18日にA木先生に招かれて,自分の専門分野に関するセミナーを行った。
参加者はA木先生とI戸川先生の2名であったが,おかげで細かい話を先生方の助けを借りつつ,じっくり吟味することが出来て有意義であった。
午後2時半から始めて午後9時少し前に終了するという長丁場だったので,僕はもちろんのこと,参加された先生方も疲れたことだろう。
とはいえ,最初から最後まで数学の話をしていたわけではなく,適度に雑談などの休憩を挟みながらの和やかな雰囲気のセミナーであった。
その雑談の中で,「エルデシュ数」というのが話題になった。
「エルデシュ数」とは,このブログで伝記を紹介した数学者エルデシュとの学術的な「距離」のことである。
エルデシュと共同で論文を書いた人のエルデシュ数は1であり,ある人のエルデシュ数が n であるとは,その人と共同で論文を書いたことがある人のエルデシュ数の最小値が n-1 であることを言う。
エルデシュはもう亡くなったので,エルデシュ数 1 の人はもう増えない。
この話題の時,最近芝浦工大に赴任された横田壽(ひさし)先生のことが話題に上った。
僕は横田先生にお会いしたことがないので,「そういう先生がいらっしゃるのか」とぼんやり話を聞いていたが,名前を聞いてからしばらくたって,ふと気が付いた。
僕のサイトのリンクにある,「数学教育学習支援研究室」の方ではないか!
広島工科大学から芝浦に移っていらっしゃったとは,まったく気付かなかった。
というわけで,リンクを
http://next1.msi.sk.shibaura-it.ac.jp/
に張り直さなくちゃいけない。
あらためてこのサイトをよく見ると,TOEIC対策ソフトもあるらしい。
これだけたくさんのコンテンツが置いてある教育支援サイトがあると,正直,僕のサイトはしょぼすぎて不要じゃないかと思えてくる。
僕は,高い山を見ると登る気を失うようなヘタレなんだよね。
参加者はA木先生とI戸川先生の2名であったが,おかげで細かい話を先生方の助けを借りつつ,じっくり吟味することが出来て有意義であった。
午後2時半から始めて午後9時少し前に終了するという長丁場だったので,僕はもちろんのこと,参加された先生方も疲れたことだろう。
とはいえ,最初から最後まで数学の話をしていたわけではなく,適度に雑談などの休憩を挟みながらの和やかな雰囲気のセミナーであった。
その雑談の中で,「エルデシュ数」というのが話題になった。
「エルデシュ数」とは,このブログで伝記を紹介した数学者エルデシュとの学術的な「距離」のことである。
エルデシュと共同で論文を書いた人のエルデシュ数は1であり,ある人のエルデシュ数が n であるとは,その人と共同で論文を書いたことがある人のエルデシュ数の最小値が n-1 であることを言う。
エルデシュはもう亡くなったので,エルデシュ数 1 の人はもう増えない。
この話題の時,最近芝浦工大に赴任された横田壽(ひさし)先生のことが話題に上った。
僕は横田先生にお会いしたことがないので,「そういう先生がいらっしゃるのか」とぼんやり話を聞いていたが,名前を聞いてからしばらくたって,ふと気が付いた。
僕のサイトのリンクにある,「数学教育学習支援研究室」の方ではないか!
広島工科大学から芝浦に移っていらっしゃったとは,まったく気付かなかった。
というわけで,リンクを
http://next1.msi.sk.shibaura-it.ac.jp/
に張り直さなくちゃいけない。
あらためてこのサイトをよく見ると,TOEIC対策ソフトもあるらしい。
これだけたくさんのコンテンツが置いてある教育支援サイトがあると,正直,僕のサイトはしょぼすぎて不要じゃないかと思えてくる。
僕は,高い山を見ると登る気を失うようなヘタレなんだよね。
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