お昼ごはんを家でとると、食べ終わるか終らないかで速攻、眠気が襲う
一人で食べている時は特に顕著だ。
眠たくなるので、それでは寝ましょう!と言う事でお昼寝をする。
しかし何年も前からこれは非常に時間の無駄遣いだと気づいている。
たいがい横になりながら、直ぐに目を閉じる事はない。本来はこの時間は
読書の時間なのだ 読書の時間設定に問題があるのだ。最高に眠たい
昼食後なのだから。この時間眠たくなければ、色々な事が出来る
自分学習の時間に充てられる一応チャレンジはする。眠たくとも5分くらいは
お勉強したり、読書をしたり・・しかし眠気の誘惑には勝てない
最近、何かの媒体で「眠くならない食事の取り方」というタイトルをちらっと
見た気がしたので、藁をもすがりたい私は、とりあえず検索してみた
すると、いくつかの説はあるが、人間が食物を摂取すると、消化のために
消化器官に血液が集まり、非常にエネルギーを使い体力消耗の防衛のために
体が休息を求め眠たくなるのだとか・・・しかし、納得はいかないな~
だって朝食や一番量を食べる夕飯時には眠たくならないのだから。
なぜに昼食後だけが眠たくなるのか
とにかく、眠たくならない為には糖類、たんぱく質、炭水化物など消化に時間の
かかる食物を食べずに、生野菜を中心とするメニューに変えるとあった。
もう一つはやはり消化器官なのだが、肝臓がくたびれていてやはり消化に
時間がかかる物は肝臓を酷使するので、その様な時はお水を沢山飲むと良いとの
記事も見た。さっそく両方試してみた
お昼にサラダをメインにご飯を少し・・・そしてお水を沢山飲んだ。
結果、やっぱり眠いでーす
夏になるとあまり食卓に上らない物がシチュー系だ。
長い間、火を入れると室内の温度が上がる。それに体がそのような
煮込み料理をあまり求めない。そろそろ秋までお預けかな?と思い
梅雨寒の日を狙って牛すね肉のビール煮を作ってみました。
ビール煮はとても簡単でレストランレベルのものが出来るので良くつくります。
材料もこれだけ!
ビールは発泡酒のとにかく安い物でOK!シチュー用の牛肉、飴色に
ソテーした玉ねぎ(3個分はほしいところ)固形ブイオン、人参、じゃがいも
等お好きな野菜。塩、コショウ、バター、小麦粉、各少々。
作り方*お肉に塩、胡椒し小麦粉をまぶし表面に焼き色が付く程度に炒める。
鍋に肉、ひたひたのビール、玉ねぎを入れる。←私はここを圧力鍋で15分。
お肉が柔らかくなったら、蓋を開け、普通の鍋の場合は水分が減っているので
お肉が隠れるくらい、お水を足す。固形ブイオンを入れてぶつ切りにした野菜も
入れる。煮汁が3分の2くらいになり、根菜も柔らかくなったら塩、胡椒し
味を見る。最後にバターを大匙1位いれて溶かして出来あがり!
コツは最後の煮汁の水分を飛ばす事かな?飛ばし具合でコクがまったく
違います。トローリとしたソース状になれば火を止めてください。