家から最も近いつくしスポットが破壊されていたが,気を取り直して少し離れたスギさまの楽園を調べてみた。
すると,そこも駐車場なのだが,車に踏まれたためか斜めに倒れているにもかかわらず,たくさんのつくしが芽吹いていた。
ついでなので,各季節の風物詩としていつも確認したいと思っているものをメモしておく。
・春
つくし。今回ようやく念願かなって群生地を発見することが出来た。
梅。我が家の細い梅の木にもいっぱいつぼみがついていた。すぐ近くに梅林もある。
蝋梅(ロウバイ)。毎年,宝登山まで見に行くのだが,今年は行きそびれてしまった。
芝桜。羊山公園というところへ見に行くのだが,最近は人手の多さに閉口して行かなくなってしまった。
桜。近所の遊歩道や小中学校にたくさん生えているので,これからが楽しみ。
目白。桜の木などに結構群がっている。
うぐいすの鳴き声。まだまだ下手くそな鳴き声が聞こえてくると,思わず笑みがこぼれてしまう。そんな癒しアイテムである。
・夏
蛍。野生だろうが飼育されているものだろうが,とにかく屋外を光りながら飛び交う蛍を見たい。いつも時期を逃すので,今年こそは・・・!
蝉。いつ鳴き始め,いつ鳴き声が途絶えるのか,毎年気にしている。昨年はニイニイゼミが7月17日に,アブラゼミが7月20日に鳴き始めたと携帯のメモに記されている。9月中旬までヒグラシが鳴いていたような覚えがある。大宮キャンパスで気付くことが多いようだ。
カブトムシとクワガタムシ。意外と近所の道路や公園に落ちていたりするので,この時期,夜街灯の下を確認しながらふらふらと歩く怪しいオジサンになってしまう。
祭りと打ち上げ花火。子供の頃から,お祭りは特別な日のような気がして祭囃子を耳にすると妖しく胸がときめいてしまう。打ち上げ花火は,有名な花火大会に出向いて空いっぱいに広がる美しい花火と,腹の底まで響く爆音を心行くまで味わいたいものだ。
・秋
秋の虫の音。去年は8月29日にエンマコオロギの鳴き声を聞いたという記録が残っている。近所にマツムシの生息地があるといいのだが。アオマツムシの鳴き声は別にそれほど聞きたくもない。
ナナフシ。秋の虫というより夏の虫なんだろうが,子供の頃からずっと憧れ続けた不思議な虫である。これまでの人生で二回しか見たことはない。
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。彼岸花のこと。高麗の巾着田が有名なので,
・冬
雪。スキー場や雪国に行けば嫌というほど雪があるが,やはり都心で雪が降ることほど胸がときめくことはない。まあ,雪が降る日はかなり寒いし,下手に積もってしまうと翌日出歩くのが危険になるというデメリットもあるが。そうだ,せっかくルーペを手に入れたのだから,雪の結晶を観察したいものだ。
他にもまだまだあるはずだが,今思いつくのはこれくらい。また思い出したら書き足していこう。
すると,そこも駐車場なのだが,車に踏まれたためか斜めに倒れているにもかかわらず,たくさんのつくしが芽吹いていた。
ついでなので,各季節の風物詩としていつも確認したいと思っているものをメモしておく。
・春
つくし。今回ようやく念願かなって群生地を発見することが出来た。
梅。我が家の細い梅の木にもいっぱいつぼみがついていた。すぐ近くに梅林もある。
蝋梅(ロウバイ)。毎年,宝登山まで見に行くのだが,今年は行きそびれてしまった。
芝桜。羊山公園というところへ見に行くのだが,最近は人手の多さに閉口して行かなくなってしまった。
桜。近所の遊歩道や小中学校にたくさん生えているので,これからが楽しみ。
目白。桜の木などに結構群がっている。
うぐいすの鳴き声。まだまだ下手くそな鳴き声が聞こえてくると,思わず笑みがこぼれてしまう。そんな癒しアイテムである。
・夏
蛍。野生だろうが飼育されているものだろうが,とにかく屋外を光りながら飛び交う蛍を見たい。いつも時期を逃すので,今年こそは・・・!
蝉。いつ鳴き始め,いつ鳴き声が途絶えるのか,毎年気にしている。昨年はニイニイゼミが7月17日に,アブラゼミが7月20日に鳴き始めたと携帯のメモに記されている。9月中旬までヒグラシが鳴いていたような覚えがある。大宮キャンパスで気付くことが多いようだ。
カブトムシとクワガタムシ。意外と近所の道路や公園に落ちていたりするので,この時期,夜街灯の下を確認しながらふらふらと歩く怪しいオジサンになってしまう。
祭りと打ち上げ花火。子供の頃から,お祭りは特別な日のような気がして祭囃子を耳にすると妖しく胸がときめいてしまう。打ち上げ花火は,有名な花火大会に出向いて空いっぱいに広がる美しい花火と,腹の底まで響く爆音を心行くまで味わいたいものだ。
・秋
秋の虫の音。去年は8月29日にエンマコオロギの鳴き声を聞いたという記録が残っている。近所にマツムシの生息地があるといいのだが。アオマツムシの鳴き声は別にそれほど聞きたくもない。
ナナフシ。秋の虫というより夏の虫なんだろうが,子供の頃からずっと憧れ続けた不思議な虫である。これまでの人生で二回しか見たことはない。
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。彼岸花のこと。高麗の巾着田が有名なので,
・冬
雪。スキー場や雪国に行けば嫌というほど雪があるが,やはり都心で雪が降ることほど胸がときめくことはない。まあ,雪が降る日はかなり寒いし,下手に積もってしまうと翌日出歩くのが危険になるというデメリットもあるが。そうだ,せっかくルーペを手に入れたのだから,雪の結晶を観察したいものだ。
他にもまだまだあるはずだが,今思いつくのはこれくらい。また思い出したら書き足していこう。
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