Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

パリ発エールフランスで帰国。

2012-01-29 08:35:31 | 冬のフィレンツェ旅行

予定よりも一日長くなった旅行記
無事、予定時刻には機内に乗り込みました。行きと違い帰りの便は
6割くらいの乗客数。確か、エールフランス成田便はボーイング777。
3-4-3の配列なんで、広くはないです
ただ余裕があったので、一人で3席使っている方もチラホラ・・・・
私達は3人なのできっちり3席。それにしても機体が古いな~。
座席についているモニターもKLMと比べると小さい、古い。
ただ、日系キャリアもこの大きさだったな。それに内容がKLMとまったく
一緒でがっかり・・・

予定時刻に乗り込んだと言っても、それから給油を始めたよ~。
こんなに狭いんだからさ、給油終わってから、搭乗させてほしかった。
エールフランスのCAは外国の方でも日本語がお上手な方が多かった。
日本人はかなり年齢高めJALのCAかな~?
今時のCA見てると、なーんか私ですらまだ採用されるのではと錯覚しちゃう。

アペリティフはAF名物シャンパンを頂きまーす。

たっぷり、注いでくれるじゃないの
今回の食事はミールとブレックファスト。
メニューが配られ、和食とラムのなんちゃらから選ぶ。皆、ラム。

飲み物はビールと赤ワイン。おいおい・・・エールフランスといえば、
機内食が美味しいというところが、売りだったはず。
ラムはミートボールでトマトソースで煮てるのかな?付け合わせはマッシュポテト。
コールドミールはクスクスのサラダっぽいのと、チキンだったかな~?
お味噌汁も付きます(具なしね、でもホッとする味)カマンベールとオレンジ。
冷たいフランスパン しょぼくない?これも航空業界の不況によるものだわね。
ただね、マッシュポテトなどのお味はとても美味しかった。しかしショボ・・・
デザート、手を抜きすぎ。オレンジって。

フライトも半ばを過ぎた頃、お待ちかねのカップヌードルターイム

成田には午前中に到着するフライトだから、本当はおとなしく眠っている
時間帯なんだろうけれど、あちら、こちらから美味しそうな匂いが・・・
寝てる場合じゃない!ビーフとスパイシーの2種類。スパイシーを選択。
これ、日本で売って欲しい辛いよ~。パプリカもいっぱい!美味しいのよ。
機内で頂くカップヌードルは格別に美味しく感じます。
その他にサンドイッチやハーゲンダッツのチョコクランチアイスも。
でも、これ以上は入らない・・・眠たいし。
そうそう高緯度を夜飛ぶフライトなので、北欧あたりで、オーロラが見えないかな?
と期待したけれど、まったく見えず。飛行機から見えないの
日本ではとっくに朝なはずだけれど、まだ外は暗いまま。

もう、こんなところまで来ちゃった。

ようやく、そとも朝を迎え、ユーラシア大陸とも終わりを告げる頃、朝食。

完璧なコールドミート。やはりパンも冷たい。KLMは温めて出してたよ!
一回目の機内食の時のチーズはPresidentのチーズだったのだけれど、
バターも同じでPresidentのバターって美味しいのね。チーズは日本でも
売っているけれど、バターはあったっけ?
パンケーキだせ~ ほとんど食べず。(カップ麺を食べたせいでもあるけれど)
珍しいことよ、私が機内食残すなんて。私は案外、機内食がふつーは好きなのだ
無事に成田に到着。東京も寒くてびっくりした

フィレンツェからはこんな食材などを買ってきましたよ!

もちろん、バターも!同じクノールでも海外のクノールは美味しいですね!

エールフランスに乗って思ったけれど、こういう古い機体で、ショボイ機内食を
食べると、いかにエミレーツが素晴らしいか再認識
お食事も満足のいくものだし・・・ただ、南回りは遠いね~。
ドバイまで10時間で、そこからヨーロッパの各都市まで5時間はかかるでしょ?
そこが、短縮されれば、エミレーツ利用したいな~。
カタール航空も乗ってみたいんだけれど・・・南回りは遠い

でもね~、フィレンツェって奇跡の街だと思うんだ。
今時のグローバリゼーションに追従していない。レストランだって
断然、トスカーナ料理にこだわったお店が多くて、どこでも、見られる、
タイ料理、中華料理のケバケバな看板がほとんど見当たらない。
フレンチを出すお店が一件もないなんて
全くの観光地で、リアルな人間の生活がないベネチアのようにならないで!
今はイタリアは経済的にも大変だろうけれど、このような真っ当な街が
きっと生き残っていくと信じたいです。
長い事、フィレンツェ旅行記にお付き合いいただきありがとうございました!
また、今年の後半に海外に行けますように

 


フローレンス→パリ→成田。

2012-01-28 08:05:47 | 冬のフィレンツェ旅行

楽しかったフィレンツェとも別れを告げる日がやってきました
復路はシャルル・ドゴールからエールフランスで成田へ向かいます。
KLMの便はどれも早朝なので、ゆっくりできるフライトが希望でした。
KLMとエールフランス、JALはコードシェアしているので、往復をそれぞれの
航空会社から選ぶことが出来ます。

ホテルの朝食でお嬢が思い切ってスパークリングワインを頼みました

 もちろん全員頂きました

タクシーを呼んでもらって、空港へ向います これがちょっと面白いことに
空港に到着していざ料金を払おう!と思ったら、数ユーロ足りない・・・
コインをほとんど、ベットの上にチップとして大盤振る舞いにおいてきたのです。
市内から空港までは22ユーロ、荷物3個で3ユーロ、それとホテルまで来て
貰ったので合計で27ユーロだったのです。で、子供達にも「ユーロない?」
と催促し、慌ててそれでも3ユーロほど足りなかったのですが、ジャン・レノ似の
運転手さんが「ノープロブレム!」といっておまけしてくれました
フィレンツェの空港は正式にはアメリゴ・ヴィスプッチ(ペレトーラ)空港というらしい。


入口を入るとすぐにこんな感じ。機械でチェックイン。この入口のすぐ近くに
免税払い戻し窓口があります。窓口が2つ並んでいて、レシートを見せて
免税払い戻し書類をもらい、隣の窓口で払い戻しを受けます。
ローマやパリならとても混むので、ここで出来るのは便利ですね!

この程度のお店はあった。

往路のアリタリアの小型よりもさらに小型のシティージェット。機体も古い。
3人で席はバラバラ・・・

「シャモニーバレーが見えます」とのアナウンスが・・・



こんなのをつまんで見えにくい外を見ていたら、あっという間にパリへ。
今回、トランジットが1時間半しかないので、順調に飛んで良かった~。
こういう国内扱いの小さな飛行機はシャルルドゴールでは辺鄙なターミナル
に着くので、国際便のターミナルまで遠いので心配していたのです。
 
ターミナルというよりは、ただのプレハブ小屋みたいなGターミナルに到着。



建物に入るとそこはパスポートコントロール。上に2Eの案内が2Eの
ターミナルに向かうわけです。この写真に髪しか写っていない方は韓国か
中国の方で、最初は何気なく後ろを振り向き、私を見て目が点になるのが
ハッキリわかったのですがこの後、何度も振り向きこれ以上恐ろしいものを
見た事がないというような、びっくり眼で私を凝視するのです
オーバーなドラマのようにビックリされるって・・なんで~?
推測その1、近所のおばさんに私があまりにも似ていた!こんなところに
いるわけがないって感じ(都市部の方っぽくなかったから、田舎では珍しい?)
推測その2、中国や韓国(いや北っぽくもあったな~)に私のような顔は存在しない。
どちらか、なんだろうな~ 左の男の子は息子らしいのですが、パスポートコントロール
で、かなり年齢その他を聞かれ、足止めされてたな~(怪しい匂い・・)

我々はまったく質問もされず「オヴォワーフ!」でハイ出国終了!

ここで、ゲートナンバーを確認。40番前後だったと思うけれど、ナンバーが
多いほうが、近くの2Eで少ないほうが遠いほうの2E。私達は遠いほう。
ここの出口が開くと、そこには空港内循環バスが到着していました。
10分毎に来るみたいですね。なんせGのターミナルは辺鄙なので
けっこうな時間バスに乗るんですよ。20分くらいは乗った。
で、2Eの遠いほうの降車場でバスを降りると、すぐに小さな入口があり、
そこを登ると。

そこはゲートになっていた。パリらしい、ブランドいっぱいの空港内。
出国手続きも済ませているし、少しの間、お店でお買い物をしたり
しました。けっきょく、明日もまた続く・・・

 

 


冬でもジェラートは食べなきゃね!

2012-01-27 08:56:08 | 冬のフィレンツェ旅行

長々と続けたフィレンツェ旅行記。いよいよ今回と次回で終りとなる予定。
帰ってきて思うのは、案外、写真が少ないな・・という事。
ヨーロッパなんていうところは、そこの街に降り立つと、大概どこもかしこも
写真に写したい!と思うくらいに絵になりそうな所だらけで、自然、自分に
ブレーキをかけるわけです。こんなのまで写していたら写真が何枚になる
って。そのうちにその一つ一つが被写体になる風景にも慣れ、
気がついたら、今度は案外、あまり写していなかった・・ってな事になっている。
一応、旅行記らしい写真を。

ポンテ・ベッキオからみた夜景。夜景といえば、飛行機がフローレンスに
到着する直前に見たフィレンツェの夜景が綺麗だったな~。
ドォーモの形がクッキリ分かって、そこから放射線状に広がる夜景が
オレンジ色でこの写真もオレンジ色っぽいでしょ?フィレンツェの夜景は
そのなんとも暖かいオレンジ色に彩られていました。ローソクの炎色か~ぁ

フィレンツェの街は全て徒歩で行けちゃいそうなくらい狭い。だからって、早足で
フィレンツェを通り過ぎないでくださいね!この芸術の街は目立たないけれど、
中がなんらかの美術館になっている建物が多く、見所いっぱい。
それをゆっくりこまめに見れば、何日滞在したら見られるのだろう?
お店もしかり。一件、一件がハイセンスで、スーパーブランドだけではない
素敵なお店がたくさんあります。
だから、あまりバックパッカーのような服装ではイタリアやフランスは行きたく
ありませんね・・・かなりご高齢の方も品の良いおしゃれな感じ。
冬なので、9割がた、老いも若きも黒いダウンコートをお召しになっていたけれど、
ワンポイントの使い方が上手いわね~。ブランドの小物の使い方も上手。
そうそう、ジャージ生地のワンピって私には旅行の必需品
飛行機の中でも楽だし、ワンピなので、羽織るものや小物でレストランにも
行けるでしょう?その中の一枚は以前、コムサで買ったもので、若干、光沢のある
ジャージ生地ですが、シワにはならないし、本当に楽。少々お高かったけれど、
元は十分に取っている今の季節ならニットのワンピも必需品。
それに、120デニールの裏起毛付きのレギンスで寒さもバッチリ

これは、ピノッキオ雑貨のお店。このように眺めるだけでも楽しいお店の
オンパレード。手前のロウソクがおいしそー

 何屋さんかな?



この建物の上にある、6つの点がある紋章はメディチ家の紋章です。
テントウムシに見えるけれど、百合と丸薬を表しているんです。もともとメディチ家は、
薬屋さんだったらしい。ここは朝早いのでしまっていますが、八百屋さん。
もともとは薬局かメディチ家に関係のある建物だったのかもしれませんね。
メディチ→メディカルと医療系の語源でもあるのですね。

後、フィレンツェの特徴として中世からの一大観光都市なのでトラットリアが多い事!
(ただし珠玉混合らしい)美味しそうなパンニーニとお惣菜を売っている
お店も多く、それらを買って、ホテルで食事を摂ったりもしました
海外のデリが大好きなので、必ずトランクには紙皿、割り箸などを入れていきます
これだけの食べ物系のお店が多いので、どこに入ろうか本当にありすぎて悩みます。
陽が落ちると冷えるフィレンツェですが、やはりジェラートは食べておかないとね。

人気の「ペル・ケ・ノ」イチゴもピスタチオもチョコも美味しかったですよ!
ショコラティエのジェラートももちろん美味しかった

初めて冬のヨーロッパに行きましたが、寒いというデメリットを上回る
メリットがあると思いました。とくにフィレンツェのような超人気観光地は
ハイシーズンにはどこも行列でしょうけれど、やはり冬は行列も少ない。
美術館だって、ゆっくり見られる。同じ旅行代金を考えているのなら、
贅沢な内容にできる。夏などは暑さで、歩き回るのもけっこう体力的にキツいですからね。
体調面さへ気を付ければ、冬の旅行もまた良いものです


世界最古の薬局サンタマリア・ノヴェッラ薬局

2012-01-26 08:13:27 | 冬のフィレンツェ旅行

今のサンタマリアノヴェッラ教会以前に礼拝堂があったらしいが、
1200年代にドミニコ会の修道士が今の地にこの教会を作り、
薬草を栽培し薬剤を調合したのが、サンタマリアノヴェッラ薬局の
始まりとか。



この前の広場はサンタマリアノヴェッラ広場といい、すぐ近くの駅はサンタマリア
ノヴェッラ駅といいます。
若干、駅近くの方が猥雑な感じがしないでもない。
この広場の周りは、ホテルに囲まれているのですね。少々広い広場。
広場といえば、イタリア語で広場はPiazza(ピアツァ)といいます。
なんか、Pizzaと似てませんか?丸っぽい広場が多いので形からピザに
なったのかと思いましたが、まったく違いました
建物の住所も、何とか通り、だけではなく、Piazza何なに等の表記がよく見られます。
それほど、広場が多いのですが、フィレンツェの広場は広場というイメージよりも
ずいぶん小さなものが多く、それ広場なーんて感じなので、迷ってしまうことも。

余談ですが、アメリカなどは広場をスクエアと表現する場合が多いですよね。
やはりこれは、都市の生成と深く関係があるのだな~と今更ながらに
気づきましたアメリカは碁盤の目状に街が計画されているので、当然、
広場も四角形。ヨーロッパの都市は教会などを中心に放射線状に広がって
発展しているので、四角とは限らない。ピカデリーサーカスのCircusも
サークルの意味でしょう?なーんて事をイタリアで考えました

話は戻って、サンタマリアノヴェッラ薬局ですが、有名な割にひっそりと分かりにくーく
存在しています。丁度、上の写真で言うと、左に切れて写っているのが、
ホテルでその裏側になるのかないや、駅と広場の間という事
とにかく、あまり明るくない雰囲気の場所にあります。



日本風に表現すると、間口半間というかんじか?だいたいあちらって
日本と違って、派手派手な看板とかないじゃない。恐る恐るドアを開けると・・・

左手には誰やらの古そーな像などもあり、とても薬局には思えません。
中のドアを開けていよいよ売り場ですが、まあ、なんという事でしょう
美術館かよとでも言いたくなるような格調高い雰囲気。
そしていい香り~。

もっと写真を写したつもりで、ないのよね~その他二名のカメラを見てもないのよ。
きっと雰囲気の荘厳さにお登りさんの我々は口をあんぐり開けて、
お店の中を見ていたのだろうな~。
日本語の商品説明もあります。ただね、レジのお姉さんの所で聞かなければ、
商品の値段はわからないのよ。その商品説明の紙も立派。持ち帰りました!
商品のお試しも出来るの。待っている間、せっせと試しました
ビックリしたのがね、先客のお金持ちそうな日本人夫婦がお土産でしょうか?
3種類くらい入った商品のセットを50個も買ってた
ここの商品のお値段、ご存知の方はご存知ですよねどんだけ~と思いました。
きっとこういう方達はフェラガモのワイナリーにでも行って、日本で買えばお高い
ワインをクロネコ海外便で送っているのだわ!と思います
で、私などあまりの建物の雰囲気に負けて入れないプラダの本店などに
ツカツカ入っていって、プラダを着た悪魔にでもなるのだわと思いました



プラダのショウウインドウを覗いただけで、恐れ多くて〜

またまた薬局に話は戻って・・・
お高いといっても日本で買う3分の1近く安いのではあるけれど。

ボディーミルクやリンス等とても匂いも良いで、洗い上がりの髪もしっとり
違います!今までは石鹸しか使ったことがなかったので、お値段の事もあり
あまり買ってこなかったけれど、今度行ったら、もっと買ってこよう。
やっぱり、だてに最古の薬局ではないな。
フィレンツェにはこの他にもメディチ家御用達のお店とか、薬草を使った
古くからある薬局が数件あり、使い比べるのも面白いかも。
お土産でもらった時には、豪勢に使っていたけれど、自分で買うと
ケチケチ使ってます

 

 


カプチィーノを老舗カフェGiLLiで。

2012-01-25 08:32:42 | 冬のフィレンツェ旅行

朝夕のフィレンツェは話すと息が白くなるほどの寒さ。
そんな時はバールやカフェでのカプチーノが体を温めてくれます
この時期はホットチョコレートがあるけれど、フィレンツェのホットチョコレートは
濃いなんてものじゃなくて、そうそう飲めないのよ。とても美味しいのだけれど・・・
庶民的な店、高級店どこもスタンディングなら同一の価格。
エスプレッソが1ユーロでカプチィーノは1.3ユーロ。
ホットチョコレートはやはり高級店はそれなりのお値段。
フィレンツェの老舗カフェといえば1733年創業、レプッブリカ広場に面している
GiLLi(ジッリ)と1872年創業、シニョーリア広場に面しているRivoire(リボワール)
の2店が有名。どちらも老舗だけあって、カメリエーレの動きを見ているだけでも
背筋がシャッキとし、心は優雅な気持ちになる

レプッブリカ広場(共和国広場)のメリーゴーランドとバックはフィレンツェ門かな

 
きっとラテン語で「門」と書いてあるはず

その広場に面しているジッリはもうね、入らずにいられないほど、スイーツが
いっぱい

 っていうわりにスイーツ写ってない・・
ディスプレイがとても素敵これはフィレンツェすべてのお店に言えること。
Rのお蔭で連日通うハメに・・・アイツは地元のスイーツ(クッキーなど)を
食べることが大好きなのだ。

老舗のゴージャスさがタマランバリスタがまた誇りを持ってやってます!
てな感じで、優雅よ~

テラス席や店内のテーブル席はとても素敵アーチの向こうがテーブル席。
もちろん座りません

ここのスイーツもとても美味しかった。チョコレートももちろん美味しい!
私はそんなにチョコに期待していなかったのだけれど(東京でもいろいろな
ショコラティエが増えて、似たりよったりでしょう?丸の内にパリの
ラ・メゾン・デュ・ショコラまであったり、ありすぎる都市に住むという事は
つまらない事でもあります)なので、本場に行っても食指が動かないの
でもね、フィレンツェで開眼した 美味しいチョコってまだ残ってたんだって
どこのお店でも平均が高レベル。スイーツもそうだけれど、フィレンツェは
甘さがどれも控えめなのね。ジョーヒンで、カカオの風味がとても生きている。
下手にミルクをいっぱい入れてごまかさない。
イメージになかったけれど、スイーツ王国じゃ。

おしゃれなショコラティエが増えているんだって!ここのチョコも芸術品。
写真は撮っていない可愛らしいお店がここそこにあります!
こんな高級店でも価格はパリやベルギーなどと比べると、かなーり安い!

庶民的なバールのホットチョコレートは1ユーロチョイのお安さ!でも味は良いです。
エスプレッソの本場、イタリーでもネスプレッソは大人気だった!コロナという
デパートのようなところに売り場があったのだけれど、混んでた~。
カプセルが日本で買う2分の1の価格だったので、買ってきました