写真用のズームレンズは望遠側へ
伸びていきました。私の好みとして
ワイド側に伸ばして欲しかったのですが
その中でオートフォーカス・ズームの
24ミリは貴重でした。
AFカメラより先にAFレンズを手に入れて
MFで使っていましたが、徐々にAFカメラが
欲しくなってきました。
ニコンは当時、オートフォーカス機の401、501を
発売していました。
次に、801が新発売されました。
シヤッタースピードが史上初の1/8000秒が搭載
されたので私は、飛び付きました。
同時に高級機Fー4も発売されていましたが、
とても手が出ませんでした
マニュアルフォーカスでズームレンズを
使うとピント合わせが不便でしたが
オートフォーカス機の801では
まず、ズームレンズのズームイン・アウトで
構図を決めて、シャッターボタンを半押しに
すると、ピントがサーッと合いました
オートフォーカスカメラとズームレンズの
組合せで、ズームレンズが使いやすくなりました。