渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ナイフの携帯法

2020年12月31日 | open







あくまで私の場合だが、ナイフの携帯法
は、これが一番私自身はしっくりくる。
こうでないと落ち着かないというものが
ある。

もっと実用的な面からの使い易さを言う
ならば、さらにこのポジションだ。






脇差の差し位置である。


フォールディングナイフのロック機構

2020年12月31日 | open


最近のフォールディングナイフはライナー
ロックがとても多い。主流となっている。
構造が単純で確実なロックをするからだ
ろう。

上がライナーロック。中国製。
下が内部にロック機構が組み込まれている
オーソドックスなバックロック。日本製。
ライナーロックはナイフの軽量化にも一役
買っている。


ことし最後の猫風呂

2020年12月31日 | open


ことし最後の風呂猫と風呂入り。

飛び乗ろうとしてる。


ピョンと来た。




おまえ、落ちるぞ。


浴槽の上のポカポカ地帯へ移動。


こちらの様子を窺いながら。




寛ぎだした。



この仔猫は、


散歩から帰って来た犬を洗う時も、いつも
このようにここに上がって見ている。
で、暫くすると出て行くのだが、浴室の
扉の外でずっとじっとして待ってる。
人が出て、体拭いて着替えて移動すると、
トコトコとついて来る。
変な猫。
意思伝達には、何かいろいろ猫語を話す。
私は風大左エ門ではないので、話す言葉
はよく分からない。
気持ちは解ってやろうと努力するが、なか
なか追いつかない。


UFブッシュクラフトナイフの削り心地

2020年12月31日 | open

UFブッシュクラフトナイフで初めて木片
を削った一発目。

これだけで判る。
火口加工性、極めて良好です。

フェザー作りもアングルが安定して使い
易い。



猫は箱が好き

2020年12月31日 | open


猫の不思議。
猫は箱が好き。
自分から入って、入ったよーと声に出して
訴える。
ただ、これをやる猫とやらない猫がいる
模様。



大晦日

2020年12月31日 | open


2020年最後の日の光。
外はとんでもなく寒い。
陽が照っているのに雪が舞ってます。

ことしはいろんなことが世界の人々に降り
かかって来た年でした。
一日も早くこの星に安らぎの日が来ること
を願っています。


柘榴坂(ざくろざか)

2020年12月31日 | open


江戸時代の柘榴坂(赤線)。

現代の柘榴坂(赤線)。




柘榴坂は私も馴染み深い場所です。
昔、坂を下りきって品川駅前に面した
国道15線の角にアンミラがあったんだ
よね。よく行った。
この界隈は長らく過ごした場所でもある
ので、路地裏までよく知ってます。
刀工小林康宏のかつての鍛冶場兼自宅も
高輪二丁目の国道沿いにありました。
基本的に、道割りは江戸時代と一緒。
道が拡幅されたり、クランク状の道は
一直線にされたりしていますが。
柘榴坂も、今は新坂として拡幅され、
直線になって坂下のクランク部分が消滅
しています。

映画の柘榴坂の場面はセットだが、よく

できたセットだった。


今夜映画『壬生義士伝』(20:30 BSテレ東)

2020年12月31日 | open



今夜、BSで『壬生義士伝』(2002)が
放送される。
未見の方は是非どうぞ。

浅田次郎作品はよく映像化されますよね。
編集者を誹謗中傷したり、作品中で現存
の人を侮辱したり見下したり揶揄したり
しないからだと思います。
いくら作品が多少優れていても、作者の
人間性が最悪ならば、周囲の出版人も
映像制作者もその者に手は差し伸べない。
すべて自分の責任なんです。
そして、食い潰れたらネットで喚き散ら
したり、匿名サイトで阿漕な言動を為す
とかしていたら、もう二度と国内では
出版社も編集者も映像制作者も見向きも
しないのは自明の理というものでして。
人として大切なものが決定的に欠如して
いる人の書いた物などは、業界の人は
世には出さないでしょうね。
小林よしのりさんや百田尚樹さんが

いくら眉をひそめるような発言をしたり
しても、続々と出版の仕事が来るのは、
それは「人としてやってはいけない事」
には手を染めていないからでしょう。
70歳手前にもなってそれに気づかない
としたら、もう本当に救いようがない。
オワコンフラグを立てたのは自分です。
人のせいじゃない。

浅田原作『壬生義士伝』でも読んで、

映像化された作品も観て、何か考えて
みたらどうですか。自分との違いを。
匿名ネットで犯罪を続けるのをやめて。

氷助、お前そろそろ仕舞いにせいや。


湯布院

2020年12月31日 | open

湯布岳行きたいんだよなあ。
真夏真っ盛りの夏の湯布岳。


勿論、やまなみを通って。


国は違えど、なんか雰囲気似てるんだよ
なあ。


九州は山に雪はないけどさ。




こんな感じのとこもない。


でも、なーんか、街の雰囲気も似てると
いえば似てるような気も・・・


ここは別府だべ?(違