日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

看板

2014年07月01日 | Weblog
看板

今日は電車に乗って郊外に行った。
プラットホームから見える看板は医学関係のものが圧倒的に多く、目についた。
泌尿器科、眼科、レディースクリニック、内科、外科、小児科、皮膚科、胃腸科、耳鼻科、歯科、薬局、その他の業種の看板と比較するとその数は群を抜いている。どこの駅のプラットホームか忘れたが、1つだけ葬式屋の看板もあってこれには苦笑した。
こんなに医学関係の看板が多いとは、医者は金持ちばかりか?。金がなければ看板は出せないはずだ。そこで1人納得。
大都会ではどんな病気も腕さえ問わなければ医者には困らない。大都会はそーゆー意味ですごぐに安心だ。
今日は都会の駅の看板に目を向けたが、これが片田舎だったらどうだろう。
次は田舎の駅の看板に目をつけてみよう。



電力小売り、

2014年07月01日 | Weblog
電力小売り、

家庭含め完全自由化…競争原理導入
読売新聞 5月19日(土)3時7分配信

 経済産業省の「電力システム改革専門委員会」(委員長=伊藤元重・東大教授)は18日、電力小売りについて家庭向けを含め、全面的に自由化することで一致した。

 人件費や燃料費などに一定の利益を上乗せする「総括原価方式」も撤廃し、電力業界に競争原理を導入する。電力会社の発電事業と送配電事業の分離など電力自由化も加速する。一般家庭の電力購入の選択肢が増え、電気料金の引き下げにつながる可能性がある。

 家庭向け電力の自由化は、政府が今夏にまとめる新たなエネルギー基本計画に盛り込む。電力業界も受け入れる方向で、来年春にも電気事業法の改正案を国会に提出する。周知期間を経て早ければ2015年前後に実現する。

 電力の小売りが全面自由化されれば、消費者は電力会社のほか安価に電力を提供する新電力(特定規模電気事業者=PPS)や再生可能エネルギー専用の小売業者などから自由に購入先を選択できる。

 総括原価方式の撤廃で、経産省による料金値上げの認可制もなくなる。この結果、自由な料金設定が可能になる。

 電力会社の発送電分離などの電力自由化も加速させるのは、規制がなくなった後も、電力会社による事実上の地域独占が続き、電気料金が高止まりしないようにするためだ。 .
安定供給という名の下で、総括原価方式で守られる現体制を打破しなくてはならない。