川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

ヤヴァイ!これは流行る!俺はトレンドメーカーwww

2015年02月28日 | 俺のDIY

で、昨日作ったステッカーを早速自転車に貼りました。

都合が良いときに嫁が子供らを小児科に連れて行ってくれてラッキーw 子供らの目を気にせず作業に集中出来ます。

 

まずは今まで貼っていたステッカーを剥がします。もうすっかりがっちり接着されていましたが、ちょっとめくって、そこにシールはがしをピュッと一吹きすれば、あとはスルスルっとw

他のステッカーに影響があるといけないので、最低限の使用で。

 

それから、脱脂をします。これは、他のステッカーに影響ないので、たっぷりと。で、ティッシュで拭き上げ。雑巾だと、その雑巾に油が付いている可能性大だからw

 

それから、中性洗剤をうすーく混ぜた水道水を自転車、ステッカーの接着面にたっぷり吹きかけて位置決め。こうしておけば、多少の向きの調整なんかは簡単にできる。

その後、ざっと、雑巾で水気を拭き取り、ティッシュで上からステッカーを押す。すると、ステッカーと自転車の間の水滴が押し出され、接着面も密着。綺麗に貼れます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/320s, f/8, ISO 100

で、こんな感じ!

どやっ!!ド迫力でっしゃろ!!

意外に良いですよ。写真では分かりづらいけど、映り込む景色が動くので、なんか注目してしまう。そのくせ、何が映っていると分かるようなものじゃない。

何よりも、この妙な立体感がポイント高い!!

 

これはきっと流行るぜ?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/320s, f/7.1, ISO 100

定点撮影。

ロゴの部分は大満足っちゃそうなんですが、ちょっとバランスが悪くなったかな?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/250s, f/7.1, ISO 100

上から見るとこんな感じ。走行中は、こんな風にしか見えません。

だから、停車中に、隣の商店の窓ガラスに映ったフレーム見て、ニンマリしちゃうんじゃないでしょか?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/250s, f/7.1, ISO 100

あーやっぱシートチューブのなんちゃってカーボンは浮いちゃうかなぁ?

ここもミラー仕様にしてやろうかと思ったり思わなかったりw(どうしようw)

 

【追記】

で、上の記事は2月28日のお昼に作成&アップしたんですが、なんで真っ昼間から家にこもっていたかというと、実は今日、倉敷に秋篠宮様と佳子様が来られると言うことで、あわよくば倉敷まで行って写真が撮れれば…なんて思っていました。で、俺一人なら,カメラ担いで翡翠丸Aに乗って即行動なんですが、嫁が行きたいような行きたくないようなことを言っていたので、単独行動しちゃいけないとスタンバイしている間にアップしたと言うことです。

結局、Twitterでいつ来るか分からないのに、大勢が美観地区に駆けつけて、プチパニックになっている状況を見て、「これは子連れで行くところでは無いな。」と判断。今回はパスしました。

パスして正解だったかも、秋篠宮様が現地入りしたのは午後5時を過ぎてから(要するに大原美術館閉館後の貸し切り状態)で、その後一般人の目に触れたのは7時前の倉敷国際ホテルの入り口でちょろっと。

いやーカメラ持っていっても、夕方…暗くて撮れてないってw

 

と言うことで、お昼から夕方にかけて、ちょっとお暇になったものですから…w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 500

カッティングシートがいくらか余っていた物ですから、小さなステッカーを作りました。小さい方は幅が120mm。大きな方は幅が125mm。

なんで2種類作ったかというと、やっぱシートポストのカーボン部分は廃止しちゃおうかと。

で、本来なんで、あそこにカーボン貼ったかというと、その下に目立たないロゴがあって、それを消したかったからで。

確か、あそこにあるロゴは119mmだったはず。そこに120mm、しかも縁取りで大きくしたステッカーを貼れば、元々のロゴはキレイに隠れてくれるはず。

 

…でも、119mmってのも「おお、まるで救急だな」っていう記憶だけなんで、覚え間違いの可能性も大なので、ちょっと大きめなのも作っておきました。

(この慎重な行動が、仕事でも出来ればなぁw)


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/40s, f/4, ISO 125

で、相変わらず作業の様子は写真に撮らないとw

結局、カーボンのところはサクッと取りました。だけど、結構固着してたので、手の爪が欠けるアクシデント。でも、カーボン部分に貼っていた青色のロゴはあまり綺麗に貼れていなかった。きっと、1ヶ月もしたら、一文字、二文字自然に剥がれていたかも?良い頃合いだったのかも。

そこから出て来たロゴは、ちゃんと119mmでした。だから120mmのロゴでキレイに隠れました。

ダウンチューブ、シートチューブのロゴがミラー調になったら、今度はトップチューブのロゴが浮くなぁと。ちょうど2枚ステッカー余っていますけどね。交換しましょうかw

 

と言うことで、本日2回目の定点撮影。

今回の作業は35分。途中、市の広報誌を持ってきたおばさんに「まあ、自転車修理なさるの?すごいですね。」って声をかけられて「修理ちゃうわ!ドレスアップや!はよ帰れや!」と言うのをこらえながら5分ほど立ち話したので、実質の作業時間は30分ほどかな?我ながらテキパキくんですわw

メンテナンススタンドを使ったのは1本足スタンドでフラフラしてもらってはステッカーも真っ直ぐ貼れないからね。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/50s, f/4, ISO 125

3箇所のロゴの感じを揃えることで、かなりしっくりきた、というか元々こんなデザインなんだ、と見た人は思うんじゃ無いかと思います。

本当はトップチューブのスカイブルーのラインも取ってシンプルにしちゃおうかなと思ったんですが、こんなに青化に命かけているのに、青の部分を減らすのは、ちょっとねw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/40s, f/4, ISO 100

シートチューブのステッカー。

下に貼っているロゴマークは全く見えない。まあ、メーカーHPから取ったロゴマークを使用して、iDecireを使用して正確に切ったものだから、ちゃんと隠せて当たり前なんですが、でも狙い通り決まると、ニヤニヤが止まらなくなりますねw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/60s, f/4, ISO 100

トップチューブにもともと貼っていたステッカーは、業者に作って貰ったもので、確か120mmの幅だったかな?今回は125mm(に縁取りしたから130mmぐらいあったかもしれない)をはめ込むのでラインを何ミリかカットしました。

カットするためにはいくらか剥がないといけないんですが、再度貼り付けが可能か、そこが心配でした。

結果、全然問題なく再貼り付け出来てやれやれです。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/40s, f/4, ISO 125

しかし、色々挫折ポイントがあったんだけど、何となくまとまって、良かったw

ホントね、かわいさ余って憎さ100倍とか言うけど、このAもNもCもHもOもRも、1日何時間見てたんだよ、コピーしたり、触ったりとw

このステッカーチューンがうまくいかなかったら、もういい、アンカーとは縁を切ろう。そこまで思っていましたからw そしてもっと文字数が少ない企業名を選ぼうとw

そして、昨日、刃の調整をミスってミラーのカッティングシートを1枚丸ごとダメにしたときは、部屋の窓からiDecoreを放り投げようかと。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/40s, f/4, ISO 160

しかし、もうほとんどコンプレックスの無いバイクに仕上がったなぁと。

本当に、見た目はもちろん、今乗車姿勢も、良いセッティングが出来ている。ほんと俺の手足。

 

…だから、これ盗難にあったりしたら、どんだけショックなんだろうなと。また、これの代わりなんか見つかるのかなと。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/50s, f/4, ISO 160

俺、このアングルが好き。

だから、駐輪場で、メットかぶったり、グローブしたりしている時はだいたいこの位置に立って自転車をジロジロ見てるw

え?なんでこっち側?と言われるかもしれない。普通自転車を押すときなんかは、自転車の左に立つもんだ。

 

でもやっぱりこっち側にメカがいっぱい付いてるので、見てて楽しいし、機能美的な物を感じるんだろうねw

 

この後、風呂上がりに、小1時間ステッカーをドライヤーで曲線に馴染ませる作業をしました。糊も温めた方が強固に固まるだろうし。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/50s, f/4, ISO 800

あと、今日は水槽の掃除もしました。だいぶ前ですが、金魚の1匹が寝たきり状態になったと報告しました。

あの時は、もう数日の命、しっかり看取ってやろうと思っていたのですが、全然弱る気配無し。

最近は水温が15度程度に上がるんですが、そうなったらこのまま地べたを泳いでいます。その様は普通にカレイwそのうち目が片方に移動しちゃうんじゃ無いか?

元気な寝たきりって、変な話ですが、別に迷惑かけられている訳で無いし、このまま頑張って生きて欲しい。

 

良く来客に「え?この金魚生きてるんですか?」と言われるしw そう考えたら、俺は貴重な体験をしているのかモナ。

 


試行錯誤で一歩一歩…。一発では、なかなか思うようにはなりませぬな。

2015年02月28日 | 俺のDIY

さて、ステッカーのデータが出来たので、早速作成に移ります。

まずは、こんな感じで文字を。一偏に3枚切り取るように、3つ並べました。

次に、文字を貼り付ける下地も作ります。

なお、この下地、横幅が30cmを超えています。

どうやら、このiDecoraは、30センチを超える大きさの図形を切ろうとすると、エラーが出る仕様のようで…。

ですので、これ、一見一つの形ですが、左右で分けるなんて、テクニックを使っております。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5, ISO 2,500

で、今日届いたばかりのカッティングシートを装填。

装填は結構アナログで、左側のダイアルで巻き込んでいきます。

ソフトから、カットを実行。

本当にプリンターにジョブを送るのと同じ要領です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/5, ISO 3,200

こんな小さな(箱ティッシュより小さい)機械が、健気に(?)カリカリ、カッティングする様は、なんか胸が熱くなりますw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/30s, f/5, ISO 3,200

尖ったところの処理は苦手らしい。と言うのが、刃先は回転するんだけど、それは引っ張られた方向に向くと言う訳で、こんな感じで鋭角にカットすると、刃先の回転が間に合わずに、横から引っかける感じになるんです。

 

追記:こういう部分は先を残してカットするようなジョブにした方が良いのかもしれないですね。で、あとでナイフでカットしてリムーブするという方法。手間は増えてもキレイに仕上がる方が絶対良いんだから。

…って今度気をつけようw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/5, ISO 1,600

カットした物を分割します。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/5, ISO 1,000

周りの不要な部分を取っていきます。業界ではこれを、「かす取り」と言うらしいです。

iDecoraを買ってお役御免になった?カッティングナイフもお尻のヘラが大活躍。細かい残したいところをこれで押さえとけば良い。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5, ISO 1,250

で、こんな感じで、下地の方は完成。ここまでは順調。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/5, ISO 1,600

ここで、ニュー素材。ミラータイプのカッティングシート。

これが、今までのカッティングシートとちょっと違ったw

鏡面に傷を付けないように、透明なビニールが貼ってあるんだけど、これが思ったより分厚かった。で、一見カット出来ているようで、切れてないと言うことにw

 

1枚目のトライは結局、全然切れていないと言うことで破棄。もったいねーw

まあ、仕方ないよね。勉強しながら前に進むしか無いw

 

2枚目は保護ビニールを最初から剥がして、また刃先も今までより0.1mm出して、グイグイ切り込むように。

でもあまり刃先が埋まるように設定すると、カッティングシートの糊が刃にべっとり付いて、引っかかりの原因になるらしい。このiDecoraを使う上で一番面倒なのは、この刃先調節。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/5, ISO 800

2回目のトライはしっかり切れています。

なんか、クルマのエンブレムみたいだなw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5, ISO 1,000

文字間隔は、下地と合っていますから、このままマスキングテープに載せて下地に貼り付ければOK。ここで下地カッティングシートは脱脂するのを忘れないようにw

あ、マスキングテープは粘着力を落としてからの方が、この後の作業がやりやすくなります。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/5, ISO 1,250

マスキングテープを外すところ。

やっぱり手作業でカットした物と比べると、精度が全然違いますね。

 

落ち着いて剥がさないと、切り込みが入っている様なところが裂けちゃいます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/5, ISO 400

とりあえず3枚ステッカーを作りました。

でも1枚は、ちょっと失敗作。ミラーのシートの貼り付けが傾いたので、やり直したら、折り目が残っちゃって…。

 

ああ、やり直せるものなら最初からやり直したいw

 

しかし、こんな派手なステッカー付けたら嫁に文句言われるんじゃ無いかとちょっと心配になってきたw

 

まあ、データはパソコンにあるので、いつでも作り直せるし、サイズの変更もすぐ出来る。気に入らなかったら、やり直すだけさw

 

こういうカッティングシートが通販以外でも手に入れば良いんだけどな。近所にはないんだよな。