川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

俺のDIY癖はステッカー自作にまで…

2015年02月21日 | 俺のDIY

先日のステッカーチューンは、業者に作って貰ったステッカーをフレームにペタペタ貼っただけなんだけど、ネットでステッカーの発注をするというのは、正直難しい。

色見本と言ってもパソコンのディスプレイではよく分からない。特に良く見たい素材の艶とかテカリとか、よく分からない。

あと、サイズの指定とか難しいしね。その辺は妥協だと思うんだ。

 

え?妥協すんの?楽しい自転車いじりだぜ?趣味にだぜ?(ああ、うるせぇ、もう一人の俺w)

 

うーん、だからと言って、自分の思い通りにしようとしたらどうすりゃ良いのさ?

…自分で切れば良いのかw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON SP 90mm 1:2.5 (52B)
1/100s, f/3.2, ISO 1,000

まあ、ちょっと途中で集中力が切れて、グダグダな出来ですがw(これは試作品で実際には使わないです。)

でも、ここに来るまで紆余曲折がありました。

 

まずは、先日依頼した業者に依頼しようとしたところ、やっぱり、こういうメーカーやブランドロゴのステッカーゴニョゴニョとかはいろいろゴニョゴニョなんだそうですよ。

で、ちょっとしばらくゴニョゴニョで、ゴニョゴニョ(以下略)

 

うーん、やっぱり個人的使用の物は自分で作るのが何かとよろしいかもね。

となると、シートを購入して切ることになる訳ですが、シート自体はネットならけっこう簡単に手に入ります。が、良い物を少しだけと言う手の入れ方をさせてくれる業者はあんまり無いんですよね。

10センチ単位で売るとか言ってくれる業者は良くあるけど、最低100センチ買わないといけないルールとか。

あと耐候性。3年とか5年とか、いろんなレベルがありますな。

 

まあ、運良く良い業者が見つかって、5年野外の使用が出来るものを10cmから売ってくれるところを発見。念のため、白と水色と青を20cmずつ購入。まあまあ安値で満足。

 

素材が決まったら、次は道具。カッティング用ナイフと、定規と、マットを購入しようとしたんだけど、たまたま100均で見かけて購入しちゃったw

 

で、早速制作開始!しかし!

やっぱ安物はダメだな。ナイフの先っぽが1発目で欠けると言うアクシデントw

しかも、このカッティングマット、良く切れるw すぐ表面が傷だらけ。しかも湾曲して切りにくい。やっぱちゃんとした文房具屋でこの手の商品は買うべきですなw

あと定規、ナイフの歯が当たると、速攻でえぐれるw ピナレロのフロントフォークみたいになっちまったw

イメージ写真w

 

ま、そんなだめだめな道具では、切れているようで切れてない、マイクベルナルド状態。ということで、集中力が持たず、ステッカー作りは失敗しちゃったと。

でも自作は良いね。俺の試作品は2枚重ねで、縁取りっぽく仕上げたけど、業者へのオーダーではここまでしてくれないもんな。してくれたとしても、印刷とかになるんだろうな、で小ロットでは無理とか、スゲー高額とか。

 

そんな中、とんでもない物を発見しました。おいおい、Rolandって今は楽器だけじゃ無く、こんなの作ってるの?

一見プリンタのように見える機械だが、これ、プリンタインクの代わりにカッターの刃が付いていて、画面の図柄を切り取ってくれるという優れもの。

これだけで、すごいことなんだが、もっとすごいのは…この機械が新品で2万円ちょいで買えること。

一人で買うのにはちょっと躊躇するが、「共同購入しようぜ」なんて話になったら。喜んで!ってなりそうw

 

でもなあ、やっぱり買えないな…。タイヤ買っちゃたからなw

ま、この話はまた後日。(まだ手元に無いもので)

 

しかし、今度のタイヤはパナレーサーの物なんだけど、俺の自転車って、日本のメーカーのパーツ多いよね。目指せオールジャパン!って面白いかもなw

 

ちょっとまとめてみよう。

日本のメーカー

・フレーム ブリヂストンアンカー

・コンポ一式 シマノ

・ホイール シマノ

・ペダル シマノ

・タイヤ パナレーサー

・サイコン キャットアイ

・リフレクター キャットアイ

 

海外のメーカー

・ハンドル チネリ(イタリア)

 →このハンドルに凝りは無いので、日本製に変えるのなら、シマノプロ、ニットーなどに変えたいかな?

・ステム キャノンデール(アメリカ)

 →ここも、シマノプロに変える予定、金があるときにw

・サドル セラサンマルコ(イタリア)

 →あー、ここは変えたくない。堅いサドルなのに全然痛くならない。(70km超えぐらいから痺れてくるがw)相性が良いんだよな。

・シートポスト スコット(スイス)

 →あー、これも凝りは無い。

・バーテープ ボントレガー(アメリカ)

 →これは先日変えたばかりなので。しかも、長持ちしそうなのを選んだので。変えるのならOGKカブト?

・タイヤチューブ ケンダ(台湾)

 →安い物と、安物とは違うを体現しているケンダ。多分パナレーサーと同等ぐらいのクオリティはある。だったら安い方がw

・スタンド、泥よけ、ライト、その他小物 タイオガ等(台湾)

 →この辺は、日本のメーカーで出していないものもあるしなぁ。

 

と言うことで、日本のメーカーのパーツ80%、その他20%ぐらいかな?まあ、なかなか100%は無理でしょうが、今後は迷ったらJAPANで決めよう!

ちょっと自分でも驚いたんだけど、無意識にハンドルやサドルなんかの身体に触れる部品は海外のそれなりのメーカーを使っているw

で、走行性能や速度に関わるところは日本のメーカーの商品だ。

日本のメーカーのパーツは、俺の中では「壊れない」「扱いやすい」ってイメージ。だから、冒険しすぎないから、ここに落ち着くって感じかな?

 

ま、そんな感じで、明日はうさぎやに行ってみるかなw


ステッカーチューン!翡翠丸の青化を進めるにはこの手しか残っていなかったw

2015年02月15日 | 俺のDIY

「売約御礼」

先日、フレームを新調するなら今かと思いながらも二の足を踏んでいた、TREKのフレームの話。型が古すぎるかなぁ、足つきどうかなぁ、TREKはアメリカのメーカー?俺のイメージじゃ無いなぁ、弱虫ペダルでは金城さんのバイクか…特に憧れないなぁ。などとウダウダ言っているうちに、他の人に買われてしまいましたw まあ、このフレームとは縁が無かったんでしょう。(でも、売れるまでの2週間は、「ああ、誰も買わないって事は、俺が買う運命なんだよ!」って、だいぶポチリ未遂しましたけど。)

ならばですよ。今のアンカーRFA5とは、長い付き合いになりそうだなと。正直、いろんなフレームを乗り継いで、このフレームをチョイスしたという訳でも無く、自分に合ったフレームなのかどうかも分かりませんが、でも全然不満は無い。不満があるとすれば…

地味

その一言に尽きますなw

 

さて、俺の家には、色々なルールがあるんですが、その一つに「2月の吉日にひな人形を出す。その日はひな人形を飾る1階の和室に俺一人で寝て、早朝にひな人形を飾る。」というのがあります。まあ、俺がひな人形飾りの責任者で、子供に邪魔されずに作業を進めようと思ったら、早朝。だからこのルールに不満はありません。で、その日、残りの家族は…と言うと2階の和室に全員寝ます。

チャンスじゃんか!!

その日、一晩限りだけど、家族に内緒で家の「1階」で自転車いじりが出来る。けっこうね、自転車を2階まで持っていくの大変なんですよw

その日を狙って、ある計画を準備します。

今年の嫁が決めたひな人形飾りは2月15日。つまり、14日の夜が決行ってことで。

 

まず、14日、午前中は幼稚園で息子の生活発表会。そこで結構バタバタしました。でも午後から特に予定が無かったので、準備を始めます!

ミッション名

「自転車に青いステッカー貼って、青い自転車にしちゃおうぜ作戦!~ただし1日で~」


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/400s, f/8, ISO 100

ステッカー貼るにはまず脱脂。でもその前に汚れなどは徹底洗浄です。洗浄の邪魔になるパーツはすべて取り除きます。

まあ、ハンドル周り、ディレーラー周辺のワイヤーの調整が必要な物は極力外さない方向で。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/400s, f/9, ISO 100

シートステーにはリング錠を付けていましたが今回一旦外します。ここの部分には傷防止のために透明のシートを貼っていましたが、それも取ります。

取ったあとはパーツクリーナーで糊の除去。

で、写真が暗いのは、良く見ると、この部分にも目立たないロゴが。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/320s, f/8, ISO 100

フレームに付いた汚れ、最初はパーツクリーナーで取っていたのですが、ぶっちゃけ、このスプレー式のマジックリンが最強です。

パーツクリーナーは、洗浄力はすごいですが、すぐに揮発してしまうので、表面だけキレイになるという感じ。一方マジックリンは泡になって、その場所に留まり、どんどん汚れを溶かしてくれます。

特にホイールの汚れに悩んでいる人は、マジックリンを試して欲しいです。リムに泡を付けて、3分ほど放置。タイヤの下には真っ黒な水の水たまりが出来ていますから。これが「拭かないでも取れた汚れ」です。あとはざっと水で流し、気になるところには雑巾に含ませたマジックリンでゴシゴシ。これだけです。簡単簡単。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/250s, f/7.1, ISO 100

一応定点撮影w


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/250s, f/5.6, ISO 100

うお!なんとダウンチューブの下の方にもロゴが。ここは、クランクに隠れてしまうところなんだけどな。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 1,600

そして、みんなが寝静まってから、フレームを家に持ち込みます。今はこたつマットを床に敷いているので、少々乱暴に扱ってもフローリングに影響なさげ。

で、さっきのダウンチューブのロゴは、この様にカーボン調カッティングシートで隠します。前輪の石はねから、フレームを守るプロテクター。そんなイメージでデザインしました。

貼る前には、もちろん脱脂剤で脱脂。これを怠ると、剥げやすくなります。

なんか、白地に黒って、スペースシャトルっぽいなと思ったり。

※カッティングシートはオートバックスで購入。送料考えたら、ネットで買うより安いかも?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/80s, f/2.8, ISO 2,000

シートステーのロゴも、こうして隠しました。カーボン製のシートステーで、振動の軽減をしている…つもりのデザインw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/80s, f/2.8, ISO 500

さて、肝心の一番大きなダウンチューブのロゴマークですが、ステッカーの作成は業者に頼みました。

ロゴマーク大×2

ロゴマーク小×6

ラインテープ幅1cm×2

ラインテープ幅5mm×2

これだけで、3,000円ぐらいかな?

 

文字の大きさは指定できるんだけど、字間の幅はおまかせ。商品は、ちょっと間延びしている。全体で1cmほど。

こんなのでうまくいくのかな?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 800

とりあえず、単語として貼るのでは無く、文字単位で貼ることにしました。

ただ、全く同じ大きさではないようで、下の文字が見え隠れ。

どうせ消えないのなら、立体感が得られるよう、少しずらして貼ってみることに。白い影がある。そんなイメージで。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 500

うん、まぁ良いんじゃない?元のステッカーと貼り付け後は字間が大きく違います。

このカッティングシートは、業者の話では、F1カーにも使われているんだそうです。F1=耐久性では無いわけで、だから何?なんですけど。

 

でも、このシートは適度な光沢もあり、貼りやすく、気泡が入っても自然に抜けていく素材らしい。色々進歩してるなぁ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/30s, f/2.8, ISO 400

シートチューブはフレームにそのまま貼るんじゃ無く、カーボンシートを巻き付けて、その上からロゴを貼ります。黄色いテープは、マスキングテープ。目盛りが入っているので、すごく便利。

この場合は、カーボンシートに隠れるロゴの位置をマスキングテープで記録します。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 1,600

はい、こんな感じです。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 800

トップチューブにもロゴマーク。ここでもマスキングテープ大活躍。

目盛りが入っていると、左右で位置を合わせようとするときすごく便利。微調整が容易。「何ミリ下げる」とか、目盛り通り下げれば良いのだから楽ちん。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 1,600

で、ラインテープで、バイナルっぽく。

傍目で素人の自作っぽく無くなるでしょ?贅沢言えば、スカイブルー一色というのがさびしいかな?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 1,000

ダウンチューブにラインテープとアンカーのマークを。ボトルケージ取り付け穴はスルー。どうせ見えなくなるし。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 1,000

トップチューブにも同様のラインを施します。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 1,000

この、マークとラインという組み合わせは、仮面ライダードライブのおでこを参考に作りました。

今回、ステッカーの配置やデザインを考えるに当たって、基本はストライプで行こうと決めていました。もう少し幾何学的なデザインをちりばめる様なパターンも模索してたんですが、うちの自転車の青いアウターケーブルや、タイヤの青などを考えると、線をデザインすると馴染むんだろうな、そんな感じで。

俺は正解だったと自画自賛したいところですw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 800

ラインの先の処理。尖らせました。

画像検索で「アンカー」「フレーム」なんか調べると、アンカー(ホンモノ)のフレームのステッカーは、トップチューブには結構こうしたデザインを持ってきているので。

メーカーのデザイナーがどうしたデザインを好むか、そういうのも参考にデザインしました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/40s, f/2.8, ISO 1,000

とりあえずステッカー貼りは完成。

ビニール袋は、リアディレーラーを隠しています。ある程度洗浄しましたけど、部屋を汚したらいけないので。

明日は朝イチで自転車に戻そう。

…ってその前にひな人形出さなきゃw

と言って寝たのが午前2時。

 

で、5時半起きでひな人形出し。

7時から、自転車組み立て。色々取り外しているので結構大変。チェーンとかも外しているんだけど、せっかくのフレームを汚さないように細心の注意で組み立て。

8時半に完成しました。

 

それでは感動のリフォームの全貌をご覧ください。

【BEFORE】

 

【AFTER】


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/5.6, ISO 100

なんということでしょう!

なんかそれっぽい、レース仕様になったような気がします。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/5.6, ISO 100

前から。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/6.3, ISO 100

後から。

青いパーツが増えたという印象よりも、黒いパーツが増えた分、白いパーツが減ってきて締まって見える様になった…って感じでしょうか?

でも真っ黒のバイクは重たそうなイメージなんだよなw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/5, ISO 100

昨日頑張って貼ったステッカー。やっぱ部屋の中より、太陽光で見るとキレイです。

問題は剥がれないかどうか?それに尽きます。

結構尖っているところが多いので、そこからペロッと行きそうで怖いです。

ただ、それが嫌だからと、クリヤー吹きつけ、パフ磨きまではやりたくないめんどくさがりやの俺。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/4, ISO 100

リング錠界隈。

自転車も派手になったから、盗難のリスクもあがるでしょう。リング錠1個だけじゃ正直不安を感じます。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/5, ISO 100

ダウンチューブの下側のカーボンプロテクター風のステッカー。ひらめきで付けた割には結構気に入っているんですよね。

周りの人がどう思うかは、ま、どうでも良いですw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/5, ISO 100

最後に、大きなロゴマークがどうなったか?

写真を暗くして、もともとの白いマークがどう見えるかのチェック。

多少見えますが、見える事で、文字がちょっと浮き上がっているような?

ま、イヤになったら、また別の方法を考えます。

 

さーって、明日から汚さないように乗らないとね。ステッカーも完全に接着出来るのは3日後ぐらいだろうから、それまでは雨に濡らせたくは無いなぁ。


【俺的備忘録】Windows8の再インストールついでに64bitにしたりした

2015年02月13日 | 俺のパソコン

いきがってWindows10 Technical Previewをインストールして、ちょっと期待外れで、Windows8.1 Updateに戻したんですが、まあ、128GBのSSDでは、アップデートしたり戻したりの一時ファイル、バックアップファイルの山で、窮屈になったので、もうこれは再インストールが良いだろうと。(なんかSleipnirも不安定だったし。)

で、最初Windows8をインストールした頃は、フィルムカメラの写真をパソコンにスキャンする際、そのスキャナが64bitOSに対応出来ていなかったから、32bitOSを選んだ経緯があるんですけど、今はそのスキャナ使っていないし、うちのファックス複合機(64bit対応)にスキャナがあるから、なんかあったら対応出来るしで、64bitに行こうと決意しました。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 800

で、俺が持っているWindows8は優待版。発売と同時に買った安いヤツですが、これには32bitと64bitのインストールディスクがついているんです。俺みたいな貧乏人はOD買うときはDSP版を買うことになるんですが、そうしたら購入時にbitを決めてしまわなければなりません。あとで別のbitに乗り替えって出来ないんですよね。(まあ、ライセンスキーは共通なんで、メディアさえあれば大丈夫ですがw)

さて、今回64bitにしたのは、環境が整ったのと、今、パソコンには8GBものメモリを挿しているのに、32bitでは全部認識出来ず勿体なかったこと。まあ、それ以上に、Widows8の高速Bootを試してみたかったというのがあります。

高速Bootの条件は…

1.Windows8 64bitをインストールすること。

2.マザーボードがUEFI2.0以上をサポートすること。

3.ハードディスクにGPTのパーティーションがあること。

その辺をまとめているのがこの記事です。参考にさせていただきました。

 

さて、2.のUEFIですが、いわゆるBIOSみたいな物です。パソコンの電源を入れたときに、文字がぱっぱっと出てくるアレ。

アレの設定ですが、俺のマザボはASRockの「970 Extreme4」このUEFIの画面で、ストレージのモードをIDE→AHCIに変更。BootモードをNomal→Fast Bootに変更。(Ultra Fastはグラボが原因でダメらしい。チップセットがAMDなのでRADEONじゃないとダメなんだって。俺nVidia派なのになw)これだけです。

 

それからGPTパーティーションですが、これはWindows8のインストールディスクを入れたときに選択できる、UEFIのDVDからの起動で作る事が出来るとのこと。ただし、一度MBRでパーティションを作ったことのあるディスクは自動的には変更できないらしく、これは手動での変更となります。

その方法はインストールDVDを立ち上げて、今すぐインストールの画面で「コンピュータの修復」を選び、「高度な操作」かなんかのコマンドプロンプトの画面を出します。

そこで、「diskpart」でEnter。

ディスクの根幹を操作するモードに突入します。

「list disk」で今パソコンにつながっているHDDが表示されます。俺がインストールしたいSSDはドライブ0でした。

「select disk 0」で今後の操作はドライブ0に行うというモードになります。

「clean」これで、ハードディスクは何も無いすっからかんの状態になります。

最後に「convert gpt」これでGPTパーティーションが作れるようになります。

「exit」で出ます。

あとは再起動してWin8をインストールします。起動は「UEFI」のDVDになっているか確認するように。AHCIもしくは、ATAからだと、GPTにはなりません。(難しいよね、この辺w)あとは普通にWindows8をインストールします。

 

インストール完了後、ちゃんとUEFIで起動し手いるかの確認はこちらの方法で、ドライブはちゃんとGPTになっているかの確認はこことかの方法でどうぞ。

こういうのね、探しながら手探りでやるの大変なんですよw

 

さて、Windows8のインストールが出来たら、Windows8.1のインストールディスクを作りましょう。

なぜかというと、Windows8をWindows8.1にアップデートしようとしたら、丸1日Windows Updateに費やすからです。この起動ディスクは1時間もあれば出来ます。DVDに焼かなくてもUSBメモリにもインストールできます。

こことか分かりやすいのでどうぞ。

 

はい、これであっという間にWindows8.1です。いやー、無印8の使いにくさは異様ですw まだ、8.1のほうがマシ。

 

でもやっぱりStartmenu8を入れた方が良いですね。それからここを参考に、ログインパスワード入力を省略したら、さらに快適です。

 

俺は、外付け地デジチューナーDY-UD200を持っているのですが、これは64bitOSはメーカーがサポートしていないんですけど、32bitでも64bitでも使えるドライバを有志が作成し、ネットで配布しています。これを前の32bitの時も使っていたので、それをそのまま使えばいいやと思ったのですが、ドライバのインストールが出来ません…。

あれ?Windows8の32bitでは出来たのに…?

なんと、64bitの方は、誰が作ったか分からないようなドライバはインストールしないと言うことです。ひでぇ…。

でもキャンセルする方法はあると。こちらを参考に。いやー助かりましたw

 

次にWindows7の時にあったデスクトップガジェットを復活する方法です。システムモニタや、カレンダー、ランチャーとかあると便利なんですよね。あると便利な物はマイクロソフトが潰すんだよなw

8gadgetpackと言うソフトをインストールします。

俺のデスクトップガジェットは今こんな感じです。これらのガジェットは8gadgetpackにデフォで入っています。

一番上が「HUD Time」って時計。その下が「All CPU Meter」というCPU使用量を監視するもの。俺のパソコンは6コアですが、半分は休んでますねw あれ?重いって思った時に、いちいちタスクマネージャを開かなくて良いです。その下は「DriveInfo」このパソコンのドライブのショートカットでもあり、HDD使用量も分かるという。デジカメで、メモリーカードとか再々抜き差しする俺には大変役に立つものです。一番下は「ClipBoarder」。コピーした物の履歴が表示されます。普段はコピーした物は1つしか覚えて無くて、次にコピーしたら、今覚えている物は破棄されますけど、これを使うとたくさん覚えてくれて、それを呼び出せるという代物です。メチャ便利w

 

こんなモンかな?

64bitの感想。Fastbootなんで快適。あとメモリが8GBもあれば、メモリ不足にはならないね。

それ以外は32bitと変わらないかな?

 

今後の目標。サウンドカードが今ひとつかも?性能が足りないのか、ドライバに不具合があるのか?ちょっと再生が引っかかったりする。PCIスロットは余っているので、後付けに変えた方が幸せになれるかもしれない。

 

以上、これを見た人の参考になれば幸いです。…じゃねーわ。俺の備忘録だw


建国記念日なんだけど、俺は普通に自転車いじってますw

2015年02月11日 | 俺のDIY

今日は建国記念日で、お休み。

で、建国記念日と言えば、俺の結婚記念日でもありまして、何かあるかと期待してましたら…

「何もねぇ。せっかくの休みなんじゃし、スキーの予定とか何も入れんなよ。」

と嫁に言われる始末。

まあ、普段色々PTAとかの当番もあるようで、カレンダーにも色々書いてる。専業主婦は優先的に役が回ってくるとの話だし、お疲れなんでしょう。でもお食事ぐらい行っても罰は当たらないんじゃない?

 

…じゃあ、俺はお構いなしに、自転車いじりをしようっとw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/5.6, ISO 100

えっと、今日のミッションは、まず右シフトのアウターワイヤー交換です。

何が気に入らないかというと、左右の触角のように見えるシフトのワイヤーですが、左右の形が揃っていません。これがね、走行中結構気になるんです。

ちょっと前に、シフトインジケーターを、右のシフトワイヤーに挿入しましたが、位置が悪かったのと、アウターワイヤー(ワイヤーを中に通す管)を切りすぎたのが原因で、こんなアンバランスになってしまっています。

まあ、気にしなければ、全然走りには影響しないところではあるんですけど。

 

こんなの気にしているようでは、箱根学園の福富主将に「なぜお前が自転車に乗れないか、それはお前が前を見ていないからだ!」と怒られますねw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/320s, f/6.3, ISO 100

今回は、シフトインジケーターの移動に伴うアウターのリプレイスを行います。まあ、こういう時、シフトのインナーワイヤーも一緒に交換するのがセオリーなんですけど、前回シフトインジケーター挿入の際に交換したばっかりで、なんか勿体ないので再利用します。

その際、一度カットしたインナーワイヤーはワイヤーの先がばらけていて、再度シフトインジケーターに差し込むときにトラブるのは目に見えているので、瞬間接着剤で毛先(?)をまとめておきます。これ、今日のワンポイントw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/6.3, ISO 100

シフトインジケーターは、アウターケーブルのアールの途中に行かないように、なるべくハンドル寄りに移動します。

でも、全くアウターが無いようにしてしまうと、中のインターワイヤーの動きを阻害するかもしれませんから、ちょっとは残します。

このチラ見せが、ちょっとこだわりw

 

左右のバランス。よろしくないですね。右手側のワイヤー(写真では左側)がちょっと長いです。これを切っていくんですが、結構あまっているように見えて、そうでもないんですよ。

まあ、前回、切りすぎを経験しているから言えるんですけどねw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM(トリミング)
1/125s, f/4, ISO 100

と言うことで、慎重に慎重に。微調整を繰り返して左右のバランスを取っていきます。

もう、2mmとか3mmずつ削って行く世界。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/5, ISO 100

どや!!

さすがに、途中に直線の管をはめる訳ですから、全くの左右対称にすることは出来ません。でもま、俺的には合格点です!

 

あとはインナーケーブルを元に戻すだけ。余裕…って思いましたが、再利用したインナーワイヤーには巻き癖(?)が付いていたのと、毛先に瞬間接着剤が浸透して、若干太くなっていたので、少しシフトインジケーターの取り付けには手間取りました。

今度やるときには、ラジオペンチかなんかで、ワイヤーの折れや曲がりを修正してから、瞬間接着剤を付けようと思います。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/6.3, ISO 100

あ、事後報告ですけど、スタンドの交換をしました。前のはクイックリリースとエンドチューブで固定する結構がっしりしたスタンドでしたが、重いのと、取り付け部がデカくてビンディングシューズのかかとが接触することがあったので、こっちに変えました。

でもこのタイプだと、クイックリリースの1点のみでの固定なので、ちょっとしたことで向きが変わったり、少し不安な感じがしないでも無いです。まあ、歪むのが簡単なら、直すのも簡単なんですけど。

まあ、前よりはスッキリしたかな?

ちなみに、このスタンドを付けるには、ロードバイク用の130mmのリア用クイックでは短い場合があり、たまたま手元にあったマウンテンバイク用の135mmのクイックで代用しています。今は銅色ですが、いずれここも青にします。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/250s, f/7.1, ISO 100

しかしまあ、色が剥げ、みすぼらしくなった、バーテープ。実は次に付けるバーテープは購入しています。

 

そこで、本日2個目のミッションは、バーテープ交換しましょうか!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/500s, f/8, ISO 100

今度のバーテープはこれ。ボントレガーのもの。結構お高いw

ボントレガーと言えば、職場の近所のWBって自転車屋で買ったんですが、もう、あそこの店はね…ゆっくりショッピングさせてくれないのよ。

すぐ「なにかお探しでしょうか」って聞いてくる。いつも喉まで出てくるけど言えない言葉。「俺が探しているのはお買い得品。」基本定価で売るあの店には、そんな商品無いよねw

 

でも、そんな店に行ったのは、トイレがキレイだから…では無くw

ネットで「次のバーテープ何にしよう?」ってダラダラ、色々検索してたら、「こ、これは?」って思ったのがたまたまボントレガーの商品。で、困ったことにボントレガーのバーテープはAmazonなんかじゃ手に入らない。

うーん、仕方ない。的な感じでw

 

で、思っていた商品があって、納得して購入。ついでに、さっき取り付けた青いアウターワイヤーも買った。アウターワイヤーは切り売りしてくれるので、取っても経済的。この点は評価する。

 

でも、ちょっとカチンときたことがありましてw レジにて…

「お客さん、これも、これも青ですね。青にこだわりがある?カラーコーディネートですね。」

「ま、そうね。こういうの考えながら自分で組むのが面白いよね。」

「いいですね。あ、青と言えばですね、当店のイメージカラーが青なんですよ。一緒ですね!」

 

アホかーーー!!青はずっと前から「ワイ」のイメージカラーじゃっちゅうねん!

なんしー、かんしー、名犬ラッシー!ワイがお前の店の色に染まらにゃおえんのなら!!

 

大人げねぇ…。でもカチンときましたw その上で…

「どですか?青い、新車を、当店で、1台。(ニコニコ)」

 

あんごうかおめーーーー!? ワイは自分で組むのがええっつっとんじゃい!

なんしー既製品やショップメイドにワイが手を出さにゃおえんのなら?

出したら最後!ブログのネタがのーなるやんけーーー!

 

やっぱ、この店とは合わないなーと思って店を出ました。(もちろん買い物は済ませて。)

でもたまには行きますよ。キレイなトイレを借りにw あと青いクイックリリースレバーも予約しちゃったしw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/400s, f/7.1, ISO 100

古いバーテープを剥がします。わー元はこんなにキレイだったんだw

今までの物はコルクが入ったウレタンの1枚物でした。ほどよいフカフカ感と手触りの良さはなかなかなんですが、チープと言えばチープです。

まあ、プロはレースのたびにバーテープを巻き直しますし、消耗品に耐久性を求めてどうすんだ?ですけど。 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM(トリミング)
1/200s, f/5, ISO 100

で、今度のバーテープは、ガラッとイメージを変えて、黒。

外側は合皮(?)で、それに穴が開いていて、中のカラーウレタンが見えるという。

今までメーカー名が入って、それがワンポイントなバーテープばかり選んできましたが、刻印された物は遠くから見たら、何書いているか分からないので地味だったし、印刷したものは擦れて消えていくし。

その点、これなら黒い部分は多少汚れても気にならないだろうし、青いのも素材の色だから消えることは無い。また、遠くからでも良く見える…はず。

 

実は今回のバーテープ交換の候補にはツートンのバーテープもありまして、シルバの「リベルソモルビダンフォレロシリーズ バーテープ」にしようとほとんど心の中では決まっていたんですよ。

リンク先のイメージ画像を見て貰うと、緑黒ですが、なかなか主張するデザインで。ただ、イタリアーノ過ぎて滑舌悪い俺には読めない名前と、税、送料込みでいくらよ?って価格と、ネットで見た「わー下手くそが巻くと、こんなに悲惨な状態になるんだ。」って写真で、ちょっと二の足を踏んでいる隙に、このバーテープになってしましました。

まあ、青は青でも、俺はシマノのロゴの青が好き。そっち系の青は今回ボントレガーだった。シルバの青はどっちか言うとジオスの青。ま、どっちもイタリアのメーカーだし。

 

えー?水色の水玉って、モロ女性向けだろ?ってのは言わない方向でw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/100s, f/3.5, ISO 100

で、おもむろにグイグイと巻いていきます。

で、ここで気付いたことが。

今までメーカーロゴの入ったバーテープしか巻いたことが無かったものですから、ちょっと戸惑うことも。今までは、同じテンションで巻けていたら、ロゴがキレイにずれて並ぶ感じでした。だから、テンションが足りないとか、おっと引っ張りすぎた?って言うのが見た目で分かっていたんですが、これは分かりにくいw

でも良く見れば分かる。水玉が楕円形になるから。なるほど、このバーテープは、ほどよく変形した水玉がズラーッて並ぶのが美しいのか。って、全然気が抜けねぇ。大変じゃねーかw

はい、何回も巻き直しましたw

思い返せば、今までタイオガ→OGKカブト→フィジーク→シルバとバーテープを巻いてきましたが、いずれも夜間、部屋(もしくは玄関)の明かりの乏しい空間で作業しました。それ故に、早く作業が終わるんですが、後日、「ここやり直したいなぁ」という場所が必ずありました。

今回は、巻く途中、室内なら影になるところも良く見えますから、なんか諦めが付かず、何度も巻き直しましたね。 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/7.1, ISO 100

右側だけ巻いたところ。

なんだかんだで渋いじゃん。女子向けってイメージはあまりしないと思いますよ?

今まで白いバーテープでは浮いていた感じの黒いブラケット(レバーの黒いゴムの部分)もなんかしっくりきてるし。 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/7.1, ISO 100

そして、両側巻き巻きで完成!

らせん状に並ぶドット。なんかLEDのイルミネーション巻き付けているみたいでいいぞ!w 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/7.1, ISO 100

何回バーテープ巻いても、全然うまくならないのが、バーテープの巻き終わりのテープの処理。

どうしても、ゆるーいシワがでてしまう。

これ、ドライヤーで暖めたらきゅっと締まるとか言うのならいいのになと思ったり。

ここでは、そんなこと書いてますけどね。 多くの解説ページはそんなこと書いてないんですよねw

 

---追記---

ドライヤー使ってみました。場所は玄関。一応外よりは寒くない。気温10度ぐらい。

うちのドライヤーは吹きだし口が外れなくって、電熱線に近づけないから、そんなに暖められない…。

 

だから、ヒシチューブのように、熱で、しゅううっとテープが縮むなんてことはありませんで、やわらかくなったら、シワを伸ばす。そんな感じで、シワを取っていきました。

 

ここで、熱で伸びるカッティングシートの原理を思い出します。暖めたら伸びる。冷めたら縮む。これなんですよ。

ドライヤーで暖めながら、浮いているところに沿うように、爪を使ってテープを伸ばし、冷ましながらたるんでいるところを指の腹で馴染ませる。

これを繰り返しているとシワが目立たなくなりました。

 

ただ、簡単じゃ無いです。結構頭使います。ここは伸ばす。ここは縮める。メリハリ効いた作業が求められます。

「はやくきれーになんねーかなー?」って延々とドライヤーで暖めてたらへろへろになるだけ。

ある程度シワが無くなったら、暖めて~、ぎゅうっうっと握ってやる。そう、バーテープが潰れるぐらいに。で、離す。

冷めるときに縮まるので、バーテープも一緒に縮めます。で、手を離してやると、バーテープの中のウレタンが回復し、シワが引っ張られ消えると言う寸法です。

---追記終わり---


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/5, ISO 100

グリップエンド。

うん、これちょっとオシャレかも?

値段が高いだけあって、手の込んだ感じです。しかもこのグレーの部分は反射材で、夜間の後続車からの視認性向上に役立ってくれたら有り難いですね。 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/200s, f/5.6, ISO 100

そして本日の3番目のミッション。チェーン清掃。

ロードバイクのチェーンはチェーンのカバーなど無く、むき出しですから、メンテはしやすいけど汚れやゴミが付着して、すぐに本来の性能が出なくなります。

いやー、汚れてましたw

今までホームセンターに売っているようなミシン油を使っていましたから、性質がサラサラで汚れはあまり付かなかったんですよ。 その代わり、すぐに効果が無くなって、まめに注油しないとチェーンが錆びるということがありました。

でも今はシマノの純正オイルを使っています。このオイルは粘度が高く、いつまでもチェーンが湿っているように見えます。まあ、逆に言えば、ごきぶりホイホイ付けて走っているようなもの。まだ使えそうでも汚れたオイルを落として新しいオイルを塗布しないとだめなんですね~。

そういえば、久々にメンテスタンド使ったなぁw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/160s, f/5, ISO 100

と言うことで、久々の定点撮影。

おお、黒いハンドル、悪くないねぇ。

これが長持ちしてくれれば良いんだけど。穴が開いているところから、水が入ったりして、雨の次の日は、いつまでも水がしみ出てくるとかだったら最悪なんだけど、大丈夫だよね?

あと、これは副産物だけど、ハンドルが目立たなくなって、サドルが目立つようになったかも?よりハンドルより高く見える様になって格好良いかもねw 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/5, ISO 100

前から見たところ。

今までちょっと減点ポイントだったワイヤーの不釣り合いが解消されて、バーテープも黒くしてかなりのイメチェン…でしょ?

 

実は、白いバーテープへの憧れがどこから来てたかというと、弱虫ペダルの登場自転車のどれもこれもが白のバーテープを付けているというのがありまして。

(総北高校は全員白、箱根学園は新開は黒、あと全員白。京都伏見は御堂筋が白、あと全員黒。呉南工業は全員黒。)

なんか主要メンバーの白いバーテープ率の高さがハンパない。きっと白いバーテープに何かある…と思ったところなんですが…。

 

きっと、原作者が、黒いバーテープの設定にしたら、いちいち塗るのが面倒くさいから、白なんじゃ無いかと言うのに気づきまして、白への憧れ、こだわりも薄れましたw

ちなみに、総北高校の自転車は、鳴子が赤という以外は全員白ベースのフレーム。(小野田は薄いグレーだけど)これも塗るのが面倒だからだったんじゃ無いかなとw

 

まあ、同じアンカーの石垣くんが黒のバーテープなんでw 俺もそれに合わせた。それで良いかなw 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM(トリミング)
1/100s, f/3.5, ISO 100

さて、ますます充実の翡翠丸Aなんですが、少しずつ不安要素が出て来ています。

まずタイヤがそろそろ限界なのかなと。無数の割けが出て来ました。何より怖いのが、青と黒のコンパウンドの境目の割けですね。 


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/125s, f/4, ISO 100

側面にも細かい割けが無数に出て来ています。

この細いタイヤの中には、9気圧もの圧がかかったチューブが入っているので、そろそろ手を打たないと、バーストしてしまうのかもしれません。

 

さてさて、次のタイヤは何にしようか迷うところですが、気持ちの中では2つぐらいの候補に絞られています。

まずは、「Panaracer RACE A EVO 2」なんだかんだのパナレーサー。突出した性能は抜きにしても、耐パンク性能は期待して良いと思います。昔、エスケープR3ベースの翡翠丸だったときに履いていたツーキニストも良いタイヤでした。現在も山翡翠丸に履かせているパセラも良いタイヤです。俺とパナレーサーの相性は良いんですよね。

次の候補は「Michelin Pro3 Race」ミシュランです。ミシュランは性能が良いのと、デザインが良い。特に、Pro4発売以降、バーゲンセールのPro3は本当に狙い目。

ま、まだ、パンクはしない…と思いたいw

 

そして、ネクストミッション!


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/320s, f/6.3, ISO 100

ちょっと分かりやすいように暗い写真にしています。

うちのフレームは中古で買ったんですけど、白いフレームに、白のロゴを貼り付けた、地味な奴です。

おそらくこんな風に目立つロゴが恥ずかしい人用に売られていたんでしょう。

 

でも俺は派手なんが良いなと思っているんですw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/400s, f/7.1, ISO 100

これ!シートチューブにも地味なのがあります。 

ここまで色を加工したのに、うっすらしか見えねーよ。

 

これを…

こんな風に色つきに出来ないか、準備しているところです。

 

いやー、我ながら…そんなドレスアップは良いから、どっか走りに行けよと思ってしまうw ま、今寒いからねw


もう我慢出来ないぜ。Win8.1に戻そうと思う。

2015年02月05日 | 俺のパソコン

Windows10 TP(Technical Preview)を入れてしばらく使ってみましたが…

良い事ひとつも無かったw

使えるっちゃ使えるんだけど、Windows10の目玉になるようなアプリは現在開発中であるとか、日本語版はダメだとか。

一番ネックなのはGoogle ChromeやSleipnirなんかの俺がよく使うタグブラウザが良く固まるんだよね。で、なぜかSleipnir右肩の最小化ボタンが効かないことがあるとか…色々ミステリーw

Windows10 TP…イラネ。

 

って思っていたら、

おお、Sleipnirがアップデート。レンダリングエンジンのBlinkも更新された…となるとある程度安定した?

早速更新!結果…!

 

相変わらず不安定w

 

どーすんのよ?

Win8.1に戻そうか。

 

インストールには1時間半かかったけどね、アンインストールはどれだけかかるんだろうね?

 

ま、昨日の弱虫ペダルでも見ながら考えるか。

そうそう、昨日の回は、確か石垣くんがリタイヤする話。彼は俺と同じ、ブリヂストンアンカーのバイクだからね。ちょっと贔屓しちゃうよねw

で、バイクから落車するとき、吹っ飛んでいくバイクを見つめて「おれの自転車」って言うんだよね。で、自転車には「アンカー」ってルビが振ってある。俺も激しい落車したら「俺のアンカー!」って言ってやろうかと思うんだが、正直、まだビンディングが外れなかったがらみの立ちゴケが2回で、そんな機会はなさげ。

まあ、こけないにこしたことがないw

ところで、弱虫ペダルのアニメは自転車のメーカーはもじって出している。ジャイアント→グラントとか、スペシャライズド→スペシャライザーとか。

アンカーは、どういう感じになるんだろうか?「おれの、マソカー」とかだったらイヤだなぁw

 

調べてみると(なんでも出てくるな。Wikipediaは。)、アニメ版のアンカーは「アンサー」…え?ダサw

「おれのアンサー」

なんだ?石垣くん結論が出たのか?意味不明。

 

…ということで、近々Win8.1に戻します。

 

【追記】

アニメでは「おれのアンカー」の部分カットされてたw

そりゃそうだなw「おれのアンサー」とは言えないモンなw

 

【追記2】

Windows8.1に戻しました。やり方は簡単。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/50s, f/2.8, ISO 160

起動中の画面でこんなのがありますが、ここで放置しておくとWindows10 TPが立ち上がりますけど、ここで「Windows Rollback」を選択します。

 

すると画面が暗くなり、しばらくパソコンの反応がなくなりますw ちょっとビビりますが、しばらくするとパソコンの再起動が始まります。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 28-70mm 1:2.8 L USM
1/60s, f/2.8, ISO 2,000

この画面がでたらあとは待つのみ。

うちのパソコンでは僅か5分で元に戻りました。

 

復元後の不具合は無いようですが…大丈夫かな?

 

見慣れたWindows8のフォントが落ち着くなぁ。