トッペイのみんなちがってみんないい

透析しながら考えた事、感じた事。内部障害者として、色々な障害者,マイノリティの人とお互いに情報発信したい。

ぼくはサンタクロース FUNKY MONKEY BABYS

2008-12-23 18:15:26 | 読書
ぼくはサンタクロース《ひとときの奇跡》
ゆめほたる,ファンキー 加藤 (原案)
講談社

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 今日は、「ぼくはサンタクロース」読んでみました。FUNKY MONKEY BABYSのファンキー佐藤が作った曲を元に、携帯小説家のゆめほたるが書きあげた物語です。
 ストーリーを空想しながら作った曲に、肉付けして一つの甘くて切ないラブファンタジーが出来ました。携帯小説を読むのは初めてでした。ライトノベルよりライトな感じの小説でした。クリスマス前後に読むのなら、抵抗なく読めるでしょう。

 少しぐらいベタな展開でも構いませんね。曲を聴きながら、センチメンタルな気分に浸るのも、クリスマスの過ごし方の一つになりますね。

 本の中にも、ケーキ屋が出てきますが、ファンキー佐藤も物語の最後のほうに登場して、その店で売られているケーキの名付け親だったというエピソードが出てきます。ケーキの名前は、「エイトプリンス」。彼と彼の仲間の出身地の八王子にちなんだ名前です。

ぼくはサンタクロース FUNKY MONKEY BABYS




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2 コメント

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ヾ(・∀・`*【♥♡*†*♠コンバンハ♤ *†*♡♥】 (とうふ)
2008-12-23 21:20:44
クリスマスらしく
素敵なPVですね(^_^)
切ないような楽しいような
そんな心境になりました。。
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いい話でした (トッペイ)
2008-12-23 22:01:53
 本の内容は、やはり天国から彼女と親友を見守る音楽青年の話。
 切なくなる気持ちは、人と人とのつながりを思った時に生まれてくるようです。
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