サンマの水揚げを見学させて頂けるというので、朝7時過ぎに出発。
霧の根室港にはサンマ漁船が寄港し、漁船からの水揚げ作業中。
クレーンで漁船からサンマを大きな網ですくい上げては、大きなトラックに積み込んでいく。
水揚げのそばでは、その漁船が運び込んだサンマをザル一杯取り出し、
大きな魚と小さな魚を選別し⇒その割合を出し⇒等級をつけていく。
等級が付けられたサンマが次々に運び込まれてくる。
まさに、サンマの山、山、山。
サンマ漁船には、1日で戻ってくる小型船と、沖で船いっぱいにして2日かけて戻る大・中型船があり、
それぞれ「日帰りサンマ」、「沖止めサンマ」と区別しているそうだ。
もちろん「日帰りサンマ」の方が鮮度もいいし値段も高いことを初めて知った。
それ以来、サンマを見ては「これ、日帰りサンマかな?」などと、
知ったような会話を面白がっている。
その後、漁協関係者のはからいで、特別にセリを見せていただけることになったが、
セリは神経を集中させているので、
①声は出さない。
②携帯の電源は切る。
③写真のフラッシュは禁止。
と、何度も注意説明があった。
開始と共に、ピーンと静まり返り、セリの掛け声が始まった。
最初は何を言っているか皆目分からなかったが、
しばらく聞いていると、だんだん、その内容が分かってくる。
この僅かな仲買人(業者)を通して全国にサンマが流れていくんだな~と、
ちょっと感動の場だった。
昼食は、道の駅「スワン44ねむろ」で、サンマ丼を頂く。
花咲ガニの鉄砲汁、小鉢などがセットで、1000円
丼ぶりの上には、サンマのお刺身、サンマのそぼろ、うずら卵、生姜、葱。
お刺身は《魚醤油漬け》になっていて当然美味しかったが、
初めて食べたサンマのそぼろが、思った以上に美味しく、また一つ美味しい食べ方を知った
霧の根室港にはサンマ漁船が寄港し、漁船からの水揚げ作業中。
クレーンで漁船からサンマを大きな網ですくい上げては、大きなトラックに積み込んでいく。
水揚げのそばでは、その漁船が運び込んだサンマをザル一杯取り出し、
大きな魚と小さな魚を選別し⇒その割合を出し⇒等級をつけていく。
等級が付けられたサンマが次々に運び込まれてくる。
まさに、サンマの山、山、山。
サンマ漁船には、1日で戻ってくる小型船と、沖で船いっぱいにして2日かけて戻る大・中型船があり、
それぞれ「日帰りサンマ」、「沖止めサンマ」と区別しているそうだ。
もちろん「日帰りサンマ」の方が鮮度もいいし値段も高いことを初めて知った。
それ以来、サンマを見ては「これ、日帰りサンマかな?」などと、
知ったような会話を面白がっている。
その後、漁協関係者のはからいで、特別にセリを見せていただけることになったが、
セリは神経を集中させているので、
①声は出さない。
②携帯の電源は切る。
③写真のフラッシュは禁止。
と、何度も注意説明があった。
開始と共に、ピーンと静まり返り、セリの掛け声が始まった。
最初は何を言っているか皆目分からなかったが、
しばらく聞いていると、だんだん、その内容が分かってくる。
この僅かな仲買人(業者)を通して全国にサンマが流れていくんだな~と、
ちょっと感動の場だった。
昼食は、道の駅「スワン44ねむろ」で、サンマ丼を頂く。
花咲ガニの鉄砲汁、小鉢などがセットで、1000円
丼ぶりの上には、サンマのお刺身、サンマのそぼろ、うずら卵、生姜、葱。
お刺身は《魚醤油漬け》になっていて当然美味しかったが、
初めて食べたサンマのそぼろが、思った以上に美味しく、また一つ美味しい食べ方を知った