私を取り巻く仕事では
ズームレンズが花盛りでした
一方、私の趣味の写真では
一眼レフ(銀塩)のボディに
広角を、望遠をと単レンズをつけて
寫真を楽しんでいました
ニコンマニュアルを見ると
システムカメラ、ニコンＦを
発売すると同時に単レンズに
まじって、ズームレンズも開発
販売していました…
ニコレックスズーム３５が
２倍ズーム４３ミリ～８６ミリ
レンズを付けて発売されました
その後、４３～８６ミリズームレンズを
単体で売り出されました
このレンズは「よんさんはちろく」と
呼ばれてベストセラーレンズになりました
世間ではこのあたりから徐々に
ズームレンズに注目されるようになりました
私も早速、７０～２１０ミリ(３倍)の
サンレンズを中古で使い始めました
次にオートフォーカス･ズームレンズ
ニッコール２４～５０ミリを手に入れました
この中古ズームをマニュアルフォーカスカメラ
ニコンＥＭにつけて使っていました…
意外にピントがキリッとして気に入ってしまいました
