Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

細かすぎて伝わらないロンドン旅行記@エティハドで成田まで。

2013-09-20 08:31:28 | イングランド旅行

あっという間に、またアブダビに到着
アブダビ成田は2時間のトランジットなのでラウンジの利用はなし。
アブダビ空港の第3ターミナルに到着し、日本へも第3ターミナルから出発ですと。
新しい第3ターミナルはショッピングエリア、飲食エリア共に狭いのよね。
その飲食エリアでは、こんなパフォーマンスが・・・

鷹よ、鷹。

目隠しされている鷹。なにかアラブの伝統なんでしょうね~

第3ターミナルはゆっくり休息できるブースが無いので、第1ターミナルに
行きました。休憩ブースはあるけれど、人もいっぱいなので、結局第3ターミナルに
もどりPUBで時間つぶし・・・30分チョイの遅れと表示される・・・

行きは成田からの便は第1ターミナルに到着し、第3ターミナルからヒースローに
向かったのだけれどこの時のゲートは綺麗なゲート。
しかし成田に向かうゲートは同じターミナルでも少々辺鄙な場所。
狭くて、人がいっぱいで暑い同じフロアの端にあるアフリカ行きのゲートなんて
もっと暑くて、同じ第3ターミナルと思えないよ~
早く、このアブダビ空港全体が完成すればこのような事もないのだろうけれど。
前にも書きましたが、第3ターミナルから第1ターミナルにへはフリーパス。
第1ターミナルから第3ターミナルへはセキュリティーチェックあり。
でも、この時のチェックはドリンク持っててもOKですよ。

いよいよ成田行きに乗り込む時間となりました~。
ヤッホー乗りたいと思っていた「マンチェスターシティーFC・マンC」仕様の飛行機

エティハドはマンCの大・大・大スポンサーだもんね

FB模様。カッコエーわぁ~

アブダビ~成田もほぼ満席。もちろんビジネスは満席・・・
ビジネスのすぐ後ろ・・アブダビまで座った席って、やっぱり意図的に空けてるんだ・・
混んでるのに、その辺りだけ、不自然に空席。
即効、移動したらよかった。様子見しているうちに、他の乗客が・・

まあね、成田までは2-4-2で二人席だったけれどね。
ヘッドフォンも一度も付けることなく、またまた爆睡

頑張って食事の時だけ夢うつつで起きて。。。

最後なのでアラビアンで勝負!ラム料理。これも美味しかったけれど、
見た目が冴えないデザートが美味しかったよ~

軽いカスタードクリームのような物の中にサバランぽいカップケーキ
みたいのが・・・侮ってたけれどこれが美味しい。

妹は和食。

以前はどの航空会社も、どんな内容でも必ずチョコット麺がついてたよね?
これが嬉しくてね~・・・
そのチョコット麺は味は・・・だったけれど、この黄色い麺は今までの麺の中で
一番美味しかった~。麺つゆがね、美味しいのよ~

間に何か配られたって妹は言っていたけれど、熟睡の為全く気付かず・・

この辺りで出た朝食。

かぼちゃのお粥の和食。

私はまたまたアラビア風朝食。shasouka?

これはこれで美味しかったよ~ん。

成田までのフライトも殆ど爆睡状態たっだので、気がつけば日本って感じでした。
以前は「飛行機で熟睡出来る人っているの~?」って思ってましたが、
最近は寝られる人モードに突入
フライトが長すぎて敬遠していたアメリカのイーストコーストでも、
行ける自信が湧いてきた(行きたいかどうかは別として
機内で眠れるってこんなに楽に移動できるんだな~。

1か月に渡ったロンドン旅行記も本日でおしまい、おしま~い
次回の旅行記はどこからになりますやら~~~


細かすぎて伝わらないロンドン旅行記@ヒースロー~アブダビ。

2013-09-19 08:02:20 | イングランド旅行

さよならロンドン
ついに素晴らしき英国旅行も終わりの日がやってきました~
9時台のフライト。7時台にホテルを出れば間に合うそうだけれど、
7時前にはホテルを後にしたわけ・・・

というのは、昨年の反省
昨年はフィミチーノ空港でチャイニーズの反乱・・ではなく、
タックス・リファウンドの際、カスタムに長ーい行列のチャイニーズで時間がかかり、
ぎりぎりで乗り込み、免税店を楽しむ余裕がゼロであった経験なのであります。

ヒースロー、第4ターミナルのこの時間の混み具合は、分んないので、
(ただし一日早く日本に戻っていたお嬢から、7時過ぎに出ても余裕だった・・と
メールで確認済み)早く出る事にしたのだった。

もしまたまた税関で混んでいたら、タックス・リファウンドを受ける商品を
手荷物にしてセキュリティー後に税関に行く事にした。
(セキュリティー後なら空いているので。ただし購入商品は手荷物になる)

税関が空いていれば、スーツケースに入れたまま作戦で行く事に
第4ターミナルの右端のエレベーターで降りた所にある税関は見事に
空いていた~\(^o^)/
税関でスタンプさえ、もらえばタックス・リファウンドの手続きはセキュリティー前、
後、日本についてからいつでもOKだもんね

税関でスタンプももらい、またエティハドのカウンターに戻り、荷物を預けると
スタッフが「一緒に座りたい?」と聞くのです。
帰りは二人の為、席は3列席の窓側と通路側に取っていました。
まあ、真ん中に来たら通路側と交換してもらえばいいんだし・・・
ほら・・満員でなければ、わざわざ真ん中に席取らないでしょ
上手くいけば、二人で3席・・てな事を考えたのです
「今日は、混んでいるから、真ん中の席も埋まったの。なので
二人で並ぶ席を取り直すけれど・・」と言うので取ってもらいました。

最新鋭のヒースローのセキュリティーブースでスムーズに出国し、
本当にこのシステムが効率的で。
これはオリンピック時に導入されたのかな?
近未来の空港のよう

ハロッズその他で十分にお買い物できました。

そして飛行機に乗り込むと、なーんと用意されていたのは、
ビジネスクラスのすぐ後ろの足元が広ーい席
通路側は一人旅の中東オアインド系の少年。嬉しい~。
予約の際はこの席は網がかかって取れなかったの。
赤ちゃんが一緒の家族優先でしょ?ありがとうエディハドのおばちゃん

足元らーくらく・・・

伸ばせちゃうもんね~!

窓だって二つ分あるもんね~

ビックリしたのは、ヒースローからの便なのにビールがキリンだった事!

ヒースロー~アブダビ間は中距離という事になるので、またミールと軽食って感じ。

ランチになるのかしら?

このケバブとサフラン風味のクスクスは美味しかったな~。ラムケバブは
エミレーツも美味しかったぞ~

ヒースロー~アブダビ間の番組にも吉田類さん登場

異国の上空で吉田類さんの番組を見られるとは思わなかったね~。

これ一本だけで爆睡ボスボラス海峡付近で軽食が配られ、
空かない目を、無理にこじ開け食べたけれど、やはり完食は無理・・・

気がつけばアブダビに到着していたのでありました~。
そして、アブダビからは憧れの飛行機に乗る事になるのでした~

 


細かすぎて伝わらないロンドン旅行記@ロンドンのお勧め!

2013-09-18 08:15:29 | イングランド旅行

そろそろロンドンとお別れする前に、ロンドンのお勧め等を・・・
その前に、ロンドンの地下鉄について。

ロンドンの地下鉄は、日本の地下鉄よりも使い勝手が良く、
観光客の強~~い味方になってくれるでしょう
日本の地下鉄にも取り入れてほしいと思ったのは、ロンドンの地下鉄の
表示は「ノース・バウンド」「サウス・バウンド」やイーストB、ウエストB
との表示があり、ロンドンの地理を大雑把に頭に入れていると、
例えばピカデリーラインでチャーリング・クロスに行く場合、
1番ホームか?2番ホームか?と悩まなくても今いる駅から考えて、
チャーリング・クロスが上なら「ノースバウンドの1番ホームに行こう
とかすぐわかるわけ

構内放送も日本並みに親切だしね。
「本日は大変、お暑く~~車内も大変暑くなっております~」ってな具合。
本当に地下鉄構内は暑いのよ~。それはきっと深~い深度が影響してると
思うの。

東京の場合は古い地下鉄は浅く、新しい地下鉄はどんどん深くなっていくでしょ?
ロンドンの地下鉄は古いのに深いのよ
で、夫の解説によると、ロンドンの地下鉄建設の時期が大変古い為、
深い位置まで掘った方が、上の構造物に影響を与えないからだというのね
昔は、浅い深度で地上の構造物に影響を与えない工法はまだなかったんだって
なーるほど・・・と思った私でした・・・

それから、それから私の好きなマーケット巡りにも事欠きませんでした。
マークス&スペンサーはいろいろな所にあるし、テスコも大きなものもあるし、
テスコ・エキスプレスのような小さなスーパーも一駅毎に必ずある感じ。

で、ビックリしたのがあの「Whole foods market」(ホール・フーズ・マーケット)
ピカデリーに出来てた~
ケンジントンの方が大きいらしいけれど、十分、充実していました
ホール・フーズは言わずと知れたアメリカのオーガニック専門スーパーです。

生鮮食料品はもとより、量り売りのシリアルとかナチュラル志向のヘアー、スキンケア
商品などもあり、デリはとても充実
どれもこれも買いたい衝動に駆られます上はカフェになっていました
美味しい、美味しいスコットランドのスモークサーモンもお土産にお買い上げ
あんなに美味しいのにとてもお買い得な価格でした。

ロンドンで是非、購入して欲しいのはやはりフレグランスやボディ・スキンケア製品。
英国王室ご用達ブランドの「FLORIS」「PENHARIGON'S」(フローリス、ペンハリガン)
のフレグランスはハーバルチックな自然な香りが爽やかなの

自然派コスメの英国ブランドといえば「モルトン・ブラウン」が有名ですね。
比較的新しいブランドも良品が沢山ありました。

「Miller Harris」(ミラー・ハリス)はフレグランスのブランドですが、
ソープなんかもとても良い香りもちろんハーバル系

今回、もっともお勧めしたい自然派コスメのブランドが「Temple spa」
これは全く私は知りませんでした
ソーホーホテルのアメニティとして備えてあったのがこれ

マッサージ&ナイトクリーム。これをアメニティとして置いてあるソーホーホテルは
太っ腹だわ~

ヨーロッパの薬草と自然派スキンケアの専門ドクターのノウハウの元、
創設されたブランドらしいですね。

日本に戻り、しっかりホテルから持ってきたこのクリームでマッサージしてみたの。
クリームを顔に乗せ、数度、円を描くように優しく撫でただけで、
肌が見る見る柔らかくなるのがわかるの~~~
もちろん香りはハーバルすごーい優れものだわ~~~

これからロンドンにいっらしゃる方はまだまだ日本では知られていない
この「テンプル・スパ」製品を試してみてね


細かすぎて伝わらないロンドン旅行記@ロンドンはデパートでしょう!

2013-09-17 08:15:24 | イングランド旅行

ロンドンを歩く楽しみは、ミス・レモンがドアを開いて出てくるのではないか?
と思えるようなお家の発見。

こんなストリートは匂う、匂う・・・

やっぱりありました~!絶対、ミス・レモンが住んでいたはず。

レモン女史が通った頃から変わらないロンドンのデパート。
デパート巡りはロンドンの楽しみの一つですね

やはりそこはハロッズですね。

三越本店・高島屋本店もまだまだかないませんな~

食品フロアにあるイートインは、ステーキを楽しむコーナーや
シーフードを楽しむコーナー等があり、なるべく足を踏み入れない方が良い。
間違いなく食べたくなりますから~

好きなシーフードをここで選び、鉄板で調理してワインと頂けちゃいます
こういう見せ方がさ・・・オサレですよね~。

日本人なら絶対行くでしょうというのがフォートナムメンソンの本店。

お店の前に人がいっぱいいるでしょ?
これは動物愛護団体のデモなんです
右下に小さく見えるイエローのプラカードには「言い訳は許さない」って
書かれていたの。
なんのこっちゃ?なんだけれど、これはフォアグラに対する抗議だったのね。
ダックの写真を持った人もいて。
因みにフォートナム・メンソンにはフォアグラ製品を売ってるわけで・・・

カーナビ・ストリートを進むと・・

リバティーですね。

手芸が好きな方なら垂涎のデパートですね。
私のお勧めはチョコ売り場。リバティーのチョコのパッケージは芸術品
パッケージを飾りたくなっちゃいます。

リージェント・ストリート、オックスフォード・ストリートとボンド・ストリート近辺は
ロンドンらしい高級商業施設や老舗が点在。
リバティーもそんな複合施設と繋がっています。

上手くつなげてるわ~!とこんなところに感心


細かすぎて伝わらないロンドン旅行記@ロンドンのパブ。

2013-09-16 08:12:53 | イングランド旅行

平日の陽がまだ高い時間帯は、比較的静かなメインストリートから
少し離れているようなパブも、5時を過ぎた頃から、どこにこれだけの
人がいたんだと思いたくなるくらいに、賑わい始める

店内よりも外が人気で、男はビール、女性は白ワインを片手に、
良くもこんなに語る事があるものだ・・・と感心するくらいに
しゃべりまくっているロンドン子。

ロンドンのパブはなんっていったってお花が目印

パブに入ったら、まずビールサーバーの所に行って、
ビールを選びその場でお会計。食べたいものがあったらそれも告げて。

店内でまったり飲んでいると、こんな楽しみもあります

イケメンウオッチング このイケメンは「世の中にこんな透き通った
ブルーアイがあるのか」と思ったほどのクールさ、でした~

今回のロンドン旅行最大の残念だった事・・・は、楽しみにしていた
「Newmans Arms」でパイを食べられなかった事。

このニューマン・アームスはロンドンに留学していたRの友達が
この夏に日本に戻り、彼曰く「ロンドンで唯一英国料理が美味しいと思えたパブ」
という事で、パイやフィッシュアンドチップスを楽しみにしていたのだ

他のパブで冷凍のフィッシュアンドチップスでお腹を無駄に膨らませたくは
なかったので最後の日まで、このロンドン名物を全く口にしていなかった。

ここは一階がパブで2階がパイレストラン。
パブは早くから開いていて、2階は6時からというので、時間を潰して
6時半位に再度行くと、一杯だったの~7時半からならOKという事だったけれど、
ここはソーホーの近くで、すでにパディントンにホテルは移しており、
明日は午前便なので、早起きしなきゃいけないし・・断念
最終日なので、朝から暑いロンドンを精力的に歩いたので、疲れちゃって

しょうがなくホテルに戻って駅のマークス&スペンサーで買った
ワインやデリなどでお部屋で最後の晩餐。

それにしてもニューマン・アームスのビーフ&ギネスパイ食べたかったぞ~~~
リベンジの為に明日にでもロンドンに飛んで行きたい私です・・・
ロンドンで英国料理をとお考えの方は是非、行ってみてね