマンやってきたんで眠いっす。



けんたです。



大学の仲間たちと飲んできました。

最初はダメーズばっかり集まって飲むのかと思っていたのですが、気づけば先輩・後輩もわんさか集まり、最終的にはこの規模。



楽しかったっす。





ついでに、ざ・タッチももう一回やってもらいました。







その後、なんとなくノリで麻雀に。徹夜で。

メンツは、けんた・カトケンさん・茶魔・スパ・ブービーの5人。
2着抜けの東風戦。







なかなか壮絶な麻雀が繰り広げられました。

カトケンさんが、安め字一色、高め字一色・大三元あがりそうになったり（あがってないけど）、茶魔が安め字一色、高め字一色・小四喜あがりそうになったり（あがってないけど）。

結構ヒヤヒヤする場面が多かったです。



しかし中でも一番おもしろかったのはコレ。



茶魔が勝負所で「カンチャン四ソー待ち」でリーチ。
2順後、下家のスパが四ソーを暗槓。勝負所でリーチをかけたにも関わらず、茶魔の上がり目がなくなる。

その後、スパが出上がりで和了するものの、その上がり手が「リータン、三暗刻々、ドラ６」、計12翻、あやうく数え役満。

もう、色々な意味でドラマチックだった。



で、肝心の麻雀の結果ですが「2着→抜け→2着」を繰り返し、トータル2着で無難に終わりました。

といった具合で、あまりの眠さにマズイ文章になってしまいましたが、そこらへんは何卒ご容赦の程を。



おまけ：

銀座で手相を見てもらっている茶魔。



大して良い事も言われずに、3000円を放銃してました。

今日は誕生日だったわけで、ぐだぐだな会話をしたわけですよ。

9月21日は僕の誕生日です！
わーい！



けんたです。



いやいやいや・・・そんなわけでめでたく26歳を迎えてしまったわけなんですけれども・・・。



え？誕生日何かしたんですか、って？

んなもん決まってるじゃないですか。
誕生日にする事と言ったら、アレくらいしかないですよ。

15時間くらい仕事するとか。

もー。
ホント何やってんだかって感じですけど。



で、特に誰が何を祝ってくれたわけでもないんですけど、22:00くらいにカラちゃん（大学の同期＠名古屋）から電話があったわけで。

カ「おーっす。元気？」

け「おぉ、久しぶり。どした？」

カ「いやさー。けんたの昨日のBLOG読んでさぁ」

け「おー。そうなんだよ。今日俺の誕生日なんだよ」

カ「え？そうなの・・・？」

け「・・・えっ？」

カ「あ、おめでとう」

け「あ、ありがとう」

カ「・・・」

け「え、あ、ごめん。何用だったけか？」

カ「あぁ、あのさ。この前のBLOGで週末麻雀やるような事書いてあったじゃん」

け「あー。書いてたね。やるよ。今のところ俺とハラケンと茶魔。」

カ「いつやるの？」

け「日曜」

カ「あー。日曜か。土曜じゃなくて？」

け「うん。土曜はハラケンが結婚1周年だから無理だってさ」

カ「そっかー。もう1年経つんだぁ。」

け「ねー。」

カ「いやさ、久々に東京戻ろうかと思って」

け「おー、マジか。麻雀まだ3人しか集まってないみたいだから茶魔に電話してみな」

カ「あ、茶魔ね。了解。じゃあ、また連絡するわ。」

け「おぉ、よろしく。」

カ「あと、ファッキン外人頑張ってね。」

け「おぉ、ありがとう。マジで大変なんだよな・・・あと今日俺の誕生日だから」

カ「あぁ、おめでと。」

け「ありがと。そいじゃ」

カ「うん、また。」



なんだよ・・・。俺の誕生日気づけよ・・・。



ほどなくレイモン（大学の同期＠北海道）からメールが入る。

「誕生日おめでと」

おぉ。やっぱり出来るやつは違うな。
嬉しさのあまり思わずレイモンに電話をしてしまう。



け「モンちゃん？久しぶり。メールありがと」

レ「おー。BLOG読んだよ。今会社？」

け「うん。何が好きで会社いるんだか分からないけど。」

レ「そっかー。大変だなぁ。」

け「モンちゃんも仕事大変か？今何やってんの？」

レ「見積もり作ってる」

け「あ、そうなんだ。何か切ないね。」



（と、しばらく仕事の話をして）



け「そういえばさ、俺のBLOG読んでくれてる？」

レ「あ、見てるよ。」

け「どう？おもしろい？」

レ「うん、結構毎日見てる。」

け「おー、マジか。それは嬉しいね。モチベーション上がってきた。」

レ「昨日の古田の話とかもね。」

け「そうそう。あれね。そういえばモンちゃんってヤクルトファンだよな。
　　あれってヤクルトファン的にはどうなのよ」

レ「なんか良いんだけど、色々と条件付けてきたでしょ。」

け「あぁ、岩村のメジャー阻止とかだよね。」

レ「そうそう。で、野村監督がなんか怒ってたでしょ。」

け「あー、みたいね。弱いチームを立て直してナンボみたいなヤツでしょ。」

レ「そうそう。まあ、少なからず分からないでもないけど。」

け「でもさー、思ったのがさ。仮に古田が監督やらないって話になったとするじゃん。」

レ「うん」

け「でさー、その時の理由が『もう一度あの事件があったら監督も選手もないでしょ』みたいだったら、俺、かなり責任感じるなぁ。」

レ「いやー、それは正式なコメントとして残さないでしょ。」

け「まぁ、そうかもしんないけどさ。でもさ、分からないよ。俺、実はかなりチャレンジャーで、昨日の記事、大胆にも古田のBLOGにトラックバックしてるからね。」

レ「え？じゃあ、本人が見てる可能性もあるの？」

け「うん、あるよ。可能性としては。」



（と、しばらく野球の話しをして）



け「そういえば話変わるけど、この前のF田の結婚式の時に、レイモンのビデオメッセージもらったじゃん。」

レ「あー、やったね。」

け「あれ、かなり好評だったよ。」

レ「へー、そうなんだ。それはかなり嬉しいね。」

け「うん。『北の国から』が流れて、レイモンのメッセージが始まって、会場大盛り上がり。『うわー！レイモンだ！懐かしい！』とか『あいつ元気やってるのかな！』とか。」

レ「おー。嬉しいね。」

け「でもさ、レイモンのビデオメッセージの後がさ、イナのビデオメッセージでさ」



（イナえもんです）

レ「あ、そうだったんだ」

け「でさ、もう会場がドン引き。みんな『うわぁー』って絶句しててさ。」

レ「マジで？」

け「そうそう。しかもさ、やつ彼女できたじゃん。だから新郎新婦へのビデオメッセージも『僕ももうすぐそっち側の人間になると思いますんで、その時はよろしくお願いします』とかで、もうみんな大ブーイング。」

レ「うわー。やっちゃったね。」



と、しばらく同期の話しをして、その他にも色々と話しをしたけど、書くのが面倒くさくなってきたのでここらへんで終わりにします。
（疲れた）



まとめると、僕は「寂しがり屋さん」っていうことですね。
キャハッ♪

あとは、仕事中に私用の電話してんな、って話しですよね。
キャハッ♪

大丈夫です。残業はつけてないので。
（そういう問題じゃないけど）



以上、よろしくお願いいたします。

痛恨の三重殺

明日は僕の誕生日です。26歳になりますです。

プレゼント募集中です。彼女も募集中です。

でもリボンを付けて「アナタの誕生日プレゼントはワ・タ・シ♪」なんてのは勘弁です。
（そんなやついねーよ）

当然ながらリボンを付けた男も勘弁です。



軽く暴走気味ですが、けんたです。



ヤクルト、古田に監督就任を打診 (読売新聞) - goo ニュース

　ヤクルトの次期監督問題で、球団側が古田敦也捕手（４０）にすでに監督就任を打診していることが２０日、分かった。多菊善和球団代表が明らかにした。
　多菊社長は同日、堀澄也オーナーと都内のヤクルト本社で会談した後、「打診レベルはやった。去年からやっているし、来季についてもそれとなくやっている」と明かし、正式要請については「来月になると思う」との見通しを語った。

　これに対して古田は、「交渉過程はいちいち話すものじゃない。決まった時に話します。まだ、どう転ぶか分からないし」と話し、水面下で交渉が進んでいることを示唆した。



これ、すごいな。
夢のプレーイングマネージャー実現か。
（プレーイングマネージャー：監督もやるし選手もやるんだよ、ってこと）

セ・リーグ、ひいては日本、いやいや、世界の野球界にとっても注目の的になるんじゃないかなぁ。

すげーすげー。



でも、ブルペンとかどうやって見るんだろうなぁ。
投手の調子が落ちてきて、誰を次に起用するか、とかって判断難しいんじゃないのかなぁ。ピッチングコーチに権限委譲とかなのかなぁ。



うーん。



無線を使うとか？
ピッチングコーチとブルペンから随時情報が入るようにするとか。

たまに周波数間違えて、羽田の管制塔の声とかが聞こえてきたりとかして、古田が試合中に「なんだこれ！？ふざけんな！」とか言って無線を投げ捨てたりとか。

個人的には「古田ハイテクメガネ」を改良して、ガラスの内側にブルペンの様子が映るようにして欲しいなぁ。ドラゴンボールのスカウターみたいな感じで。「五十嵐の戦闘力は1000か・・・いや、待て、戦闘力が上昇している・・・。2000, 3000・・・30000！もしやこいつは伝説のスーパーなんとかなのか！」みたいな。



うんうん。
ファンとしては夢と希望（と妄想）が膨らむばかり。



あ。

でも待てよ。

この前みたいにキャンターマー直撃事件があったら、監督＋選手同時退場という異例の事態が起きてしまうってわけか・・・。



となると、翌日のスポーツ新聞の見出しはこんな感じか。

古田、痛恨の三重殺！

監督も選手もキャンターマーも、という意味で。
下手すりゃ四重殺もありえるわけだし。

うん、結構うまいこと書いたな、俺。
（下ネタだけど）



うんうん。
やっぱり古田さんがプレーイングマネージャーをやるって事は、色々な意味で夢と希望がいっぱいなわけですよね！



・・・。



というわけで、古田さん、ガンバッテくださいね！
（すごくフォローになってないけど）

ウンチク垂れ男

次の連休ですが、以前エージェントスミス企画を一緒にやった「ダメーズ」のやつらと「飲み＋麻雀」が決定しました。
ちなみに例のホリえもんさんも参加するらしいです。



いずれにせよ、また色々とネタが集まるはずなので乞うご期待。



けんたです。



先日「チャーリーとチョコレート工場」を一緒に見に行ったヤツがこんなコメントを。

けんたが「いやー。ティム・バートン作品的には・・・」とか「昔の映画の方が・・・」とか言ってたので、映画の客観的なことがよくわからなかった



ぐはっ！
アイタタタ・・・。

いわゆる「ウンチク通り過ぎて自慢になってますよ」状態になっていたわけですね。
アイヤー。



こういう時って、素直に「すいませんでした」とか言うべきなんでしょうかね。
でも言いませんよ。負けを認めるみたいなので。

しかもちょっと強がって「うるせーなー、ほっとけよ」とか言いたいところなんですけどね。
でも、私、大人なのでそんなことは言いませんよ。
ええ、言いませんよ。言いたいですけど。



・・・。



でも、なんかモヤモヤするから言っちゃえ。

ウンチク語りたかったんだよ！

悪いか！

あー。すっきりした。



でもオトナゲない。
ま、いっか。すっきりしたから。

でもやっぱりオトナゲないな。謝っておくか。

あー。
ごめんごめん。

誠意ゼロだけど。



というわけで、皆さんも過剰なウンチクを垂れないようにくれぐれもご注意ください。
あとは素直に謝れる大人になれますように。