野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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定期検診・・・(前立腺ガン・夏鳥情報他を追加・・・)

2019-05-09 00:16:02 | 野鳥写真
市内のK公園で撮影・・・(5/7日撮影)


キビタキ・・・

キビタキ・・・

前立腺ガンの定期検診結果・・・(毎回31項目の検査)

 PSA値が動き始めて来ましたので、ガンが投薬に対する耐性が出来ているかも知れないと、担当医も話されていたが自分のように前立腺内に温存しながらホルモン治療(内分泌療法)をしている者にとって仕方がないことなので、前立腺全摘出手術(一般的に75歳までしか全摘手術はしない)をしない限りPSA値は動くため、その時点でどんな投薬か患者に遭っているのか化学療法を変更していくことなのだそうです。
 
 全摘出外科手術(三年の間に結論を出さないと手術が出来ない)・放射線照射治療(三次元画像を見ながらピンポイントでガン細胞に放射線を照射できるため、現在飛躍的に確実な施術が出来るようになったと大幅に改善されているそうです)・ホルモン治療(内分泌療法を継続していくつもりです)の大きく分けて健康保健医療の適用となっているが、高くなっているものの0.015ng/mL(基準値:0,000~4,000ng/mL)なので、全く心配しないでいいと言ってくれているが、定期検診に行くたびに少しづつ高くなってきている。
 
 ホルモン治療の副作用で一時は肝機能障害の数値(GOT・GPT)が高くなっていましたが、現在はGOT・GPT共に基準値内の数値まで下がっているため、現在は薬を飲むのも止めているので安心している。又、一時は高かった血圧の方も前立腺ガンとは直接関係ないが、血圧も最高血圧127㎜Hg、最低血圧71㎜Hg、脈拍数68拍/分と健全な状態となっている。

 よく自分の病気と仲良くなることだと言われるが、担当医からいろいろなかかってるガンについての情報を聞いたり、教えて貰うことも大事ですので、医学の進歩は目を見張るものがあるため、もう7年間以上もガン治療を続けているので、7年前はなかった治療法が確立されたり、健康保険医療外の医療も該当するようになったり、生き延びることでガン征圧が出来ないまでも長生きが出来ると思われている。
 
 自分の場合は墓場まで前立腺ガンを持って行くつもりで頑張っていますので、何でもかんでも外科的に全摘出をすればいいと言うものでもないため、日本のような先進国の人口の半分は男(長生きの国の男しか前立腺ガンにはかからないと言っても間違いではなく・・・)なので、医師も大半は男であるために誰も死にたくはない筈であり、医学の進歩に期待し日本の医療制度を有効に利用し続けようと思っている。
 
 寧ろ合併症の心配がある糖尿病の方をしっかりと血糖値管理とコントロールが出来ていないと、転移しても手術が出来ないと言うことにならないようにして置かなければならないと思っているため、だらしのない生活習慣(食生活)を正し、糖尿病とも上手く付き合っていかなければならない。

 5/20より長野県栄村に移住するため、47日間の薬を特別に処方して貰いましたので、担当医には感謝しているが昨年は多少の無理がたたってしまったのか、帰宅してからワインレッドの血尿がしばらく続いたため、精密検査をしましたが特に異常は見つかりませんでしたが、いろいろな検査(CT・レントゲン・エコー検査など)を行いました。もう立派なお爺さんなのに無理は出来ないと言うことなのかも知れません、前期高齢者なので仕方がないです。
 
 採血の検査結果が出るまで時間が掛かるため、内科の窓口に行って5/24日の定期検診を一週間前倒しにして貰い5/17日にして貰いましたが、受付の事務員が自宅に戻ってから電話で変更するようにと言われたので、何もしていないからあなたにお願いしているのにと痛いところを突かれたため、何故窓口に来ているにも拘らず自宅へ戻ってから電話をしなくてはならないのかというと、厄介なお爺さんが来たものだと言いそうな顔をしていましたが、しぶしぶ予約の変更をして貰った。

最大と言われたG/Wの連休がが終わった後なので、患者さんの数が多かったが特に内科と泌尿器科の前の待合場所には多くの順番を待つ患者で溢れていたため、受付の事務の女性とちょっと耳の遠い患者さんのやり取りなどを聞いていると、事務の女性も何度も同じことを言わせられるため、双方とも段々声が大きくなり、同じことを何度も言わせている患者の方は耳が遠く聞き取れないらしく、漫才の掛け合いのようにも思えなくもない光景が繰り返されていましたが、見ると付き添いと思われる若い人(孫と思われる女性と一緒に来ているようだったが・・・)が来ているのにも拘わらずかか、少し離れた場所に座り本を読みながら知らん顔をしているので、癪に障ったようにも感じたが見て見ぬふりしを多少自分の待たされる羽目になっため注意は促したが、何処の病院や町医者に行ってもよく見る光景が繰り広げられていた。
 
 採尿のためにトイレに行くと、年配の品のいいおばあさんから「今日は混んでいて大変ですね」と声を掛けられましたが、自分もその中の一人かも知れませんが訳の分からない年寄りばかりで、一度言えばわかる人ばかりではないため、病院側も大変なことは分かるが担当者によって受付業務に向いていない人間がいるものも困ったものです。

 病院の良し悪しが患者から評価が下がると、どんなに大病院であっても患者離れが進むと、経営困難となり病院でも倒産しないとも限らないため、抜本的な業務の見直しが急務なのかも知れません。
 現在は自動精算機となっているが以前は診察が終わり、手作業の医療費の清算をしていたため、異常な待たされ他ことが続いたので、何度も繰り返しクレーム(病気を治して貰いに来て、治療の清算で具合が悪くなってしまうと・・・)を付けたことで、自動支払機が設置され現在はあまり待つことなくスムーズに患者の皆さんが生産し戻って行くようになりました。

適材適所の人員配置がされているか甚だ疑問もある・・・(軽度のパニック障害に掛かる人間がいる)

 ちょっと忙しくなるとパニック障害(複数のことを同時進行でではない人間・・・)を起こしてしまうような人間が受付業務をすべきではないと思われる。

 必ず直ぐ傍に手の空いている人間がいるにも拘らず、上手に仲間に頼むことも出来ない人がいるため、適材適所を病院側が人選すべくなのに怠慢されていることが散見される。

 元民間企業で働いた経験者(管理職する側にあった者)にとって、傍で数分も見ているだけでもどの課(係)の誰(要領のいい担当者がいるものです)が鴈(ネック)なのかくらい直ぐに分かるものです。

 前述の通り、折角窓口に来ているのだからここで自宅へ戻ってから電話をしなくてもいいように変更してくれと言うと、忙しくも無かった窓口にいた事務の女性に頼んだため、仕方なしに予約変更をして貰ったが、帰り際に「言われたからと言って、ハイそうですか」いう人間でないので、そんなことを言っても駄目だと、「あんたが暇そうにしていたから頼んだ」と憎まれ口を」返して戻って来ました。

夏鳥スポットへ出掛ける・・・

 明日は山梨県甲州市の山地の夏鳥スポットへお仲間二人と出掛けて来ますが、毎年出掛けているため、この時期のバーダー達の風物のようなものであり、撮れても撮れなくても出掛けて行くことに意義があり、何の鳥が何羽いらいいたとか話の種づくりのようなものです。熊笹が枯れてしまい、完全復活するまでにはまだ数掛かるため、かつての夏鳥の人気スポットになるまでには時間が掛かりそうな感じです。 
 
 気の早い人達はいろいろな夏鳥スポットへ出掛けているようですが、結果報告を聞くと一様にまだ早かったと話しているため、早く行けば何とかなるものでもありませんので、よく現地の情報収集をされていくことをお勧めします。当然同じ長野県内でも南信地区の高原などは夏鳥が入っているところもあまりすが、戸隠森林植物園なとの雪の多い高地の高原の寒いところは時期が早いと思われる。

 旅行目的で行かれる方々は観光なので、現在の目的地がどんな風(冬季間の通行止めが以前としてあったりするため・・・)なのかが分かればいいことだと思いますが、野鳥撮りや夏鳥の観察が目的で行く場合には現地の情報を出来る限り集めて行くことをお勧めします。
 戸隠森林植物園の場合には八十二森のまなびや戸隠森林館へ電話で確認すると、現在戸隠森林植物園がどんな状況になっているのかを教えてくれます。

 牧峠などは冬季間の林道部の通行止めの解除予定すらわからない状況となっているそうです。先日飯山市役所の建設道路課に確認しましたが、現地は真冬ではありませんが冬がようやく終わり春を迎えている頃のようですので、本格的に冬期間の通行止めの除雪作業(雪をのけるだけでなく崖崩れヶ所を直したり、道路補修したり又倒木をのけたりをしないと、車を通すことが出来ないため・・・)などはこれからが本番のため、全く目途が立っていないそうでした。

 取り敢えずは村民の生活環境を整えるための冬季間の通行止めなどを優先的に行い、我々のような観光客(鳥撮りのことなど眼中にありませんので・・・)が使用する道路(林道部)は後回しになってしまいます。

アドバイス・・・(渡りの時期が外れると何もいないことがある・・・ゼロではないが想定外なことになってしまいます)

誰よりも先に出掛けて行きたいと言う気持ちはわからない訳ではないが、何度も言うように物事には下調べ(ロケハン目的なら仕方がないが・・・)を確実にしないと費用ばかり嵩むだけで、収穫のない結果の共はない遠出になることになります。折角旅費(特に北海道や沖縄の島部・日本海の飛島部へ出掛ける際には現地調査が先決と言える)を使って遠出をしてきたのに、何しに出掛けて行ったのか分からないことになってしまいます。

首都圏に住んでいると日本海側(裏日本)のことが分からないため、これくらいの時期までは何時でも雪が降ったり、海が大荒れになったり、車や交通機関(船便)が動かないことも多々あり、慎重を期さないと現地に行ってからでも足止め(二日も三日も船便が出ないでことも少なく無い・・・)を食うことにも成り兼ねないため、天候も然ることながら余裕を持つて出掛けないといけないと思います。
 



 

本日の宮ケ瀬ダム・・・(5/7日撮影)

2019-05-07 15:02:58 | 野鳥写真
ヤマセミの画像・・・


ヤマセミ・・・

ヤマセミ・・・

ヤマセミ・・・

ヤマセミ・・・

ヤマセミ・・・

ヤマセミ・・・

 流石に連休(十連休)疲れなのか又天気もイマイチだったため、バーダー達の姿も疎らでしたが現地に到着すると、何時もは縦列している車の中止や場所の台数も激減していました。

 東京と横浜から来たと言う三人連れのおばちゃん達がバードウォッチングに来ていたため、ヤマセミのいる場所まで案内しながら金沢橋の付近のよく出ていると言うスポットへ来ると、運よくヤマセミがダム湖の湖面に突き出た枯れ木の天辺付近に止まっていたため、待つことも無くヤマセミが見を見ることが出来たし、我々も直ぐヤマセミの写真を撮ることが出来た。
  
 我々以外誰もヤマセミを撮る人はなく、貸し切り状態で撮ることが出来ましたが、何時もは人が多く窮屈そうにして撮らないと駄目なものが、若干遠いところに木止まりしていたため、撮影場所の移動も気兼ねすることなく出来ましたので、珍しくゆっくりヤマセミを撮ることが出来た。

 宮ケ瀬ダム湖の水量が極端に減ってしまい、ダム湖に流れ込んでいる二つの河川の近くの浅瀬には殆んど水が無く干上がってしまい、繁殖期を迎えているヤマセミ達も餌獲り場が条件が悪くなっているため、これから雛達が巣立ちの時期を迎えるのに苦労するかも知れません。

 金沢橋の右側の山の稜線の高いところをクマタカが上昇気流に乗るように飛んでいましたので、橋の上から見ることが出来たため、おばちゃん達もクマタカの出会いに喜んでいるようでした。然しあまりに遠過ぎたので、クマタカの個体識別が出来難かった。
 
 途中の早戸川林道にセンダイムシクイが藤の木の上の方で鳴いていたため、何処で鳴いているのか分かりませんでしたが探し、空抜けの画像となってしまいましたが撮ることが出来た。

センダイムシクイの画像・・・


センダイムシクイ・・・1

センダイムシクイ・・・2

センダイムシクイ・・・3

センダイムシクイ・・・4

市内のサンコウチョウの生息場所へ・・・

 帰りにサンコウチョウが複数羽入っていると言う、裏高尾の杉林に中に行くと、お仲間が一人だけいましたが雨も降っていましたので、サンコウチョウ達の鳴き声も聞こえませんでした。

 同行したお仲間を自宅まで送り、昼食に買ったパン(セブンイレブン)があまりの不味さ(ぱさぱさ)のため、一緒に買ったおにぎりも食べずに持ち帰って来ましたので、八王子ラーメンの有名店(みんみん)に寄ってラーメンを食べて自宅へ戻って来ました。

 店の中に入ると同年代のお爺さんがラーメン大を注文知していたため、自分も調子に乗って同じラーメン大を頼んでしまい、糖尿病のお爺さんがやってはいけないことをやってしまいました。

 明日は前立腺ガンの定期検診なので、糖尿病の定期検診でなかったこともあり、長野県栄村に移住するため、一ケ月しか出して貰えないガンの薬(高額なガン治療薬なので、1ヶ月が限度と言われている)を40日以上出して貰わなくてはならず、何とかお願いして処方箋を出して貰うことにしている。

 糖尿病の定期検診も5/24を5/17に前倒して貰わなければならず、糖尿病の方は3ヶ月に一度の定期検診なので、特に問題はないと思われるが持病を抱えているといろいろ面倒なことなっています。

夏鳥の鳥撮りスポットへ・・・(前日のブログの男の料理レシピ参考に・・・)

2019-05-05 16:01:16 | 野鳥写真
有間ダムのクマタカの画像・・・(4/28日撮影)


クマタカの飛翔シーン・・・(下からの背打ち)

クマタカの飛翔シーン・・・(新緑の中飛ぶ)

4/28と5/3、奥多摩のクマタカ若がいるポイントへ出掛け空振りでしたが、一日目は山の下の方で鳴き声がしていましたが見つけることが出来ず、又、二日目は中腹のモミの木の中に個体らしきものが見えていましたが確認出来ませんでした。

 昨年生まれたクマタカ若なので、秋頃までは七件ほどある民家の屋根に止まったり、民家の後ろの杉の木の天辺に止まったりしていたそうですが、若鳥も一年近くも経つと警戒心が出てくるため、人間のいる近くへ来なくなってしまいます。

 一日目は空振りのまま帰るのは忍びないので、有馬ダムへ向かうとブログに載せてある通り、到着すると直ぐに出て来ましたので、遠い画像だが有馬ダムでは最近にない(強風が吹いており空気が澄んでいた)クマタカの飛翔シーンが撮ることが出来、空振り続きだったため、ようやく面目を保つことが出来ました。


夏鳥の鳥撮りスポットへ・・・


コウゲンモズ・・・1

コウゲンモズ・・・2

コウゲンモズ・・・3

 連休中の遠出(近場の観光地も)は交通混雑が酷く目的地まで何時つくのか予測が立ちませんので、連休が終わるまで大人しくして置こうと考えていますが、本日のように天候が良くなると、何処かへ出なくてはいられないような感じになってしまい、近隣の農耕地へ出掛けて来ましたが到着すると数人の仲間達も来ていました。
 
 長い連休も月曜日にはようやく終わるため、各地の夏鳥のスポットへ出掛けられるようになりますが、蓼科高原(三井の森り竜神池周辺の木道)にはクロツグミが入っているようですし、又、同じ長野県の十三崖のハヤブサ達も繁殖の時期を迎えていると教えて貰いましたので、栄村の方へ移住し生活基盤が整い次第県内の各鳥撮りスポットへ出掛けて行きたいと思っている。
 
 連休明け早々には、山梨県甲州市の山地へ夏鳥(コマドリやコルリ等)撮りに出掛けるつもりでおり、栄村に移住するまでの短い間に長野県の鳥撮りスポットなどへ出掛けて行きたいと思っているが、5/8日前立腺ガンの定期検診、5/17日糖尿病の定期検診、5/14~15日春の家族旅行へ伊香保温泉(伊香保森林公園に立ち寄る予定)へ出掛けることになっているため、5/19日には戸隠高原(戸隠森林植物園)へ出掛けて行き、そのまま栄村に移住してしまいますので、前日の18日は支度があるため、殆んど空いている日が無く天気の良い日には忙しく動き回ることになります。

 移住する前に一度は北富士演習場へも出掛けて行きたいし、5/7・9・10・11・12・13・16(旅行帰りなのでNG)・18(前日なのでNG)ほぼ一週間ない状況なので、天候(今年の天候が安定していないため)のこともあり、予定しても行けなくなる可能性が非常に高いと思われるため、長野県内については移住先から出掛けて行くことも考えている。

 栄村にはブッポウソウの郷があり、栄村が保護活動に力を入れており、JR飯田線の白鳥駅から徒歩で行ける距離にあるため、多くの野鳥好きが訪れて来ていると言う・・・。昨年も出掛けて行きましたが、渡来して間もなかったためなのか、飛んでいるところは確認できましたが、カメラに収めることが出来なかったが、ブッポウソウ達の鳴き声がしていましたので、個体数も順調に増えているようでした。

令和のG/Wの悪天候・・・(移住の支度など、女性必見の家庭でも参考になるレシピ掲載追加・・・)

2019-05-04 16:01:04 | 野鳥写真
天候不順のG/Wとなり、移住の用事も着々と出来ている・・・
 
 こんなに長いG/W(10連休)は初めてというのに、毎日雨ばかり(朝から晴れたのがたったの二日間しかなかった)となっていますので、なかなか遠出することが出来ないでいます。

 長野県栄村への移住生活のため、いろいろ支度もあり持参するものを買い揃えているが、まだ殆んど進んでいないのが現状です。全ての食材(調味料など)や使用する食器なども昨年同様に現地調達するため、自宅から持って行く予定はありませんが、昼食用の「さとうのご飯」とサバやイワシの缶詰だけはこちらから買って持って行こうと思っているため買い込んでいる。
 
 昨年は一度も使うことがありませんでしたが、昼食時に撮影現場でもコールマンのガスコンロ等のキャンプ用品を常に積んでいるため、お湯を沸かせば温かいカップスープも飲むことが出来るし、食生活は移住生活では大切なことだと思われます。

 朝晩の献立は自炊を考えていますので、使用する食材は新鮮なものを使うため、都度現地のスーパーで調達することにしているが、なかなか予定通りに使い終えることも無く、結構のものが余ってしまいましたが、昨年は知り合いのおばちゃんのところに持って行き、欲しいと言われたため置いてきました。

 朝食はサラダとハムやベーコンエッグにトーストとパン食でしたが、コーヒーや牛乳などにしていましたが、夕食はサラダ・スープ又は味噌汁・漬物・メーンディシュ・デザート(果物やプリンなど)と、和洋中と本格的なものを作りましたので、昨年移住先に訪れた仲間達は一様に驚いていました。

 魚も三枚に下せるため、焼物や煮物でも何でもできるので、あまり苦労も無くレシピも殆んど見ることはありませんが、お酒を飲む仲間達にはホルモン煮込みやすいとん汁が好評だった。又、丼物(親子丼や他人丼等)を作る一人分用の専用片手鍋(職人が使っている)で一人づつ作り、ご飯の入った丼を片手に持ち手鍋をゆするように鍋の中身を移する。調理人などプロの技・・・。

 トマト(生トマトとホールトマトの缶詰を使用)スパゲティーの時には、ミネストローネのスープなどを作り、フレンチサラダにデザートとなど自分もトマト系のものが好みなので、仲間達にも本格イタリアンぽく食べて貰いました。

 昨年は中華料理をあまり作らなかったが、一番得意なのが中華なので、今年は中華料理を作りたいと思っており、マーボー豆腐の素(豆板醤やオイスターソース・胡椒・ラー油等を使用する)を一切使用しない本格的なマーボー豆腐を作りたいと思っているが、瞬間に作れる本格中華スープも仲間が来たら作ってやりたいと思っている。

 前後期高齢者ばかりなので、和食への拘りも強く、自分のように米の飯(お米を食べなくてもいい年よりは少ない)に拘りが無く、パンだけの洋食(イタリアンのパスタ等)だけでよい人間が少なく、煮魚や焼き魚も食べたいだろうし、煮物も食べたくなるもので、うどんやそばも好きな人が多く、その辺も考えなければならないと考えている。
 今年は毎日サラダを出しているものの野菜不足解消に青梗菜の黒酢あんかけやや空心菜のランプラー(魚醤)の炒めものなども作ってみようと思っている。

 大根一本あるといろいろなものが作れるもので、自分の中では鉄板の食材と言えるかも知れません。長ネギやほうれん草・ジャガイモ等も便利食材と言えるが、アボカドやマンゴ・オレンジ・リンゴもあると結構重宝します。

本格中華スープのレシピ・・・・(瞬間で出来る中華スープ)
 
時短中華スープ・・・
 小皿(小皿の中で全てのスープの素となるものを入れてしまう)に塩・コショウ・ラー油・ごま油・サラダ油・醤油・味の素等を自分の好みで入れておき、スープ皿に小皿の中をを洗い流すように熱湯を注ぎ入れると出来上がり、ネギのみじん切りとレタスの芯に近い硬いところを予め千切りよりも大きめに切っておくと、一緒に入れると歯触りもよく、チャーハンだけで食べるよりもちょっとした中華スープがあるだけで、チャーハンが美味しく食べられます。レタスの芯に近い部分が結構パンチの効いた触感となり、美味しく頂けると思います。

時短中華玉子スープ・・・
 玉子スープが好みの方には片手鍋のお湯の中に玉子を流し入れ、玉子とじのスープ風(味付けは一切しないが、スープ皿に玉子を入れておくとスープが冷えてしまい熱いことが重要となる)にしたものを小皿のスープの素と一緒にスープ皿に流し入れると中華の玉子スープとなる。

 全ての中華料理に本格中華スープがあると、一段上の中華料理を楽しめるものになり、中華丼や天津飯・あんかけ焼きそば・ご飯ものや蕎麦類(汁そばでなく焼きそば等)だけでなく、餃子を食べる時にも中華スープがあると美味しく食べられる筈です。

緑黄野菜の中華風玉子炒め・・・
 知り合いの中国人から教えて貰った中華スープなので、簡単で誰でも失敗無く出来るので便利レシピです。又、キュウリやトマト・赤や橙色のパプリカを、一口大に切ったものをごま油で玉子と一緒に炒めると、色も鮮やかで寂しい食卓に一品料理が増え、結構美味しく食べられます。
 日本人はキュウリやトマト・パプリカを炒めて食べるる習慣(冷たいやそぃを食べるよりも温めて食べると食べ易くもなる)がありませんが、中華料理では何でも玉子と一緒にいため、食卓を彩ることがあります。

 お腹に入れば何でもいいと言わず、茶色いものだけでなく色鮮やかな野菜料理が食卓に上がっているだけで、視覚からも食欲が湧くと言っても過言ではないと思います。

 何時かは一人暮らしをしなければならなくなった時のために、自分もカミさんよりも先に死にたいと思っているが、こればかりは自分では何ともなりませんし、そんな時のために参考にすると、チンをしたご飯に一品余計にあるだけで、味気ない食卓の食事が楽しく美味しく食べられるかも知れません。だけでも簡単にできる手間の掛からない簡単料理が一番だと思っている。

お酒のつまみ・・・(酒飲みの楽しみの一つ・・・)
 
 お酒を飲む仲間達には三品くらいの「酒のつまみ」も作りましたので、酒飲みの皆さんには喜んでもらいましたが、今年も簡単なものでも手の込んだ風の酒の肴を作りたいと思っている。

 自分はお酒は飲みませんが、それなりに何でも分かっているため、ちょっとしたものでも皆さんが驚くようなものを提供すると、自宅にいるよりも居心地かいいという仲間も居りました。そんな仲間達の喜ぶ顔が見れると嬉しいものです。

豆腐も工夫一つで、和風にも中華風冷ややっこにも・・・
 豆腐も冷ややっこ一つにしても和・中(ネギのみじん切りにラー油を掛け、好みで醤油を掛けただけでも和から中に変わる)に仕上げると、全然違うものになるため、又、ひき肉や玉子や野菜のみじん切りなどを入れ火を通すと日持ちもするしつまみになると思います。

砂肝の美味しい食べ方・・・
 砂肝を一口大に食べやすく切ったものを大きめに切った玉ねぎとピーマンなどと塩コショウでフライパンで空炒めすると、酒を飲まない人でもコリコリして歯ごたえがよく食べられるし、酒のつまみにはもってこいの一品となる。油を使用せずに炒めるためヘルシーなつまみとなる。

酒のつまみ以外にもトーストにも合うパテとなる・・・
 セロリの繊維を断ち切るように5mm幅に切ったものに玉ねぎのスライスはしたものを加え、シーチキンの油分を捨てて塩コショウなどで和え、味を調えても酒のつまみなる。シーチキン自体に充分味が付いているため、特に(塩)・コショウは控えめでよい・・・。

常に卓上に置いておくことが大事・・・
 食べても食べなくても野菜ステック(きゅうりやニンジン・セロリ・ダイコン)にして卓上にコップに入れておくと、マヨネーズなどを付けながら食べたい時に野菜を食べられるようにして置くと、生野菜が摂れる。

残りの素麺の上手な用方法として・・・
 沖縄風のソーメンチャンプルもシーチキンの油を捨ててしまい、素麺の茹で上がったものをフライパンに入れオリーブオイル(麺がくっつかないために入れるが、シーチキンだけでも足りる人には不要)とシーチキンのほぐしながらフライパンの中でかき混ぜて、好みで玉ねぎ(玉ねぎが木になる人には少々加熱すると食べ易くなる)のスライス(細切り)や最後にアサツキなどかけるとソーメンチャンプルとなり、ウエイトコントロールしている人や小腹が空いた時でもよいかも知れない。時短料理でオリーブオイルが入ると健康的な食材です。

自宅で生活しているスタイルの延長線上を維持する・・・
 
 生活環境が極端に変わるとストレスになりますので、出来る限り自宅にいる時と同じような食生活も大切なことになります。精神的なことも然ることながらあまりにも貧弱な食生活で長い時間過ごすと、我々前後期高齢者には厳しいことになりますので、食べたいものを食べてゆっくの休むことが大事なことなのです。

 一ヶ月が長いか短いかは微妙なのですが、長いと言えば長いし、短いと言え短いかも知れませんが、自分のように単身赴任が長かったものにとっては、一ヶ月間はどうてことない期間なのですが、若い時(元気な時代と違い)と違って大分焼きが回って来ているため、持病(前立腺ガンと糖尿病等)もしっかりあり投薬治療中なので、病院の担当医の先生に相談しながら出掛けて行くことになっているため、あまり無理は出来ないのが本音のところです。

 カミさんの傍を離れるといい加減な食生活(野放し状態となってしまい)になるため、だから出来る限り外食はしないように自炊することにしているが、昨年は殆んど移住先での食事を自炊し食べましたので、帰途の高速道路のサービスエリアで食べただけでした。

移住先での鳥撮り・・・(新潟県津南町秋山郷・・・各地の鳥撮りスポットを追加しました)

2019-05-01 18:55:18 | 野鳥写真
長野県の高原の野鳥撮り・・・(約75km)

長野県戸隠高原の戸隠森林植物園へ5/19日に出掛ける予定にしていますが、昨年5/29日に出掛けた時には殆どの高原の野鳥や夏鳥達が繁殖期を終えていましたので、今年は10日早めに出掛ける予定にしているため、多少の天候不順(温暖化の影響なのか、毎年少しづつ早くなっているような気がしているが・・・)があったとしても何とか巣立ちの時期に間に合うのかと期待し出掛けることにしている。

秋山郷のハチクマ達の渓谷・・・(約20km)


ハチクマの木止まり・・・

ハチクマの木(杭)止まり・・・

ハチクマが地面に下りた・・・

ハチクマが地面に下りた・・・

ハチクマの木止まり・・・

ハチクマの飛翔シーン・・・
 
 翌日には117号線を走り栄村へ入ろうと計画しているため、昨年より1日早い移住になりますが、5/21日にハチクマを初観察し2~3日空き再び複数羽(習性で血縁の個体が、3~5羽程度の小群で生活していると言われている)のハチクマ達が現れるようになったため、その後は同じ時間帯決まって現れるようになりました。

 地元の方(養蜂屋さんのご主人)はまだハチクマが来ていないと言っていたが、車と自分もブラインドして待っていると、一羽(白い個体のハチクマ)が警戒しながら偵察に来たかのように現れると、次の日には二羽が現れると、又、次の日には四羽になり、最終的に四五羽の八チクマ達が現れるようになりました。
 ハチクマは全ての個体が各々違うために比較的識別がし易いので、ブラインドの中に入って待っていると、個体識別が分かり易かったが、警戒心が強く養蜂箱の周辺に下りて来るまでには個体毎に差があり、我々の方(毎日ブラインドのテントの数が変わっているため)を気にしているようで、なかなか慎重に行動を取っているように思えた。

 白っぽい個体は飛翔シーンが綺麗でありますが、黒っぽい個体はあまり綺麗ではなく、複数羽が飛んでいるとどれをファインダー内にフォーカスするかで、撮ったあるとガッカリすることがある。ハチクマ達はタカ類の中でもよく上空を飛び回るため、他のタカ類とタカ柱を作ったり、比較的飛翔シーンが撮り易いタカと思われる。

秋山郷のアカショウビン・・・

 又、この時期はハチクマの撮影スポットにアカショウビンが入っているため、飛びながら移動するために撮ることは出来なかったが、道路を挟んで林から林り中へと移動したりしているため、何度も飛んで移動するところを見ることが出来ました。

新潟県境の牧峠のイヌワシ撮り・・・(今回の移住の本来の目的の一つである)(20km弱)

 5/26日14:00~(出掛けて行く前に飯山市役所に確認すると教えてくれる)牧峠までの林道部が冬期間の通行止めが解除する予定となっているため、現地に行って見なけりゃ分からないが、昨年秋に個体が変わってしまったと言っていたため、前の個体が戻って来ていればいいのですが、今年は何とか牧峠のイヌワシを撮りたいものです。
 
 地元のイヌワシハンター達は林道部の除雪がされていない通行止が解除される前から歩いて現地入しているらしく、当然そんな情報を聞いて車で出掛けて行っても空戻りするだけなので、ハイリスクとなりリスク回避も必要不可欠だと思われますが、それくらいしないといい写真は撮れないのかも知れません。

鳥海山五合目のイヌワシ撮り・・・(約290km)
 
 毎回タイミングがずれてしまい空振りばかりになっているが、今年こそなんとかイヌワシに出会いたいと強い意志を持って出掛けて行き、カメラに収めたいとおもている。


奥胎内ヒュッテのアカショウビン撮り・・・(施設まで195km)
 
 一度も行ったことがないが、奥胎内ヒュッテが開催の探鳥会が毎週行われており、参加するとアカショウビンや夏鳥達に出会えるようです。数年前まではヒュッテのテラスからアカショウビンとコノハズクが撮影できたところとして知られているが、残念ながら営巣木が倒れてしまったため、現在は簡単には撮影できなくなってしまいました。

 奥胎内ヒュッテまでの道路が五月の最終日曜日に開通することが多く、早く出掛けて行っても奥胎内ヒュッテの営業もしていないし、空戻りすることになりますので、奥胎内ヒュッテ(担当者が駐在しているため)の方へ電話をしてよく確認することだと思います。
 村上市の野鳥の会、日本野鳥の会村上支部が奥胎内で5月の後半から探鳥会をしているため、こちらの方で確かめるのもいいかも知れません。 

十三崖(県の景勝地)のハヤブサとチョウゲンボウ撮り・・・(約44km)

 長野県中野市夜間瀬川流域の十三崖は長野県の景勝地となっており、チョウゲンボウの生息場所として知られているが、近年ハヤブサ達が棲みつくようになっているらしく、チョウゲンボウが減ってしまいハヤブサ達が増えていると言うが、移住先からも近い距離にあり出掛けて行こうと思っている。

長野県庁のハヤブサ撮り・・・(約63km)
 
 毎年長野県庁の横を流れる裾花川の対岸の岩棚にハヤブサが子育てを行っている。一昨年は休息場所として絵になるところにハヤブサが止まっていたらしいが、毎年つがい達が餌渡しをしたり、休息場所が変わってしまい、自分が出掛けて行った年はあまりよくなった。、

利平高原のオオコノハズク撮り・・・(約105km)
 
 昨年のリベンジに出掛けたいと思っているが、雛しか撮れなかったので、今年のオオコノハズクの営巣情報が無く、よく調査して出掛けたいと思っている。

栄村の野鳥撮り・・・(5km)
 
 近年栄村白鳥駅近くの谷合にブッポウソウ達が渡来するようになり、ブッポウソウの郷が知られるようになりましたので、村ぐるみで保護活動に当たっている。

松之山での野鳥撮り・・・(30km)


アカショウビン・・・1(大厳寺高原)雛の巣立ち後の給餌の時期・・・

アカショウビン・・・2(大厳寺高原)

アカショウビン・・・3(大厳寺高原)

アカショウビン・・・4(大厳寺高原)


チゴモズ達・・・

チゴモズ・・・

ブッポウソウの飛翔シーン・・・1(フライキャッチ)

ブッポウソウの飛翔シーン・・・2(フライキャッチ)

カッコウの飛び出し・・・

ホトトギス・・・

オオアカゲラ・・・

アオゲラ・・・

ノジコ・・・

サンショウクイの飛び出し・・・

ニュウナイスズメ・・・1

ニュウナイスズメ・・・2(こんな小さな画像も・・・繁殖期には枯れ木の天辺で囀っていた)

サシバ達の飛翔シーン・・・

 アカショウビンは難しいが、チゴモズやブッポウソウ・ノジコ・ニュウナイスズメ・サシバ・オオアカゲラ・アカゲラ・アオゲラ等、大厳寺高原でのカッコウやホトトギス・(ジュウイチも個体数が多いと言うが・・・見たことがない)・アカショウビン等、昨年はアカショウビンが撮れていた。

アドバイス・・・(何でも高速に乗ればいいと言うものではない)

 全ての野鳥撮影スポットが射程距離内となっているため、何処へ出掛けるのにも負担(心身への)がすくない。昨年は青森県中津軽郡深浦町十二湖(白神山地)へも出掛けて行きましたが、東京から約750km→500kmと2/3の距離なので、二人で交代で運転したため、心身への負担が少なかった。自宅から出掛けるとなると、750km(東北縦貫道の北上JCTから秋田道の終点で下りるとあと50km程度一般道を走る)を走ると思うと二の足を踏んでしまい、なかなか思い切りが付かない。

 新潟から出掛ける場合、日本海東北縦貫道(全線開通していないため)は使用しない方が、高速道路が海岸線から山の中へ入ったところを走っているため、乗り降りの分(結構な距離を走らされることになる)だけ多く走ることになりますので、走って分だけ海岸線を走る国道7号線(他の国道と違い信号も少ないし混雑していない)迄戻って来ることになるため、費用面も然ることながら体への負担(前期高齢者にはきつい)が少なくなる。

(約30km)内の距離は今年の移住先からの距離です。