腰の高さまである台の上に乗っていたもぐの眼が僕の肩をじっと見つめていた。
もしや・・・!
僕は猫背だが,わざと前かがみになってみせると,思った通り,背中にぴょんと飛び乗ってきた。
何が目的なのかは全く不明であるが,目の前にちょうどよい高さの踏み場があったから飛び移っただけというのが真相であろう。
もしや・・・!
僕は猫背だが,わざと前かがみになってみせると,思った通り,背中にぴょんと飛び乗ってきた。
何が目的なのかは全く不明であるが,目の前にちょうどよい高さの踏み場があったから飛び移っただけというのが真相であろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます