川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

え?もうヒガンバナ?お彼岸はまだまだ先ですよ?

2015年09月06日 | 俺の撮影

ども、ここ数日体調を崩しておりました、さとうかずひろです。

古い後輩が亡くなったり、部下に病気が発覚し、仕事の先行きに不安を覚えるようなことがあったり、株価は暴落、家のリフォーム計画が資金不足で頓挫気味…で、ちょっと精神的にダメージを受けたんでしょう、胃腸炎っぽい症状が出て、胃腸の膨満感、腹痛、下痢など、結構苦しんでいました。

こういう時に限って、スルー出来ない仕事やイベント盛りだくさんで、常にトイレはどこにあるかを意識しながらの行動…。疲れます。

※でも、もう体調は元に戻りましたんで、ご心配なく。やっぱ疲れは、たっぷりの睡眠と適度の飲酒で打ち負かすしか無いですなぁ。

 

さて、タイトルの通りですが、ここ数日で、土手にヒガンバナが咲き始めました。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/50s, f/5.6, ISO 100

普通ヒガンバナって、どんなに残暑が厳しくっても、お彼岸に咲くってのがさすがだなぁ…って思うんですが、今年は8月後半からもうひどい暑さは感じられなくなってましたから、ヒガンバナの開花が早くなったとしても、なんら不思議では無いんですが、さすがに2週間も前倒しだと、大丈夫?って思う訳です。

例えば、桜の花が、入学式で無く、卒業式に咲くようなもんですよ。

まあ、咲く時期が早まったりはしたとは言え、花の色はキレイな紅色ですね。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/160s, f/4, ISO 100

久々に、本当に久々にTAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)を持ちだして花を撮影しました。

やっぱ楽しいですね。

ちょっと曇天なのと、地面がここんところの大雨で、上流から流れ着いたゴミだらけってのが寂しいですがw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/400s, f/3.2, ISO 100

うふう、このとろけ具合が何とも言えませんな…。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/640s, f/3.2, ISO 100

しかし、俺はなんか不思議に思うわけです。

8月の頭なんか、酷暑日が続きました。それこそ、記録的で。この感じなら9月になっても猛暑がとんでもないんだろうな…と。

でも、お盆にはそれほど汗がダラダラと言う感じでは無くなり、それ以降、日中のピークはさすがに汗ばんでも、通勤時間などはさほど暑さが苦になりません。それが悪いとは言いません。エアコンも扇風機も無くても快適に過ごせますから。

ただ、急に、スイッチを切り替えるような天候の変化があったのは何事かと。

 

お盆前後に何かあったか?

ありましたよね。上海の工場の大爆発。確か8月12日です。

あの噴煙ははるか上空に舞い上げられ、当時のニュースでは「日本上空に粉じんが飛んできて、日照時間が短くなるのでは?」と言われていました。

黄砂などでは、地面にある砂が、風で舞い上がって、空気中に漂うだけでしょうが、あの爆発で舞い上がった粉じんは爆発の上昇気流で黄砂なんかより、はるかに上に飛んでいくのでしょう。

その細かいちりに、水滴が付き、雨となって長期にわたって日本に降ったのでは無いかと。

 

もし仮に爆発の影響で猛暑が一転冷夏のようになったとしても、中国が「さーせん。うちの爆発のせいで、迷惑かけております。」とは言わないでしょうねw

 

本当はどうなんだろう?