痛恨の三重殺

明日は僕の誕生日です。26歳になりますです。

プレゼント募集中です。彼女も募集中です。

でもリボンを付けて「アナタの誕生日プレゼントはワ・タ・シ♪」なんてのは勘弁です。
（そんなやついねーよ）

当然ながらリボンを付けた男も勘弁です。



軽く暴走気味ですが、けんたです。



ヤクルト、古田に監督就任を打診 (読売新聞) - goo ニュース

　ヤクルトの次期監督問題で、球団側が古田敦也捕手（４０）にすでに監督就任を打診していることが２０日、分かった。多菊善和球団代表が明らかにした。
　多菊社長は同日、堀澄也オーナーと都内のヤクルト本社で会談した後、「打診レベルはやった。去年からやっているし、来季についてもそれとなくやっている」と明かし、正式要請については「来月になると思う」との見通しを語った。

　これに対して古田は、「交渉過程はいちいち話すものじゃない。決まった時に話します。まだ、どう転ぶか分からないし」と話し、水面下で交渉が進んでいることを示唆した。



これ、すごいな。
夢のプレーイングマネージャー実現か。
（プレーイングマネージャー：監督もやるし選手もやるんだよ、ってこと）

セ・リーグ、ひいては日本、いやいや、世界の野球界にとっても注目の的になるんじゃないかなぁ。

すげーすげー。



でも、ブルペンとかどうやって見るんだろうなぁ。
投手の調子が落ちてきて、誰を次に起用するか、とかって判断難しいんじゃないのかなぁ。ピッチングコーチに権限委譲とかなのかなぁ。



うーん。



無線を使うとか？
ピッチングコーチとブルペンから随時情報が入るようにするとか。

たまに周波数間違えて、羽田の管制塔の声とかが聞こえてきたりとかして、古田が試合中に「なんだこれ！？ふざけんな！」とか言って無線を投げ捨てたりとか。

個人的には「古田ハイテクメガネ」を改良して、ガラスの内側にブルペンの様子が映るようにして欲しいなぁ。ドラゴンボールのスカウターみたいな感じで。「五十嵐の戦闘力は1000か・・・いや、待て、戦闘力が上昇している・・・。2000, 3000・・・30000！もしやこいつは伝説のスーパーなんとかなのか！」みたいな。



うんうん。
ファンとしては夢と希望（と妄想）が膨らむばかり。



あ。

でも待てよ。

この前みたいにキャンターマー直撃事件があったら、監督＋選手同時退場という異例の事態が起きてしまうってわけか・・・。



となると、翌日のスポーツ新聞の見出しはこんな感じか。

古田、痛恨の三重殺！

監督も選手もキャンターマーも、という意味で。
下手すりゃ四重殺もありえるわけだし。

うん、結構うまいこと書いたな、俺。
（下ネタだけど）



うんうん。
やっぱり古田さんがプレーイングマネージャーをやるって事は、色々な意味で夢と希望がいっぱいなわけですよね！



・・・。



というわけで、古田さん、ガンバッテくださいね！
（すごくフォローになってないけど）