初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

哲学の道から南禅寺へ

2018年01月31日 21時15分59秒 | Weblog


平安神宮の近くに南禅寺(なんぜんじ)が

あります。

ここの三門は、歌舞伎で石川五右衛門が

「絶景かな…」で有名な山門です

時代劇映画では、三門の全景よりも

太い柱のかげから松平健(徳田新之助)が

現れるカットに何回か使われています



テレビ映画「暴れん坊将軍」だけでなく

現代劇の映画でも、使われます。

春の桜、秋の紅葉のシーズンは

観光客で賑わいますが、それ以外の

季節では、ひっそりとしていて

広大な境内で大勢の剣劇のシーンにも

使われます。



私は何度か、南禅寺を歩きましたが

境内で立ち回りの場面を撮影している

ロケ隊に何度かあったことがありました。

南禅寺は西に向かって建立されているので

ロケ隊にとって、光線状態がよいようです。



学生時代の私は、西田町のわが家から

琵琶湖疏水の横、「哲学の道」を歩いて

若王子神社(にゃくおうじじんじゃ)→

永観堂(えいかんどう)→南禅寺と

歩いていました、今から思うと

なんと贅沢な散歩でした…






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青蓮院と平安神宮

2018年01月30日 23時25分56秒 | Weblog


京都市内にはいたるところに

神社仏閣があって、時代劇映画の

ロケーションには不自由?しません



いずれも京都太秦(うずまさ)の

各撮影所から近場なので、

朝少し早く出発すれば、光線状態の

よい時間に現場に到着して仕事ができます




祇園祭で名高い東山の八坂神社のそばに

大晦日の除夜の鐘で名高い

知恩院 (ちおんいん)があります

知恩院の廊下もロケ場面に登場します

その近くに青蓮院(しょうれんいん)の

表門が、大名行列などに使われました




青蓮院の近くに、巨大な大鳥居の

平安神宮があります。

広い参詣道が続いて、正面に

応天門(おうてんもん)が聳えています

白黒映画「源氏物語」(光源氏=長谷川一夫)で

牛車の行列の俯瞰カットで使われたことがありました






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長岡天神「錦水亭」

2018年01月28日 22時36分54秒 | Weblog


昨日の竹林の大原野近くに

長岡天神があります。

ここも太秦の撮影所に

近いせいかよくロケ地に選ばれています



テレビ映画「暴れん坊将軍」でも

何回か、登場しています。

添付写真のような東屋?が何軒か

池の向こうに並んでいます。

それをバックに手前を徳田新之助が

歩いている場面です

この東屋は、料亭「錦水亭(きんすいてい)」の

座敷なのでしょう…

時代劇の画面に現代の東屋が写っても不思議に

違和感がわきません



長岡天神はつつじの名所なのですが

私はこの歳になるまで一度も訪れたことがありません

ときどき、大阪梅田から阪急電車、京都線で

四条河原町に出掛けます。

途中、長岡天神駅を通ります

この駅を通過する度に一度行かねばと思うのですが…





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竹林での立ち回りは大原野で

2018年01月27日 23時28分07秒 | Weblog


時代劇映画で一番の見せ場は

善悪入り交じって刀で切り結ぶ

大立ち回りの場面がクライマックスに

なります…



テレビ映画「暴れん坊将軍」では

ストーリーの最後に

徳田新之助(吉宗=松平健)の立ち回りが

見せ場に、なっています。

場面は大抵、悪者の屋敷ですが

たまに、ロケーションの場面に

設定されることがあです



大立ち回りでは、竹林の中に設定される

ことがあります。京都には嵯峨野の竹林が

有名ですが、時代劇映画では京都の西側

向日町(むこうまち)の大原野(おおはらの)の

竹林がよく使われました。



大原野の竹林は手入れが行き届いていて

時代劇のみならず、テレビのコマーシャルでも

使われたことがあります。

竹林といえば大原野でというほど各撮影所で

使われています…

大原野へロケーションに出掛けたところ、

現場には、すでに東映さんのロケ隊が撮影している

ところと、鉢合わせしたことがありました…




製作進行部さんは、各撮影所と連絡していなかった

のでしょうか…








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嵐山の上流「保津峡落合」

2018年01月26日 23時10分31秒 | Weblog


時代劇映画のロケーションで

撮影所から近場の嵐山(あらしやま)の

上流、保津峡(ほづきょう)があります。



嵐山は春の櫻、秋の紅葉の名所ですが

嵐山を流れる大堰川(おおいがわ)の上流

保津川と、清滝川(きよたき)が合流する

落合(おちあい)が時代劇でよく使われます



時代劇では悪者に追い詰められた主人公や

ヒロインが悲鳴を残して落ちるシーン/

落とされるシーンを撮ります

カメラは下から崖上を、上から俯瞰カットで

人物が落ちていきます。勿論、人物は人形ですが



テレビ映画「暴れん坊将軍」てもよく使われています

撮影所の近くに、こんな素晴らしいロケ地があるのです




渓谷を流れる保津川は、映画では天竜くだりに

使われることもありました。

落合の近くにはJR山陰線、保津峡駅があります。

旧山陰線はトロッコ列車になって、観光客で

賑わっています。






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化野念仏寺

2018年01月25日 22時44分35秒 | Weblog


テレビ映画「暴れん坊将軍」に二、三回

登場したお寺に化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)が

ありました。境内に夥しい数の石仏が並んでいます

ここを初めて見ると、強烈な印象で圧巻です

松平健演ずる徳田新之助(とくだしんのす)が石仏の

境内を歩いて行くシーンです。



この境内は時代劇映画とか現代劇映画という

ジャンルを超えて、映画のロケーションに使われています



この化野念仏寺は京都市右京区の嵯峨野(さがの)に

あります。嵐山(あらしやま)から歩いていきます。

学生時代のある冬の一日、雪の日にカメラを持って

訪ねていきました。

境内で雪の中の石仏を撮っていました。

境内には私以外誰もいません…

しばらくすると住職さんが私のそばにやって来られて、

「お若いのに、この寒い冬によく来られました…」と

一室に案内されて、暖かいお茶を頂きました。



数十年経って、化野念仏寺を訪ねたことがありました

嵐山からの道がすっかり整備されて、道の両側には

いろんな店がズラリ並んで、観光客がぎっしりでまるで

大阪の心斎橋通りのようでした。

… … …

学生時代に訪れた静かだったお寺はどこへいったのでしょう。









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撮影所から近い「仁和寺」

2018年01月24日 23時00分26秒 | Weblog


時代劇映画を主に制作してきた

撮影所は、京都右京区の太秦(うずまさ)に

東映、第二東映、松竹、大映と集まって

いました。

時代劇映画に必要な神社仏閣は

これら撮影所を取り囲むように京都市内に

点在?しています。



街の映画館で上映する時代劇映画は時間的

余裕がありますが、テレビ映画の連続ものは

毎週テレビで放映されますから、撮影所のほうでも

毎週一本は制作していないと大変です

したがって、制作日数も少ないので

撮影所から遠い場所のロケーションは不可能です



太秦の撮影所から近場に名刹、御室(おむろ)の

仁和寺(にんなじ)があります。

立派な山門のある広い境内には五重塔もあって

時代劇のロケーションには打って付けです

テレビ映画「暴れん坊将軍」ではよく使われています





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思い出の「下鴨神社」

2018年01月23日 23時01分55秒 | Weblog


テレビ映画「暴れん坊将軍」で上賀茂神社の

小川がよく出てきていましたが…

下鴨神社(しもがもじんじゃ)もよく使われて

いました。

私は下鴨神社の近く、下川原町町で生まれましたから

小さかったころ、広い神社の境内によく遊びに行きました




境内を歩いていると「ピーヒョロヒョロ…」と

鳶の鳴き声がよく聞こえていました。

長い参道の途中の西側に広い「糺の森(ただすのもり)」が

あって、ここが時代劇の大勢の侍たちの剣劇の撮影に

よく使われます。

それと摂社「河合神社(かわいじんじゃ)」の塀の外も

立ち回りによく使われています



下鴨神社は広くて長い参詣道が続いてそして立派な

鳥居に到着します。

戦後、満州から引き揚げてきた私たちは、

下鴨神社の東側、泉川町に落ち着きました

毎夜、真っ暗な境内を流れる泉川の石橋を渡って

「糺の森」を横切って一家で

銭湯へ行った思い出があります。




下鴨神社は「世界遺産」に登録されて

境内の雑草がすっかり刈り取られて、一寸

よそよそしくなってしまいました。



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時代劇映画ロケ地上賀茂神社

2018年01月21日 23時17分14秒 | Weblog


テレビ映画「暴れん坊将軍」でよく行くロケ地は

京都市内の北区の上賀茂神社(かみがもじんじゃ)が

あります。

この神社は劇場映画時代からよくロケに行きました

上賀茂神社の本殿よりも境内を流れる小川がよく

使われていました

この小川は澄みきった清流で、水深が浅いので

子役さんがこの流れの中で遊んだりするシーンが

ありました。



最近、見た「暴れん坊将軍」では

町火消し、め組の頭(北島三郎)の女房(坂口良子)が

捕らわれた蔵の中から折り紙の鶴を折って、水に

流すと、何故か上賀茂神社の小川を折り紙の鶴が流れて

来ます。それをめ組の小頭(三遊亭楽太郎)が発見して

女将さんを助け出すというエピソードに使われていました


暴れん坊将軍Ⅱ OPとⅥのチャンバラシーン


上賀茂神社には立派な本殿がありますが、本殿より

広い境内や小川がロケによく使われています。

撮影所から少し遠いのですが、しかし、京都市内ですから

早朝、撮影所を出発すれば、充分です…

この上賀茂神社は、初夏の葵祭(あおいまつり) で

下鴨神社(しもがもじんじゃ) とともに有名な神社です


… … …

添付写真は上賀茂神社と小川です。





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テレビ映画「暴れん坊将軍」と大沢池

2018年01月20日 22時44分43秒 | Weblog


テレビ映画時代劇「暴れん坊将軍」は

京都太秦(うずまさ)の東映撮影所で

制作されました。

京都市内には立派な社寺仏閣が

あちこちにありますから

時代劇のロケーションに困りません



東映撮影所から近いところに

嵐山の大覚寺(だいかくじ)があります

そして庭池の大沢池(おさわのいけ)が

重宝なのです。池に時代劇の舟を浮かべたり

池畔の道も、登場します



テレビ映画「暴れん坊将軍」ではこの

大沢池が毎週のように使われています

テレビ映画「暴れん坊将軍」の最後の

タイトルに協力、国宝姫路城の横に

大覚寺と書き添えていますので

ほとんど毎週のように大沢池でロケーションが

行われていました。

広大な大沢池のまわりには、住宅が少なく

池をロングショットで撮影出来ます

… … …

最近の京都では、近代的な白い建物や

電信柱が林立して、時代劇の画面が

撮りにくくなっています…。





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