![]() | ぼくはサンタクロース《ひとときの奇跡》ゆめほたる,ファンキー 加藤 (原案)講談社このアイテムの詳細を見る |
今日は、「ぼくはサンタクロース」読んでみました。FUNKY MONKEY BABYSのファンキー佐藤が作った曲を元に、携帯小説家のゆめほたるが書きあげた物語です。
ストーリーを空想しながら作った曲に、肉付けして一つの甘くて切ないラブファンタジーが出来ました。携帯小説を読むのは初めてでした。ライトノベルよりライトな感じの小説でした。クリスマス前後に読むのなら、抵抗なく読めるでしょう。
少しぐらいベタな展開でも構いませんね。曲を聴きながら、センチメンタルな気分に浸るのも、クリスマスの過ごし方の一つになりますね。
本の中にも、ケーキ屋が出てきますが、ファンキー佐藤も物語の最後のほうに登場して、その店で売られているケーキの名付け親だったというエピソードが出てきます。ケーキの名前は、「エイトプリンス」。彼と彼の仲間の出身地の八王子にちなんだ名前です。
ぼくはサンタクロース FUNKY MONKEY BABYS
素敵なPVですね(^_^)
切ないような楽しいような
そんな心境になりました。。
切なくなる気持ちは、人と人とのつながりを思った時に生まれてくるようです。