ワラ

ワラ（笑

チビタイ

瀬戸内で友人が釣ってリリース。

これはチビタイたい。

こげん鯛見たこつなかばい。

こんなの初めてえ〜〜〜。

壊れちゃう〜（笑）。

組太刀

んなアホな。

日本の伝統武芸の規矩を破壊する文化

破壊者かいな。

かといって、どちらか一方だけしかでき

ないというのも宜しくない。

大昔、試験的に流派組太刀でトーナメント

を行なったことがある。

土佐から連盟範士八段の流派皆伝者を招い

ての大規模な古流研究会でそれが執り行わ

れた。

参加者は全国から集まり、かなり多かっ

た。

試合形式はあくまでテストピースであり、

杖道の試合のような形式だった。

そして、剣道連盟の段位別ではなく、フル

オープントーナメントとなった。

組太刀の試合では、打太刀か仕太刀のどち

らが来るかは分からない。

行なうのは日本剣道形ではなく、英信流

「太刀打之位」のうち三本である。

直前まで、どの業が指定されるか分から

ない。

私は剣道連盟初段であったが、あれよあれ

よと勝ち進み、全日本連盟六段をも数名

打ち破って気づくと準決勝に駒を進めて

いた。

結果はそこで2-1で敗北して総合三位だっ

た。

私は土佐の御大の大先生に大そう気に

入られたようで、夜のお歴々の懇親会に

特別枠で招かれ、範士から私の横に来な

さいと上席に呼ばれて、いろいろ流派の

歴史や術技要諦を説いてくださった。

この組太刀試合はあくまで試験的開催で

あったが、その後は諸般の事情により、

講習会においても開催されることはなく

なった。

どうやら、フルオープン無階級制で「実力

ある者が勝つ」という定理の設置に著しく

反発する人たちの意向が作用したらしい。

もう30年も前の事だ。

日本刀での空気切りだけをしている人は、

決められた発声さえも気合を入れて発する

ことに躊躇するようだった。30年前でさ

え。

私は剣道の猿叫のように体育館に甲高く

一際響き渡る発声を成した。

しかも一本調子ではなく、緩急をつけて

相手の気と同調させつつ、相手の気を削い

だり、あるいは引き寄せて切られるように

誘導したりをした。

組太刀というものは、カタチでもカタでも

ない。

また、単なる剣の動きのテニヲハでもな

い。お遊戯や健康体操ではないのだから。

組太刀は、かなり奥が深い。

木刀であれ、刃引き真剣であれ、本当に

「相手に切られる、殺される」と心の底

から思わせる、あるいは逆に相手からその

気勢を引き出させることができない組太刀

などは全く以って意味がない。

組太刀は「動きのイロハ」ではないのだ。

動画サイト受けするようなお遊戯体操は、

別な部活とかでやったほうがよい。

「やってみた」とかの題目動画で。

マイクロベベルは落とさない事が大切

私は刃先はベタ刃にはしない。
これは庖丁だろうとナイフだろうと
日本刀だろうと。
マイクロベベルを研ぎ落とすと様々
な弊害を惹起させる。

刃物と刃物の研ぎについて全くの
ド素人のユーチューバーがマイクロ
ベベル落としを流行らせたが、知識
も知見も存在しない極めて不合理で
あり、刃物と研ぎの世界からすると
失笑ものでしかない。
人気ユーチューバーの真似をする
不見識な者は後を絶たず、劣化コピー
で分かったような動画を再生産拡散
させている。
そして、ナイフのレビューなどでも
分かったようなことを書いている。
しかし、それは誤謬と浅慮を広めた
人気ユーチューバーの劣化コピー見識
でしかなく、刃物の科学からは一切の
妥当性を有してはいない。
つまり、トンデモ説をさも自分の経験
から得た知見のようにレビューで公開
しているだけであり、薄っぺらすぎて
話にならない。

今、キャンプブームの波が押し寄せて
来ているが、ナイフや研ぎについて
極めて不見識なやり方や考え方が
蔓延しようとしている。
すべては、人気ユーチューバーの動画
がベースとなっている。
繰り返すが、その動画群は面白いのだ
が、こと刃物と研ぎに関しては全く
ド素人どころか、トンデモの埒外、
太陽圏外のデタラメを披露している
ので、要注意なのだ。

しかし、今の世の中は、自分で長年
経験を積んだ確かな実績や、正確で
正しい視界の常識と技法と見識学識
を一切重要視しない上辺だだ滑りの
表層雪崩のようなペラペラな不見識
が大拡散し、多くの人間がそれに感染
している。まるでウィルスのように。
正確でまっとうな所見と見識は軽ん
じられるのが現今の「大多数」の
大衆的様相だ。

くだらない。

日本刀を所持する者の心構え

本当の研ぎができる人の研ぎ

刃先のエッヂは薄くすればよいという

ものではない。

またベタ刃が決して良ではない。

重要なことは滑らかな刃先になるアングル

を付けてやることだ。

これには適した砥石と腕が要る。

何よりも大切なことは見識だ。

コレクションとしての頭でっかちな知識

ではなく、知見こそが大切な要となって

くる。

以前に名古屋砥泥会でもベタ（フラット）な切り刃の剃刀の研ぎが話題で、私も触らせていただおております。前回のブログで両刃のベタ刃剃刀を巣板仕上げという内容で書か…

下手の横切り

下手だから、木製心棒まで畳表もろとも

両断してしまう。

畳は備後高級二重織り。つまり半巻きで

通常の一畳巻き。

しかも、畳表巻きを心棒に刺す時、真ん中

に刺してないし（笑）。

ったく、しょうがねえなあ、おれ。

絵文字

母や親戚含めて、高齢者の人とラインメー

ルを交わしていて気づくことがある。

それは高齢者による絵文字の多用だ。

文章の最後に一発つけて感情表現するなら

まだ分かるが、文章途中にやたらと絵文字

を入れてくるのだ。

句点が終わるまでに数個の絵文字を入れて

くる。それは高齢者のほぼ全員が。

あれ、なんなのでしょうね？

顔文字にしても、最後に一発が効果的なの

だが、こと絵文字に至っては、文の途中

で滅多矢鱈に入れてくるのだ。

えーと、とても読みにくい。

絵文字や顔文字の乱打は自己完結の表現

行為で、読み手のことはあまり勘案して

はいないことが強くて読み取れるからだ。

方言のみでしか書き文字を書かない人も

その自己完結性は似ている。

しかし、高齢者のあの共通したパターン

はなんなのかなあ。

ブログとかでも使いまくりの人も多いし

なあ。男女問わず。

不思議なサブカルです。

夏の花のその色

 

 

夏〜！

という感じが今年は無かった。

明らかに、新型コロナウィルス感染症の

影響で外出を極度に自粛していたからだ。

 

夏の花というと向日葵が思い浮かぶが、

ヒマワリは1600年代に日本に伝来した。

夏の日本の代表的な花は紫陽花だ。

日本原産。

英語でハイドランジアと言われても

まったくサッパリだ。アジサイは日本の

花だ。

 

ただし、古くから平安歌人たちが歌に詠ん

で愛でた紫陽花は、原種のガクアジサイで

あろうと思われる。

平安歌人が見ていたアジサイは、今の品種

改良された園芸種の本紫陽花ではなかった

ことだろうし、勿論、西洋紫陽花ではな

かっただろう。

 

いにしえの日本人が見ていた紫陽花とは

これだろう。

どことなく、桔梗を彷彿とさせる。

 

桔梗。万葉歌人や平安歌人たちに愛され

た。今の暦で6月から9月まで咲く息の永い

花でもあり、日本人に古くから親しまれ

た。

残念ながら絶滅危惧種となってしまった。

夏の花、その色は青。紫を含んだ青色で

ある。

古来、日本人はそれを「縹(はなだ)色」

と呼んだ。江戸期には略されて「花色」

ともされた。

日本の花の色は青紫なのである。

日本の色、と言ってもいいかも知れない。

新型コロナウィルス感染症の影響で、今年

の夏は鈴鹿にこの日本の花色の疾駆者を

見ることはできなかった。

日本の縹色＝花色の歴史を思うに、この

色こそが、実は日本のインターカラーで

あるように思える。

パソコンからここをご覧の方はお気づき
だろう。私のこの日記のテンプレートは
縹色なのである。

「クラブ クリーム」でクラスター (広島)

良い小屋なんだけどなあ。

出演者も観客も集団感染だって。


やはり、密集場所は、まだまだ危険だと

思いますよ。まじで。

変質した日本人

路傍のお地蔵さんにお賽銭が置かれて

いても決して盗んだりすることをしな

かったのが日本人だったのに。

どうしちゃったの？日本人。

売り物を盗む。

人の物を盗む。

盗んで自分が生きようとする。

人を踏みつけても自分だけ生きようと

する。

「美しい日本」だこと。

開き直り万引きするのは主婦でしょう？

普段、市民顔した「普通」の人でしょう？

「主婦」の「お母さん」でしょう？

子どもいるかも知れないのでしょう？

子どもにも「物は盗め」と教えるの？

送り火

8月16日は送り火だった。

盆に帰って来ていた人に引き取られるよう

に去った人もいた。

この日、私は朝に沐浴し、瞑目し、慎まし

く過ごし、日暮れ直前に走った。

送り火の日。

奇しくも、戦友とも呼べる無二の友が10

数年前に亡くなった日でもある。

大昔、まだ10代の頃、私の人生を大きく

変えた人だった。

「バイクに乗るぞー！」と言っていたの

に、病気で死んでしまった。どんなに

死地と呼べる過酷な状況でも潜り抜けて

生き続けて来たのに。

その人が生まれたのは8月8日だった。

8月8日は多くの意味で、私にはただの日

ではなかった。永遠のインフィニティだ。

毎年、夏から秋への移り変わりの頃、

心に物哀しく風が吹く。

静かな風が。

今年の送り火の日の夕暮れ時、外では

穏やかに風がそよいでいた。

まるで、去った人のささやきのように

それは柔らかく和ぐ風だった。

あおり運転厳罰化後、初の逮捕者

5年も前の過去記事を穿り返し
ては、匿名の陰に隠れてグジ
グジねちねち。
クズどもが。

　
　

 

　

 

 

新型コロナさらに拡大

やばいなあ。

陽性反応者のうち重症者が増えている。

死亡者も昨日最大になった。

今が過去最大に危うい。

秋

 

 

埼玉県南部と西部は昨日から秋虫が鳴き

始めたという。北部は鳴いていない。

同じ県でもズレがあるようだ。

広島県三原市(駅付近)では、まだ秋虫は

鳴いていない。

季節の変わり目だ。

 

季節の変わり目には必ず頭が変な粘着の

偏執狂がまたそろそろ出て来るだろうな

と思っていたが、どうやらアクセス
解析を見たら、やはり特定個人が
また悪所に過去記事を貼り付けて、
そこから来訪しているのが数名ほど
いた。3000名の中で数人。

季節の変わり目には必ず出て来る。

有る事無い事ではなく、無いこと無い
ことをでっち上げて誹謗中傷を繰り返す。

そのうち法的制裁が下ることだろう。