卒業アルバムの写真が笑顔でない人の離婚率は笑顔で写っている人に比べて5倍高いそうだが,そもそも笑顔で写っている人とそうでない人との間の結婚率の相違は考慮されているのだろうか。
例えば40人のクラス写真で,笑顔で写っている人のうち10人が結婚し,笑顔でない人は2人しか結婚していないとしよう。
笑顔で結婚した人と笑顔でない結婚した人はどちらも1人が離婚したとする。
そうすると,
笑顔は10人中1人が離婚したから離婚率は 10%。
笑顔でない人は2人のうち1人が離婚したから離婚率は 50%で,笑顔の離婚率に比べて5倍になる。
まあ,笑顔でない人はそもそも結婚できなさそうだし,せっかくできたとしてもすぐに別れてしまいがち,という傾向があるのはもっともらしいところであるが。
ちなみに,笑顔組の中でカップルができて結婚し,その1組が離婚したら離婚者は2名とカウントすべきだろうな。こういうことを考え出すとキリがない・・・。
例えば40人のクラス写真で,笑顔で写っている人のうち10人が結婚し,笑顔でない人は2人しか結婚していないとしよう。
笑顔で結婚した人と笑顔でない結婚した人はどちらも1人が離婚したとする。
そうすると,
笑顔は10人中1人が離婚したから離婚率は 10%。
笑顔でない人は2人のうち1人が離婚したから離婚率は 50%で,笑顔の離婚率に比べて5倍になる。
まあ,笑顔でない人はそもそも結婚できなさそうだし,せっかくできたとしてもすぐに別れてしまいがち,という傾向があるのはもっともらしいところであるが。
ちなみに,笑顔組の中でカップルができて結婚し,その1組が離婚したら離婚者は2名とカウントすべきだろうな。こういうことを考え出すとキリがない・・・。