平成の思い出

夕方、次男が急に近くの

温泉へ行こうと云ってくれた

次男は、温泉が好きで近所の

鄙びた温泉へよく、連れて行ってくれる





今夜の私のブログに何を書こうかと

思っていたが…

テレビで今上天皇の最後のお言葉を

放送している。それで

急に私の平成30年はどうだったかと

簡単に振り返って見ます




平成元年には、なんと私は

商工会議所の

ワープロの技能検定で３級を

取得しています

年齢は５６歳です。いまから思うと

若かったのですね…

当時の世間では、新しい事務機の

ワープロ全盛でした…

続･私はぎっちょ、です

私はぎっちょ(左利き)です
　
母親や幼稚園の先生は私の

左利きを別に気にしていませんでしたが

世間では、その左利きをなんとか

直さないといけない…という風潮でした






私としては、左利きを別に気にして

いませんでした…

私の通っていた下鴨小学校の授業で

黒板の国語や算数の字は右手で

ノートへ写していました

私の小さい頃、左手で鉛筆を使って

いたのを母親が、字を書くのだけは

右手のほうがいいよというので

鉛筆は右手でと練習しました




しかし、ご飯のときの箸、

板にグギを打つときの金槌や

ペンチ、ドライバー、ニッパなど

工具は左手でなくては力が入りません

でした…

私はぎっちょです…

私はぎっちよ(左利き)です

小さいときから、遊びにしても

ご飯をたべるときも、左手が

ついでてしまいます…

母親は、私の左利きになにも

云いませんでした…

ただ、小学校に入って、

字を書くようになって

母親は「他はいいけれど

字だけは右の方がいいのでは…」と

云われて、右手で鉛筆を使い出しました






私は練習して、食事のスプーンは両手でＯＫ、

箸も両手で使えました。

ドライバー、ペンチ、ニッパは

左手だけで、カメラのファインダーは左眼で

が最近まで続きました。

数年前、左眼の眼底出血を起こしてしまい

しかたなく、右眼でカメラのファインダーを

覗く練習をして、右眼で構図がとれるように

なりました…

市営バスの事故…

神戸市営バスが三宮のガードで

事故を起こしました…

東京の方でも乗用車が酷い事故を

起こしています…

…　…　…

後期高齢者の私は毎日、朝と夕方

近所を散歩しています…

大体散歩コースは決まっているのですが

コースの途中、どうしても国道の

交差点を渡らなくてはなりません






私が横断する交差点は国道です

国道ですから、トラックを

はじめ、自動車の往来が激しいです

信号待ちをしている高齢者は男女とも

車道ぎりぎりのところで、待っています

その光景を見ると私は恐くてたまりません

私は、行き交う自動車を注意しながら後のほうで

信号待ちをしています。その交差点で

事故が発生した場合、後で待っている私が

安全とは限りませんが…

…　…　…

折角、後期高齢者になるまで、交通事故に

会わなかったのですから…

横断歩道の青信号が点滅しだすと

私は渡りません…

後期高齢者の私には毎日が日曜日です

忙しいことはありません。

ノンビリ散歩を楽しんでいます…

私の遅くなったパソコンを早くするのに…

私のパソコンが極端に遅くなって

きたので、何とか早くする方法は

ないものかと調べているうちに

早くするソフトが見つかりました






私のパソコンは最初からＯＳが

プリインストールされているので

最初からＯＳのディスクがありません

そこで、そのままパソコンの上から

インストールするソフトを梅田駅前の

ヨドバシカメラでソースネクストの

アプリを見つけて

インストールしました…

…　…　…

パソコンを再起動してテスト

してみると、劇的に早くはなりませんが

それでも、以前よりかなり早くなっていました

私のパソコンはすっかり遅くなりました

現在、私は新聞を読んでいません

眼科で白内障の手術を受けたのですが

どうも、新聞の文字が読めません…

また、カメラや機器の取説も読めません

取説は、インターネット(ＰＤＦ)から

取り込んで、パソコンのディスプレー上で

拡大してなんとか読んでいる状態です




現在、私のパソコンはＷｉｎｄｏｗｓ１０で

動いていますが…長い間、使っているので

スピードがどんどん落ちてきました

キッと、不用なファイルがいっぱいなのでしょう

もう一度、ＯＳから各種アプリを入れ直せば

もとのスピードに戻れるのでしょうが…

私の白内障手術のその後

鬱陶しいでしょうが、もう少し

私の白内障の話にお付き合いください

私の両眼の手術を終えてしばらく

経ったのですが、どうも両眼とも

遠方のピントが甘いのです…





街のＯ橋眼科で、眼鏡をかければ

もう少し、ロングのピントがキリッと

しますか…と伺いますと…

貴方は以前、眼底出血で

レーザー治療を受けておられるので

眼鏡をかけてもどうでしよう…

と首を傾げておられます…

現在、私のまわりのニュースは

パソコンのインターネットのみです

新聞はここ、数年読んでいません…

パソコンのディスプレーの文字の倍率を

大きくして読んでいます…

いつからか新聞を読まなくなりました

白内障の手術は無事終わってから

毎日の散歩でまわりを見回すと

赤から青まで抜けるように

見えるようになりました

しかし、肝心のピントが悪いというか

鮮鋭度の低い、画素数の少ないカメラの

画面のように見えます






近所のＯ橋眼科の先生は、しばらくすると

落ち着いてきて見えるようになります

と云われるのですが、どうも鮮鋭度に

納得がいきません…

そうそう、何時からか新聞を読まないように

なっていました…

もっとも、新聞を読まなくてもインターネットには

いろんなニュースが溢れていますから

不自由は感じませんが…

白内障手術後の世の中の見え方は？

大学病院で白内障の手術を受けて

再び、街の「Ｏ橋眼科医」で

手術後の様子を見守ってもらいました

病院の手術後に始まった毎食後の

四種類の点眼薬は約１ヶ月間続きました

風呂も何時からか入るようになりましたが

風呂で、とくに、洗髪は怖々注意深く洗いました

…　…　…

手術後の感染もなく、

いつも通りの朝夕の散歩を始めました

散歩の途中にスーパーマーケットで

一服するのですが、…

手術後の両眼で眺める店内の

蛍光灯かＬＥＤ照明の明かりが

青白く見えるようになっていました







手術前の私の両眼は白内障による

水晶体の汚れや、硝子体の濁りで

波長の短い青い光が透りにくかった

のでしようか？

白内障の手術を終わって

私の白内障手術の話に戻ります

左眼の手術のあと、２日経ちました

そして、右眼の手術が始まります

私は手術で眼球の角膜がキズ付いています

結局、入院中、風呂を使うことが

出来ませんでした…






両眼への感染が怖いので

入院中、風呂はダメでしたそして

手術後、毎食後、四種類の点眼薬を

眼にさしていました…

…　…　…

入院中、毎食後の四種類の点眼薬は

退院後、約一ヶ月ほど続きました

私の白内障手術の入院は無事終わって

町の眼科医「Ｏ橋眼科」へ戻されました