渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

あおり運転厳罰化後、初の逮捕者

2020年08月19日 | open
 




まだいるんだね。
殺人行為を平気でするような奴が。
 
過日、私もバイクでバイクにあおりを
食らった。
三原の道の駅にたむろする連中の一人だ。
SNSで拡散された誹謗中傷を鵜呑みに
した者のようだ。
2台で流れに沿ってバイパスを走っていた
ら、後ろから追走して来て、煽り、
そして
左側の合流車線から無理やり
追い抜いて
前に出た。前にはタンクロー
リーが走って
いて流れが詰まっており、
非常に危険な
運転だった。
道の駅で「こいつが渓流詩人?」と人に
声出して訊いていた見知らぬ男だ。
そういうことするのがいる。
世間のあおり暴力運転は無差別殺人の通り
魔ようなものだが、私のケースでは
狙い打
ちの違法な暴力行為だ。
だが、行為は同じである。
そういうことをする人間がいて、そういう
ことをSNSやネット掲示板で煽る人間が
いる、ということだ。
私の日記の記事についての抗議がかつ
あったが、その時の来訪者とは当事者間
で完全解決した。最初は互いに声を荒げる
こともあったが、胸襟を開いて真面目に
全員で話し合い、相互に得心が行き、円満
に別れた。2時間15分対話をした。
最後はお互いに気遣いを見せ合い、男同士
の真剣かつ真摯な話は決着をみた。
いらした方々は、極めて真面目で純粋な
人たちだったし、私の身を案じる気遣い
まで見せてくれていた。フェイクではなく
本心だろう。
「渓流さん、バイクは楽しく乗ろうよ」
と別れ際に来訪者が言った言葉を私は胸に
刻んだ。
 
しかし、その後、ちらりと覗いたネット
を見ると、部外者が煽りまくっていた。
当事者は互いに相互確認による信義則を
守り沈黙していた。外野にこそ悪い奴ら
がいる。例のネットストーカーは煽りで
そのうち誰かの家族のことまでなり
ふり
構わず攻撃対象にするぞ、以前
のように、
と思っていたら、そうした
犯罪行為までやり出した。サイコパス
なので火をつける
ことのみが病的興味
の対象なのだ。その
者は何でもする。
当事者間では問題解決は問題解決であり、
互い
に真摯に話し合いをして、最後
は全員が
握手して別れたのである。
その後の4名の
行動は、私も含めて私が
見る限りにおい
ては極めて信義を全うし
たものであった
し、私もそうだが、いら
した方々も裏切る
ことはしないと私は
信じている。
 
しかし、世間ではまだあおり運転をしたり
する人間があちこちにいるようだ。
また、私が休憩している場所に集団でやっ
て来て、私を見るなり「いた!」と口に
する集団も直近日時でまだいる。
 
ここまで来ると、法的措置も考えている。
実際に危険なあおり運転という実害も発生
している。
危害を加える者がいる以上、法的に対処
することが望ましいと考える。
非合法違法暴力行為には非合法非公然暴力
行為で対応するという時代ではない。
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