日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

拝復8-20

2014年04月04日 | Weblog
拝復

楽しく読みました。それにしても時期がずれて良かったですね。地震に遭遇していたら今ごろこんな気楽なことは言っておれません。
今日手書き新聞拝見。あなたは随分旅なれているなという感じ。取材はもっとしたんでしょ。
コース、印象記、食べ物 出会い 見物先 宿、 車中 後は食べ物1、2、3、4.という構成ですね
ストックでまだ未発表の部分を道中でしっかり聞かせてください。楽しみです、僕が行ったときも電脳,補習は盛んだったが相変わらずですね。

台湾はもう全土が都会みたいですね。高雄では岡に上って全市一望されましたか。あれが一番印象にあり、その次が円山飯店の建物かな。台北の故宮博物館は意味がわからなかった。書、絵画、陶芸、民芸品などにはまったく関心が無いので、素通り。4階?で休んでいたときに聞こえた胡弓のメロデイが美しかった。
万華街にあるロンサンスー龍山寺ー辺りの雰囲気は良かった。特に西華街の蛇は気持ち悪かったが印象深かった。
僕は東南アジアに行くとまず病気のことを考えて食べ物も制限してしまう。フルーツは特別好きで食べたいのだが、安全を確認するまでは手が出ない。細菌性下痢、 食当たり、食中毒などで床にふした人をたくさん知っているけど皆さん良くやるなと感心はするが自分は出来ない。次回もピュアを持っていきます。

さてタイの件だが
1、水上マーケットほどつまらないものはないというのが僕の実感です。朝5時に起きて見に行ったが(このときはツアーだった)船をこいで行くと観光化した物売り船が近づいてきて商売をはじめる振り払って進むと川の左岸に大きな土産物屋があってここで船を下ろされて、そこにはいる。何か買わされるが、それが市内の店で買うよりも高い。たとえばスカーフはジムトンプソンよりも高い値段がついているあとでこのことを知って腹が立った苦い思い出がある。このことを話したら行った人は同じような怒りを感じていた。もう二度といくものか僕はニホンジンノートにそう書いておいた。商売のドツボに掘り込まれてしまうだけで盛り上がることはないと思います。あなたが希望だったらもちろんお供しますが。
2、バンコクだけでは勿体無いのでアユタヤ、出来ればスコータイまで足を伸ばすのもいいですね。
僕は初めてです。行って見ませんかメーチャンのところまでは行けないのと違いますか。多分時間が無いと思います。その他現地で臨機応変に対応しましょう。 

僕の作品送ります。聞いてみてください。竜馬がいく 司馬遼太郎がお好きなようだから彼の作詞による歌 花供養(僕が勝手に名前をつけた)です。これはすごく質の高い作品です。 三千世界とか仏三千とかの世界です。司馬さんのつかんだ世界をどれだけうまく作曲するかそれが僕の腕前ですこの曲は条件反応的に出来て僕も驚いた作品です。

2、飛鳥路は大和ののどかさを作詞作曲したものです。女性二部で美しいメロデイです。
聖徳太子賛歌は1150年祭記念作品です。煩悩賛歌歌っているのは宝塚スターです。演歌も作るのですよ でもどちらかといえば。叙情歌曲が得意です

3、エッセイは何篇か入れておきます

ではまた