雨竜川の支流で「砂金掘り」の体験イベントがあるというので参加。
この場所では明治後半から砂金掘りが始まり、当時は一獲千金を夢見た多くの人が集まったらしい。
国を挙げての大掛かりな採掘が始まり、その後、終戦と同時に終わったが、
仕事として採算が合わないだけで砂金がなくなった訳ではない、という説明で、やる気満々と
長靴を履いて、滑らないように川に入り、川底の砂を掘り出す。
掘り出す場所は、流れの急な場所より、よどんでいる場所のほうがいいらしい。
揺り板やプラスチック製の浅いボールのような容器(ゴールドパン)に砂を入れ、
水を入れて揺り動かせては上の砂利を捨てていく。
中腰の姿勢は結構疲れるが、砂金を探すためなら頑張れる
どんな小さな粒でも見つけたい・・・
と、キラリと光るものが
でも、1ミリにも満たない0.5ミリ程の小さな小さな粒。
指に張り付けて、ティッシュに包もうとしているうちに消えてなくなった・・
用意のいい人はスポイトと小瓶を持ってきて、スポイトで吸い上げて瓶に移していく。
やはり下調べをして準備しておくべきだった・・・と反省。
おまけに、雨がポツポツ・・・そのうちザーザー
雨がっぱを着て頑張っている人もいたけれど、私は寒さもあってテントの中に避難して見るだけ。
昔の採掘業者が使っていたという道具(機械)を復元し、
デモンストレーションとしてその作業を見せてくれた。
砂を乗せて水を流すと、砂は傾斜に沿って流れ、段々になったマス目に重い金が残るらしいが、
ここでもテントの中から見るだけ。
一獲千金の夢も、雨と寒さにはかなわない
主催側がデモンストレーションに使うために掘り上げた砂。
この中に砂金があるはず。
今日は一粒も手に入らなかったので、この砂袋を持って帰って家で砂金を探したい・・・
この場所では明治後半から砂金掘りが始まり、当時は一獲千金を夢見た多くの人が集まったらしい。
国を挙げての大掛かりな採掘が始まり、その後、終戦と同時に終わったが、
仕事として採算が合わないだけで砂金がなくなった訳ではない、という説明で、やる気満々と
長靴を履いて、滑らないように川に入り、川底の砂を掘り出す。
掘り出す場所は、流れの急な場所より、よどんでいる場所のほうがいいらしい。
揺り板やプラスチック製の浅いボールのような容器(ゴールドパン)に砂を入れ、
水を入れて揺り動かせては上の砂利を捨てていく。
中腰の姿勢は結構疲れるが、砂金を探すためなら頑張れる
どんな小さな粒でも見つけたい・・・
と、キラリと光るものが
でも、1ミリにも満たない0.5ミリ程の小さな小さな粒。
指に張り付けて、ティッシュに包もうとしているうちに消えてなくなった・・
用意のいい人はスポイトと小瓶を持ってきて、スポイトで吸い上げて瓶に移していく。
やはり下調べをして準備しておくべきだった・・・と反省。
おまけに、雨がポツポツ・・・そのうちザーザー
雨がっぱを着て頑張っている人もいたけれど、私は寒さもあってテントの中に避難して見るだけ。
昔の採掘業者が使っていたという道具(機械)を復元し、
デモンストレーションとしてその作業を見せてくれた。
砂を乗せて水を流すと、砂は傾斜に沿って流れ、段々になったマス目に重い金が残るらしいが、
ここでもテントの中から見るだけ。
一獲千金の夢も、雨と寒さにはかなわない
主催側がデモンストレーションに使うために掘り上げた砂。
この中に砂金があるはず。
今日は一粒も手に入らなかったので、この砂袋を持って帰って家で砂金を探したい・・・