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栄光と悲劇のマシン Vol.51

2014-03-13 22:48:39 | F1
 『ウィリアムズFW16』

 明日から2014年 F1が開幕します。

今年は、エンジンのレギレーションが変更になり 序盤戦は上下の差が大きくでると思われます。

事前のテストではメルセデス・ベンツ、ウィリアムズが調子が良さそうです。

あと、2年ぶりに復帰の小林可夢偉(ケータハム)にも期待。ともあれ、開幕戦が楽しみです。

 
 先日、GP Car Story Vol.7 『ウィリアムズFW16』 が発売になりました。

  

  90’年代最強のF1マシン。特に引退したナイジェル・マンセルが復帰した92年の

マシン『FW14B』はハイテク満載(セミオートマチック)の最強のマシンとも言われています。 

 93年もアラン・プロストがウィリアムズ・ルノー(FW15)でチャンピオン獲得。

アイルトン・セナがマクラーレン・フォードで1年我慢して94年待望のウィリアムズのマシンを獲得。


 94年第5戦(サンマリノGP)は忘れもしないレース。

当時 旅行に行って帰ってきて録画したF1を見ようとしましたが

そこに映っていたのが 悲痛な表情をした三宅アナウンサーと今宮純さん。

 右上のテロップには『ブラジルの貴公子 アイルトン・セナ死去』

はじめは理解できなかったが 映像を見ていくと現実を受け止めることができました。

今年はアイルトン・セナが亡くなって20年目。


 当時新人のミハエル・シューマッハの存在が少なからず影響していたのではないでしょうか。

昨年末、スキー事故でいまだに昏睡状態のミハエル・シューマッハ。

一刻も早く元気な姿を見せてもらいたものです。

くしくも 次回のGP Car Vol.8は 『ベネトンB192』


今年も新たなF1が開幕します。


・F1関連サイト(F1-Gate.com):http://f1-gate.com/


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