2006年12月13日
午後2時に入院ということで、まとめたら妙にでかくなった荷物を下げながら、来てくれた義姉(相方はバイトの子と交代するまで店で仕事、)と一緒にてくてくと病院に向かう。
義姉は、冷えるからとちゃんちゃんこやズボン下(今はこんな言い方しないのかな?)を無理やり私に持たせた。
私の実家には病気治療中の父と足の悪い母と病弱な妹なので「来なくていいよ、大丈夫」と言っておいた。行く前に電話して「いってきます」を伝える。
「明日は行くから」と父が何度も言っていた。いいんだけどなぁ。
大阪に嫁いでいる妹も、会社を休んで明日は来るという。
うーーん、本当にいいいんですよー、一人でも。
病院で受け付けてもらうと、案内してくれて、6階の病棟に行く。
何といっても初めての体験。不謹慎ながら、少しわくわく。
作った本に「入院しても手術までは時間があります。お友達を作りましょう」みたいな項目があって、ぜひぜひ、お友達を作りたい。
まずは看護士さんからナースルームの横の部屋で説明を受ける。
腕に名前が書いたバーコードを一番につけられる。
ちょっと・・・ペットみたい、と思う。
「部屋は個室に・・・」という姉の横で「私っ、大部屋で全然かまいませんっ」と看護士さんにいう。ふぅー、個室が空いてなくてよかった。
そんな贅沢はできましぇぇぇん。
決まった部屋は6人部屋。
どのお部屋も・・・しっかりカーテンが閉まっていて、ご挨拶すら許されないような雰囲気。
ええっ!お友達は?無理なのか?
しかも私は肩身の狭い真ん中のベット。きゅうきゅうでした。
ここで過ごすのかぁ。取り合えず荷物を分けて、自分の陣地を確保って感じ。
麻酔科の女医さんが来て説明をするからと、義姉と移動。
いろいろと説明を受けましたが「下あごを突き出してください」
ええっ!できましぇぇぇぇん。
ついこの間、顎関節症になりかけた私は、変なおじさんのだっふんだ状態が出来なかった・・・。
「あらーーー、器官が傷つきやいかもね」それでなくてもここ最近、変な痰が絡むような感じなので、これ以上はいやだーーと思いながら、なるようになると少しやけっぱちも入った。
夕方6時に夕食。給食みたいだー。どんぶりに入っているごはんには苦戦。白ご飯をあんなに大量って無理。
食事が終わったと思ったらすぐにバタバタと担当の先生からの説明。
「あれっ、ご主人は?」
あーっ、すみませんっ、仕事でたった今帰りました。(私の食事を見ていても仕方がないからーーー。)
二人で聞かないとダメらしかったけれど、いないものは仕方ないし、一人で聞きました。いろいろなサインも一人でしました。
再度、確認に切る部分を図解説明する先生。
「再建、どうされますか?」
えっと、私はしたいとは思ってないんですけれど、どうも主人がして欲しそうなんです。
「じゃ、再建も視野に入れてっと」
取り合えずっ、そんなことより、宜しくお願いしますぅと思いました。
ここまで来ちゃったよ。
とうとう来ちゃったよ。
今夜は、一人さみしくシングルベット。
手を伸ばしても誰もいないしさ。いつもならふかふかの猫の毛を触っているのにさ。
そうして明日は手術。
渡された、手術の心得。そうか、CD持ってきたら自分の好きな曲、かけてくれるのか。もっと早く教えてよ。
術後に動かすための運動シュミレーションをしながら眠りにつきました。
午後2時に入院ということで、まとめたら妙にでかくなった荷物を下げながら、来てくれた義姉(相方はバイトの子と交代するまで店で仕事、)と一緒にてくてくと病院に向かう。
義姉は、冷えるからとちゃんちゃんこやズボン下(今はこんな言い方しないのかな?)を無理やり私に持たせた。
私の実家には病気治療中の父と足の悪い母と病弱な妹なので「来なくていいよ、大丈夫」と言っておいた。行く前に電話して「いってきます」を伝える。
「明日は行くから」と父が何度も言っていた。いいんだけどなぁ。
大阪に嫁いでいる妹も、会社を休んで明日は来るという。
うーーん、本当にいいいんですよー、一人でも。
病院で受け付けてもらうと、案内してくれて、6階の病棟に行く。
何といっても初めての体験。不謹慎ながら、少しわくわく。
作った本に「入院しても手術までは時間があります。お友達を作りましょう」みたいな項目があって、ぜひぜひ、お友達を作りたい。
まずは看護士さんからナースルームの横の部屋で説明を受ける。
腕に名前が書いたバーコードを一番につけられる。
ちょっと・・・ペットみたい、と思う。
「部屋は個室に・・・」という姉の横で「私っ、大部屋で全然かまいませんっ」と看護士さんにいう。ふぅー、個室が空いてなくてよかった。
そんな贅沢はできましぇぇぇん。
決まった部屋は6人部屋。
どのお部屋も・・・しっかりカーテンが閉まっていて、ご挨拶すら許されないような雰囲気。
ええっ!お友達は?無理なのか?
しかも私は肩身の狭い真ん中のベット。きゅうきゅうでした。
ここで過ごすのかぁ。取り合えず荷物を分けて、自分の陣地を確保って感じ。
麻酔科の女医さんが来て説明をするからと、義姉と移動。
いろいろと説明を受けましたが「下あごを突き出してください」
ええっ!できましぇぇぇぇん。
ついこの間、顎関節症になりかけた私は、変なおじさんのだっふんだ状態が出来なかった・・・。
「あらーーー、器官が傷つきやいかもね」それでなくてもここ最近、変な痰が絡むような感じなので、これ以上はいやだーーと思いながら、なるようになると少しやけっぱちも入った。
夕方6時に夕食。給食みたいだー。どんぶりに入っているごはんには苦戦。白ご飯をあんなに大量って無理。
食事が終わったと思ったらすぐにバタバタと担当の先生からの説明。
「あれっ、ご主人は?」
あーっ、すみませんっ、仕事でたった今帰りました。(私の食事を見ていても仕方がないからーーー。)
二人で聞かないとダメらしかったけれど、いないものは仕方ないし、一人で聞きました。いろいろなサインも一人でしました。
再度、確認に切る部分を図解説明する先生。
「再建、どうされますか?」
えっと、私はしたいとは思ってないんですけれど、どうも主人がして欲しそうなんです。
「じゃ、再建も視野に入れてっと」
取り合えずっ、そんなことより、宜しくお願いしますぅと思いました。
ここまで来ちゃったよ。
とうとう来ちゃったよ。
今夜は、一人さみしくシングルベット。
手を伸ばしても誰もいないしさ。いつもならふかふかの猫の毛を触っているのにさ。
そうして明日は手術。
渡された、手術の心得。そうか、CD持ってきたら自分の好きな曲、かけてくれるのか。もっと早く教えてよ。
術後に動かすための運動シュミレーションをしながら眠りにつきました。
てくてく歩いて行きました。
手術前日の説明も一人で聞いたし、
なんか一緒だなあって、去年の5月を思い出しましたよ。
でも、『変なおじさんのだっふんだ状態が出来なかった』ってところで、吹いちゃいましたよ。フフフ
寝る前はどうだったかなあ
全然思い出せませ~ん
>ピユア姉さん
えええっ、ピュア姉さんも徒歩でっ?!(笑)一緒ねぇ、私は第一の決め手が「近い」ってことだったんですよねぇ。これは今でも正解だったと思ってますぅ。
駅近くなので、(駅から徒歩7分ってとこかな、)来てくれた家族には大好評でした。
寝るときは・・・お薬もらって、素直に飲みましたが、いつもどおり普通に寝ちゃったって感じでした。翌朝は、いつもより早く起きましたが。
>ケロっちさん
初めまして~、再建もされたんですねぇ。お疲れさまでしたぁ。
こちらこそ、どうぞよろしゅう♪
私はスープみたいなのと、いかにも消化の良さそうなものがちょびっとだった。
術前の元気なうちにたくさん食べよー・・・って楽しみにしてたから、届いたとたんにがっくりllll(;‐_-)llll
チーちゃん、かわいい♪
平らげてました。
でも、どんぶりご飯がね~、あんなにおかずとの比率が悪かったら残って当然では・・・と思いながら残してました。白ご飯自体が、あまりおいしくなかったし。(ここだけの話。)
上げ膳据え膳はちょっとうれしかったんだけど~(笑)
病院食は術前も後も普通食だったな。
私は手術1週間前に熱があって、
当日も調子悪かったけど、手術しちゃいました!
寝られなくて、毎日民剤飲んでたな。
病院まで、車で1時間!!遠かったけど、
良い主治医に巡り会えて、ラッキーだった。
忘れたいと思っているわけではないはずなんだけど・・・。年のせい?
1時間でも、いい先生に巡り会うほうが大切だよ~、ふうママさんは、いい出会いがあってよかったねぇ。羨ましいよぉ。
入院したのがなんと!
元職場…内緒になんて出来ないよ。
術後栄養科の皆、見舞いに来たのは驚いた。
そりゃあ癌病棟に良く知った名前が入院したんだものね。
しかも知らない婦長2名顔出すし
(職場の上司関係)
ペコペコしていた入院でしたわ。
病室皆年上の高齢者の方々でした
介助しちゃったよ
大変でしたねぇ、そんな入院生活、本当に大変だよぉ。ま、私も快適ではなかったですけど。みんなそれぞれに、いろいろあるんだなぁと思いました。でもいつか、それもいい思い出にっ?(笑)
6Fだったんだね。昔は、外科は3階だったよ。
6階は、確か、神経内科の病棟だったんだ。
最近、手術跡が痛かったのね。
途切れた神経が痛むらしいんだけど、だんだん別の神経が、代わりをするようになって(代償っていうんだって)少しずつ楽になるらしいよ。
そのうち、きっと、会えるね。楽しみだよ~!