Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

ツナ缶を使って簡単、味は本格的冷汁。

2012-07-31 08:20:24 | 朝ごはん

ロンドンオリンピック。
考えてみれば私には、スゴーく興味がある競技や選手がいるか?
と問われればいない(つд⊂)

なので延々と流れ続けている競技の場面を見続けていると
飽きてくる毎日
消音にさせて、音楽を聴いている
ないしはネットで遊んだり・・・

特に昨夜は柔道だったので、興味がなく、夫の歓声だけが
リビングにこだましていた。
しかし、なにげにボーッと画面に目をやると、女子柔道で
これがなかなかの美人揃い
フランス、ハンガリー、アメリカ、イタリーあたりの選手
特に、ハンガリーのカラカス選手は23歳の美人さん
暇なので取り敢えず、twitterで呟いておいた
やはり、「カラカス美人」とのつぶやきが多く、日本人好みなのだろう

日本女子の柔道のイメージがあるからな~。ビックリ。
その中で解説の吉田香???違うか違うかもな~
とにかく、元女子柔道選手が解説で、現役時代よりも
おキレイになられて驚いた
やはり、自信とか、内面が年をとると顔に反映されるというのは
本当なんだな・・と感じた。

今から内面磨きしよっと←おせーよ

さて、割烹船生さんで、頂いてからハマった冷汁。
以前に作ったことはあったけれど、間の抜けた味にしかならなかったんだよね~。
本物を食べた事がなかったので、どれが正解かわからなかったのだ。
しかし今は船生さんの味がロールモデルだもんね

そして、完成したものは簡単で美味しかったよん

九州などの地元では鯵を焼いて入れるんでしょ???
船生さんでは、色々なアラがでるので、それを入れていると言っていた。

朝は暑いし、鯵もないし・・でも食べたいし・・でツナ缶を入れてみたら
これが大正解だったのよん

材料
ツナ缶、きゅうり、大葉、玉ねぎ、あればミョウガ、香りのものなんでも・・
すり胡麻、麦味噌(やはり甘めのお味噌が合うと思います)、白だし、
顆粒状のインスタントだし、お水、ご飯。そして氷

作り方

○お味噌をアルミホイルに塗りつけグリルで焦げ目がつくまで焼きます。

○キュウリは薄い輪切りにして塩でもんでおく。大葉、玉ねぎを小さく切って
用意する。

○焼いたお味噌をボールに入れ顆粒状のお出しを少々いれ、隠し味に
白だし少々。少しのお水で伸ばし、だまがなくなったら濃いめのお味噌汁
くらいにお水でのばす。

○ツナ缶、煎りたての胡麻をタップリ入れる。氷もね

○ご飯をお水で洗う。

○器に盛り付けて出来上がり

この日はミョウガが切れていて残念。柴漬けなんかも合うと思うな。

船生経験者の家族にも「かなりイイ感じでている」と好評でした


lazyな夏・・・夏の歌。

2012-07-29 21:47:37 | 音楽

今年の夏は、平年並みなどと長期予報では言っていたような?
違うじゃ~ん
やっぱり暑いじゃ~ん
血がドロドロになちゃいそうに暑いじゃ~ん

これじゃあ、なんにも出来ないよ~。
筋トレなんてなおさら出来ないよう~。
本も読む気になれないし、グウタラ、グウタラと8月になっちゃうんだね。
そして8月もきっとグウタラ

少しは涼しげな曲でも聴きたい感じ。

ダニエル・ホーのウクレレがイイんだよな~
「Living in paradise」

夏といったらやっぱりthe beach boys「california girls」

そう言えば、モンローが通ったというハイスクールの前を通ったことがある。
彼女は生粋のカリフォーニャ・ガールだったんだな。

で、どういう訳かウクレレというと連想するブルーノ・マーズ。
「the lazy song」

ohh today i don't feel like doing anything

i jast wanna lay in my bed

nothing at all

nothing at all

日本で夏というとやっぱりワタシ的には大滝詠一ですわ

暑い夏のにわか雨な感じなんだな、大滝詠一は。
にわか雨の後で虹が出て、アスファルトから夏の香りが立ち上る感じ???

「恋するカレン」

「カナアリア諸島にて」

 

 

 


2012年 隅田川花火大会

2012-07-29 08:45:13 | 日記

昨日ロンドンオリンピック開会式を見ていて、
ルーマニアの国旗をみてある団体の旗を思い浮かべた
以前、浅草通りを歩いていて、あるビルの上に目をやると
この旗がたなびいていて「どこの国の国旗だろう?なにかの友好の
しるしなんだろうか?」と思った。

のちのちそれは国旗ではなく、某団体の旗と知った。
で、スカイツリー開業ですよ・・・
観光客、多くなりましたよ・・・
ある日、ソラマチから十間川を挟んで向かいのビルを見ると
またまたその旗がはためいていた。
で、なんらかのお店が並ぶ、浅草通りにも小さなその旗を軒先に
掲げる所も出現
うーん・・こうアピールする事でやはり、同じ考えをお持ちの観光客に
親近感を持ってもらおうという事なのか

他の宗教(あら、言っちゃった((((;゜Д゜)))))も、例えば浄土真宗も
旗を持っているのだろうか
真言宗はニュージーランドっぽいとか
英国国教会系はユニオンジャックとか

この某団体は大学の入学式でも会場入口に続く道端で
団体で、その旗を振って新入生を激励しているものね
ミッション系の某大学入学式にも現れているらしい・・・
団結力が強いのだろうね

さて、昨日は一年中で我が街が一番の賑わいを見せる日。
隅田川花火大会の日でした
クリスマスのように皆が待ちわびる花火大会。
そして終わると寂しくなっちゃう花火大会・・・
日本で一番見づらい花火大会でもある。

明るいうちから、場所を確保し開始を待つのもまた一興
と、なにやら蛍光色で目立つトラックが何度も橋を通る。

ナイキの宣伝カー。本当に目立つんだから!
観光客が多いせいか、浅草通りは色々な宣伝カーが通ります。

始まるまで、まだ1時間半はある、まだ明るい夕方から宴は始まる。

焼き鳥屋さんは予約で大忙し。浅草通りにも色々な屋台が出ているので
出来合いの物でカンパーイ

日も暮れていよいよ花火が打ち上がりました。

湧き上がる歓声!
思えば隅田川花火大会は人混みを楽しむ花火でもあります。
夜のピクニックって感じ。
花火が終わってからも、宴は遅くまで続きます・・・

 

 


灯台もと暗しの焼肉「やきや」@本所吾妻橋

2012-07-28 08:03:30 | スカイツリー周辺

ただ人が延々と歩き続けるオリンピックの開会式を見る為に
夫は早起きをして見ている。
ケルティックドラム??あれは好きなんだな~
きっとフィナーレであのドラムが活躍するに違いない

さて、今年に入ってからとんと焼肉を食べていない事に気がついた。
まだ寒い頃、いつも行く「牛車」に行くと、お肉の質が落ちていて
がっかりし、それ以来行っていないのだ。

で、ネットで調べていると、とても近くのお店が大変評判が良かった。
このお店があった所は何度も焼肉屋が出来てはすぐに違うお店になる
なかなか上手く行かない場所だったのかも?
最初は「珍島」という、まだ曙が横綱だった時によく来ていた
美味しい焼肉屋だったけれど、O157騒動で店もなくなり、
なん件目かで今の「やきや」になった。
いかんせん、あまりに見た目が怪しく、入る気にはならなかった

しかし、不思議に事にこの怪しい焼肉屋は長く続いているのだ。
そうだったのか・・・美味しかったのか・・・
ネットの評判を信じ、行ってみると、まあ!見た目と違い繁盛し、
店員さんも皆感じが良い(・∀・)

ネギサラダを・・・

最初はタン。

見た目はなかなか。あっさりしたタンなので、国産ではないかも?
1000円。

カルビ。

2人前なのに多いこれで1人前690円という安さ
美味しい厚みがあるので食べごたえがあるな。

ハラミも690円こちらもタップリの量。あっさりタイプ。

ホルモン650円。

美味しかったス!月から木は半額になるので今度はその日に来よう。

サービスのチヂミ・・・普通・・しかし2人だったので、既に食べきれず・・

お腹ははち切れそうなのにやはり、ユッケジャンスープは外せない。
濃くのあるスープ。私はもっと辛い方が好きだけれど。
でもじゅうぶん
こんなに安くてよいお肉を出すお店が近くにあったなんて
早くに「牛車」から乗り換えるべきだった

帰りにサーロイン・ミスジなどが990円で食べられる券をもらったので
今度はそれに挑戦してみよう
三目通りに面した本所4丁目の交差点近くです。

キャ~、おーオリンピックのステージ、
私の好きな「アークテックモンキーズ」だよ知らなかったからウレヒ~。


コガネムシVSスズメ!!!

2012-07-27 08:24:26 | 日記

スズメ、コガネムシを狙うの図

とある近くの小学校の裏を歩いていると、なにやらキラリと光る物体が
翡翠色に輝くコガネムシ。
その傍らにスズメが一匹。
赤丸で囲まれているのがコガネムシでございます~ぅ
コガネムシに果敢に挑むスズメちゃん
丸くなって防御するコガネムシ

それをクチバシブローで徐々に相手の体力を奪う作戦のスズメちゃん
コガネムシは、もはやあしたのジョー作戦。
ひたすら丸くなり攻撃に耐える。

それを見ているグラサンかけて怪しいオバサンひとり
この結末やいかに~。

そうなんです・・・少しの間立ち止まって観戦していたけれど、
攻守ともになかなかの善戦で決着がつかない。
裏路地でそんな時間をつぶしているわけにはいかないので、
勝敗の行方は見てません。

さすがに、昨年の熱中症に凝りて今年は帽子を買った
ワタクシは基本、自然児でございますから、紫外線が襲おうが、
重力の影響で、ダラーンとしようが、
加齢でシワができようが「ままよッ」てなもんでございます
これは失う物が無いという強みでございましょう。

その潔さが災いして、人生初の熱中症で昨年は懲りたので
暑い日には帽子を被り、グラサンをして出かけるようにしました。

しかしここ2,3年、周りを見渡してみると、なんだか顔全体を
黒いスーパーサンバイザーで被って、そういう方はたいがい
自転車に乗っているのです

で「なんだ?こりゃ」とびっくりし、観察しているうちにある事に
気がついたのです
「その黒いびっくりするほど大きいサンバイザーが必要か?」
という事です。

ココだけの話ですが
そのように重装備なさっている方に限って、やはり「必要か?」
との疑問がフツフツと沸くのです。

女優さんやモデルさんレベルにお綺麗な方なら、お年をめそうと
私も素直に「そうでしょうよ、そこまでお美しいのだから
そりゃあ、夏の紫外線からも守りたくなるでしょうよ」と思うのです。
しかし所詮、素人の我々は目糞鼻糞

また、ココだけの話ですが、そのように重装備なさっている方に
限ってお顔がチラッと見えると「???」
何から何を守ろうとしているのだろう
例えば、この夏、紫外線で日焼けしたと仮定しよう。
彼女らの何を損なうのだろう
そもそも、損なって惜しいものを有しているのだろうか
例えば、肌の白さを保ったとして、どれだけの客観的優位性が
保てるというのだろう
不思議だ。本当に不思議だ。

うん、だいたいあの黒い顔全体を覆うサンバイザーのユーザーボリュームは
65歳とみた。
なにが、あの世代をその方向へ向かわせているのだろう
今後の研究課題だな。
彼女らはおそらく、1500年前後のヨーロッパの傭兵、騎士などに
憧れていた世代かもな~

そうか
ロンドンオリンピック・フェンシング日本代表、太田選手の
コアなフアンかもね~。
おそらく、ファン同士でマスクっぽいサンバイザーを
着用することで士気を高めているんだ