初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

南海電車まつり2011 ③

2011年10月31日 21時28分19秒 | Weblog


「南海電車まつり2011」の会場でハイライトは

車両吊り下げ実演でしょう







台車を外した車両が大きなクレーンで吊り下げられます



①11:20~11:35.②13:20~13:35

③15:15~15:30





3回実演があります。大勢の観客が遠巻きに集まっています



毎回、係員は細心注意の実演なのでしょう










会場では,家族連れがお気に入りの車両の前で

記念撮影を撮っています



他の催し会場と違って,妙にデジタル一眼レフを持った

男性があちこちで目立ちます



熱心な鉄道ファンが押し掛けているのかも

知れません



… … …







南海電車まつり2011 ②

2011年10月30日 18時53分50秒 | Weblog




昨日に続いて,「南海電車まつり2011」の話題



配られたパンフレットによると

①工場探検.②車両吊り下げ実演

③電車と綱引き ④鉄道グッズ販売

⑤鉄道部品展示・販売会…と続きます



③の電車と綱引きでは、参加する子供達に



ヘルメットを被せて、作業服を着た



作業員の付き添いで綱引きが行われました



子供達が大勢来ているので、何回かに分けて





何度も綱引きが行われていました



広い工場内の機械や部品をきれいに

並べて展示されています



鉄道ファン(鉄チャン)にはたまらないものが

並んでいるのでしょう



… … …








南海電車まつり2011 ①

2011年10月29日 21時17分27秒 | Weblog


朝食後,毎日、散歩に出ます





健康維持のため運動療法です









住まいを出ると,すぐそこが国道310号線です







いつもは朝のラッシュが一段落したのでしょう

車の少なくなった時間帯の国道です



国道310号線を渡っていつもの

寺ケ池公園へ行くつもりでした



今朝の国道はノロノロと

進む自動車が一杯でした



歩道は小さな子供を連れた親子,

バギーを押す若いママで

溢れています



南海電車に乗るたびに車掌さんがアナウンスしていた

「南海電車まつり2011」の当日に気が付きました



住まいの近所、南海千代田工場(会場)へ

行くことにしました.

工場に着くと、隣駅の河内長野駅前から

南海の送迎バスが続々と来ていました.







老 眼

2011年10月28日 21時17分22秒 | Weblog


優秀な人間の眼も、年齢には勝てません

若いときは近くのものから

サーッと遠望を見ても、眼のピントは

意識することなく遠望にピントがサーッと合っていました





街を歩いていて,真っ暗な映画館に入っても

割と短い時間で暗い座席が見えていました



私も70歳を越えたあたりから、一段と

眼の機能が低下してきました



明るいところで本を読んでいて

急に顔をあげて遠方を見ますと

ボケた風景です。

しばらくして風景にピントが合います



歩いていて角の喫茶店に入ると

眼の自動露出が急には追いつけず

しばらく暗い店内しか見えません





私はいま、ニコンD40Xに

タムロン高倍率ズームレンズの

組み合わせが毎日の散歩カメラです



構図を決めて,シャッターボタンを

半押しするとフォーカスエリアが赤く光ります

そして、耳をすますと「ピッ,ピーッ」と

合焦の音が聞こえてきてシャッターがおちます



この自動焦点カメラがなかったら

私の写真の趣味は、

とっくに終わっていたことでしょう







人間の眼

2011年10月27日 21時31分47秒 | Weblog


人間の眼についてもう少し

カラーフィルム(リバーサル)の出現で

色温度という言葉が出てきました



晴天,曇天,電灯光で

色温度が違うのです



人間の眼は色温度について完全に

自動化されているので

朝でもカクテル光線になる夕方でも、

白いものは白く見えます(感じます)



それがカラーフィルムでは

色温度という厄介な問題が現れて

色温度変換フィルターが必要になりました



デジタルカメラになって

ホワイトバランスという

言葉に変わり、

人間の眼に少し近づいて

AWB(オートホワイトバランス)となりましたが



人間の眼は、明るいところから暗いところまで

自動露出です



写真を撮ろうとして被写体を見つめますと

眼は自動露出でまぶしくなくなり

オートホワイトバランスで

色の傾きも修整されてしまいます



被写体の色の傾きは色温度計で、

露出は露出計で測らないとわかりません



ある写真作家が、

「人間の眼はいい加減だから

露出計で露出を計り

色温度計で色の傾きを測らなくてはならない」

と申されていました。



私はむしろ人間の眼が完全自動化されていて

それに比べてフィルムの方が

いい加減なのだと思っています

… … …

ロボットがどんどん発達していって

人間に近づくにはロボットの眼は大変でしょう










続々・ブレ防止ズームレンズ

2011年10月26日 21時36分53秒 | Weblog


銀塩カメラ時代に、200ミリ望遠レンズで

撮影する場合は、シャッタースピードの遅速に

関わらず三脚や一脚を使っていました



タムロン高倍率ズームレンズを使うようになって

三脚や一脚を使わなくなってしまいました



タムロンズームレンズの望遠側の

焦点距離換算で405ミリ(270ミリ)なのに

手持ち撮影で済ませられます

… … …

ブレ防止VCは霊験あらたかです



テレビのマラソン中継では、移動中継車の

テレビカメラは防振雲台に必ず乗せられています



ハンディカメラで走りながら撮りますと

グラグラな映像になってしまいます

カメラブレで使いものになりません



マラソンランナーは首を振りながら走っても

マラソンコースがなぜブレないで見えるのでしょう



カメラには防振装置が必要なのに人間の眼は

どんなに走っても景色は止まって見えるのでしょう



想像ですが眼底の網膜には

きっとカメラの映像のように

ブレて写っているのでしょう

脳が視神経を切り替えて

ブレ防止の映像を作っているのでしょうか

… … …

ブレ防止レンズを使うようになって

あらためて人間の眼のすごさを感じています









続・タムロン高倍率ズームレンズ

2011年10月25日 23時33分30秒 | Weblog


タムロン高倍率ズームを

購入することに決めました

焦点距離18~270ミリを

35ミリサイズに換算すると

27~405ミリです。



広角側の27ミリは

少し残念ですが望遠側の

405ミリは常時

使っていたわけではありません



結論として、28~405ミリ

で写真が撮れないはずはありません



ブレ防止(VC)が広角の28ミリ(18ミリ)から

405ミリ(270ミリ)の全域で働くのが

利点でしょう。



高倍率ズームレンズをカメラに取り付けて

18ミリのワイドからズームインすると

超望遠270ミリに向かって

画面はスーッと大きくなります



銀塩カメラ時代の

タムロン高倍率28~200ミリズーム

の感触を思い出しました



タムロン18~270ミリズームの

至近距離はカメラの焦点面から49センチと

短くなっています



ファインダーを覗いていて

シャッターを半押しすると

ピクッと僅かに画面が動きます

ブレ防止(VC)が効きだしたことがわかります









タムロン高倍率ズームレンズ VC

2011年10月24日 23時21分42秒 | Weblog


散歩の途中、カメラのキタムラで

レンズコーナーを眺めていると

タムロンの高倍率ズームレンズが

目に止まりました



焦点距離18~270ミリ、ズーム比15倍です

APSサイズのニコンD40Xに取り付けて

35ミリフルサイズで焦点距離を換算すると

18×1,5=27ミリ

270×1,5=405ミリ

になります



ワイド側が28ミリで少し不満ですが

望遠側は400ミリとすごい焦点距離になります



望遠側の400ミリは手持ちで

ブレないシャッタースピードは

1/400秒になります



タムロン高倍率ズームレンズに

VC(バイブレーション・コンペンセーション)

つまりブレ防止がついています



レンズ取扱説明書によると

一段から二段遅いシャッターでOKとあります



1/400秒の一段遅いシャッターは1/200秒で

さらに二段とありますから1/100秒まで

ブレが防止できることになります



タムロン・ズームレンズに心が動きました







ローパスフィルターのほこり

2011年10月23日 21時04分47秒 | Weblog


チョッキのポケットに裸で望遠ズームレンズを

入れて,標準ズーム付きのD40X一眼レフで

散歩に出ます



歩きながらレンズ交換をしていました

すると、デジタル一眼レフの光電面の

ローパス・フィルターにホコリが着きます



銀塩一眼レフの場合は、フィルム面を

いつもフォーカルプレーンシャッターが塞いでいます



デジタル一眼レフのシャッターは

どうなっているのでしょう



撮ったデジタル映像を、パソコンのディスプレーで

拡大していくと,ホコリが気になります



ときどきD40Xカメラをミラーアップして

ブロアーでホコリを吹き飛ばしていました



ローパスフィルターのホコリを出来るだけ防ぐには

散歩の間中、レンズ交換を

しないようにすればよいのです



私の18~55ミリ標準ズームと

55~135ミリ望遠ズームの2本のレンズを

18~135ミリを含む高倍率ズームレンズに

変えてレンズ交換を止めればよいのです



インターネットや写真雑誌で高倍率ズームを

探していました。










平成23年度秋のカメラハイク・淡路夢舞台

2011年10月22日 21時56分18秒 | Weblog




平成23年度秋のカメラハイクのご案内が、

写真研究会OB会、事務局、代表幹事

Yさんから郵便で届きました



行き先は,兵庫県淡路市夢舞台1番地

淡路夢舞台です





集合場所、JR舞子駅,改札前、

集合時間、10時30分、雨天決行



会員のために、阪急京都、JR山科駅

近鉄奈良,から集合場所JR舞子駅までの

詳細な時刻表が同封されていました



平成23年10月19日(水)

午前10時30分

JR舞子駅コンコースに



京都,春日井市,宇治市,芦屋市,

小野市,和歌山市、一宮市、赤穂市などから



高齢にかかわらず25名、

お元気な姿で集まりました



雲1つない快晴、高速バスで

明石海峡大橋を渡って,淡路夢舞台へ向かいます





今回のカメラハイクも、会員に先立っての

事務局代表幹事のYさん、有志の方々の現地下見、

時刻表の作成,昼食の予約など大変お世話になりました



写真説明、モノクロ写真は、Photoshop7の

画質調整→モノクロバリエ-ション→赤外線で

編集しました.