映画『ディパーテッド』

先の日曜には1日で8本映画を観た。
きょうが木曜日だが、月曜からも昨日
まで毎晩2本ずつ観ている。
本日は1本のみ。再度観の作品だ。
『ディパーテッド』（2006年）。
マフィア組織に潜入した捜査官と警察
に潜入したマフィアのネズミ。マフィア
のボスがFBIのネズミだったりもする。
ネズミだらけの映画。
そして、最後には一匹のネズミだけが
生き残る。あとは全員死ぬ。
だが、それは実は全員ではない。
なぜならば、右も左も上も下もネズミ
だらけだからだ。
劇中、組織の幹部がボスに言う。
「この国はネズミの国だ」と。
これはミッキーの国というのを皮肉った
セリフだろう。
ラストシーンは、一匹のドブネズミが
マンションのベランダの手すりを歩い
て行く。一匹のネズミのみが。
しかし、まだ警察の中にもFBIの中にも、
またマフィアの中にも、合衆国のあらゆる
機構の中にはやたらめったらネズミがいる
のだろう。
それを皮肉った作品だった。
それゆえ、最後のラストシーンまでに、
物語の主人公と思われたディカプリオさえ
も、いとも簡単に殺されてしまう。
映像表現としては仕上がりにミスのない
撮影で、完成度の高い作品だ。

茨城の干し芋

友人から茨城の干し芋詰め合わせを頂く。

甘い。美味い！子どもたちが好きそう。

これはいいわぁ。

恥ずかしながら、この食べ物の存在を

知らなかった。

　♪ 空には筑波　白い雲

　♪ 野には緑を映す水

　♪ この美しい大地に生まれ

　♪ 明るく生きる喜びが

　♪ あすの希望を作るのだ

　♪ 茨城　茨城　我らが茨城

ありがとん！

(学生仲間の影響で茨城県民歌をソラで

歌えるおれ。神奈川県民歌、東京都民歌

は知らない)

寒波

くっそ寒い。

なんだ、この寒さ。

福山市のコロナ感染者、死亡

お隣りの岡山県と比べても、広島県の

新型コロナ感染拡大率は異常である事

が分かる。

昨日、広島県福山市内の感染者が死亡

した。

季節は冬

季節は真冬。

タイヤも路面も冷え切っていて、道路は

滑り易さ激増期間です。

通勤等の二輪車も四輪車も充分にご注意

ください。

昨日など、木枯らしもさむ〜い。

重ね着して車中ヒーター抱えるようにして

ました。

木枯らしの季節。昨年の画像から。

厚藤四郎

 

五箇伝を含む全日本刀の中で、どこの

派が好きかと問われれば、私は山城伝

粟田口派だ。特に鎌倉中期の吉光。

天下三作の一。

個別誰のどの作が一番好きかと問われ

れば、迷わず「厚藤四郎」と答える。

現物を観たら、吸い込まれそうだ。

5時間位、普通に観ていられる。

東京国立博物館蔵。国宝。