野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

間もなく短期移住生活を送ることになる・・・(積み残しのないことにしなければならない)

2019-05-12 15:06:30 | 野鳥写真
S神社のフクロウ雛達の画像・・・(フクロウとアオバズク達の画像)(5/11日撮影)


フクロウ雛・・・1

フクロウ雛・・・2

フクロウ雛・・・3

フクロウ雛・・・4

フクロウ雛・・・5

フクロウ・・・1

アオバズク達・・・1

アオバズク達・・・2

N神社のフクロウ雛の画像・・・(5/11日撮影)


フクロウ雛・・・1

フクロウ雛・・・2

フクロウ雛・・・3

 茨城県と栃木県の県境を跨ぎ、各神社に営巣中だつたフクロウ達が育ちのシーズンを迎えており、もう一ヶ所(K神社)あったと言うがつがいのどちらかが猛禽の餌食になってしまい繁殖期を迎えることが出来なかったようです。
 
 各神社の境内に多くのカメラマンが陣取って撮影しているが、神社側の理解があるところのようで、あまりもめることも無くゆっくり撮影することが出来た。
 今回で二度目になるが、欅の樹齢1000年もあろうかと思われる巨木の洞にフクロウ達は昔から営巣木として神社や近隣住民からも愛され保護され愛されていたそうですうです。
N神社の神主さんはデジスコを担いで、境内にある自宅から出て来ると、地元のカメラマンと一緒にフクロウと雛を撮って居られたため、地元自由民とのいい関係性ができているものと思われた。地元の人達も知らない人が来ると、ここは神社なのでフクロウを撮影する前にお参りをしてからと促していた。

文明の利器の取扱い方法が・・・(スマホ)

 携帯電話(スマホの会社と機種変更をしましたが、電話番号は変更していません)を変えてしまいましたので、操作方法が分からないため、電話が繋ってきてもスムーズに出られないので、多くのお仲間に迷惑を掛ける格好になっています。

 変えたと言うよりドコモに戻したということになっており、携帯のメールアドレスも元に戻しましたので、2年間全然メールが入って来なかったが、これからは以前のアドレスにメールが入って来るかも知れないが、もうくたばってしまったと思われているかもわからないため、知音信不通となつている方々がいるかも知れません。
 
 スマホの機能も殆んど分からないまま、又新しい機種に替えてしまったことで、本日ドコモ(WiFiの設定)とホンダ(ハンズフリーの設定)に行って設定をして貰って来ました。
 WiFi機能を設定して貰いましたので、カメラをスマホから動かすことが出来るようになったため、昨日の撮影(営巣木の洞にレンズを合わせ雛が出て来るのを待ち構える撮影でしたので、遠隔操作が出来ると涼しいところに座っていてもスマホの画面を見ていれば遠隔でシャツターが切れるため、現場でいろいろ弄ったが出来ませんでした)に間に合いませんでしたが、カメラから離れリモート撮影が出来るようになりました。

 自宅へ戻りおさらいをしましたので、もう現地でまごつくことはなくなると思いますが、なんせ前期高齢者のためポンコツ化(痴呆まではいかないまでも・・・)も進んできているため、特にIT関係などの文明の利器に疎く、新しいもの好きにしてはなかなか新機種の機能などの理解度が遅く時間が掛かることになっているため、自分のことながら本当困ったものです。

最近の痛ましい交通事故・・・(思うこと・・・)

 テレビのニュースを見ていると殆んど毎日のように初老から老人の交通事故(年寄りが幼子や小さな子供・若い人を殺さないようにしてもらいたいものです)が報告されていますが、只運転しているだけではあんな事故を起こす訳も無く、報道されていませんが大抵の場合、運転中にスマホ(電話やメールを見ていたりしているための前方不注意の事故と思われる)をしていたりしていなければあんな事故を起こす訳も無く、何の証拠も無いためにその辺のことが追求されていないのが残念です。・・・。年寄りが子供達を殺すなと言いたくもなります・・・「子供は国の宝」であることを忘れてはならない・・・。

 運転しながらの携帯電話(スマホ)弄りは危険この上なく、そんなことで人身事故を起こした場合走る凶器に乗る運転者は殺人と思われても仕方ないと肝に銘じるべきで、危険運転過失致死罪の実刑化(こんな事故を無くすためには短期間でも執行猶予を無くすことが必要かも知れいない)が課せられるべきと思われている方も少なく無いと思います。

 少子化が進む一方の我国の現状を考えると、どうしたら子供たちを守ることが出来るか、交通事故も然ることながら小中高等学校での苛めにわる自殺を無くすことや家庭だけでなく、国が子供達の教育は勿論のこと親任せにしないで、もっときめ細かな対応策(スクールバス方式や親の送り迎えを徹底するなど・・・年寄りの寧ろ子供達にお金〈税金〉を掛けなければならない)をしないと、老人ばかりの生産性(GNPには全く寄与していない人間ばかりになってしまう)のない何処かの国のようにそんな遠くない将来なってしまいます。
 
 子供を預かる側の対応もそんな年配者(見た目には分からないが、殆どポンコツばかりが走る凶器を運転している訳ですから車の往来のない場所での散歩をお勧めする)のため、本来あってはならないことが毎日のように歩行者の歩いている歩道に突っ込んだり、殺人的車の事故の報道ばかりニュースが流れて来るため、またかなどとある程度慢性化(恐ろしいことです)の一途となっていることが、あるかも知れません。 

人生ポンコツも悪くない・・・(年を取ったらブライドを捨てるのもノーストレスでいられるかも・・・)

 自分は自分のことを前期高齢者のお爺さんと思っているが、中にはそんな風に思っていない他人がいるため、年寄りのことを「ポンコツ」など言うと、プライドが傷つけられたと思うのかブログが荒れたりしているが、誰でも70歳(前期高齢者という国が決めている括りなのです)を過ぎればポンコツになったとしても可愛いものだと思わないかと、不思議に思うことがありますが、出来ることは自分で何でやりたいと思っているが、若い人を立てやってもらうことも考えなければならないとも思っている。
よくソフトランディングということを言われるが、何時までも若くなく世間からもそんな風にみられているため、急に変わることが出来ないかも知れないが、慣れて行くより仕方がないことだと思っている。
 「あんたは何をする人なの」・・・・と漫才師がテレビでよく言っている通り、えばり散らかしても世間の人は誰も知りませんので、誰も認めてはくれません。仕事を辞めてしまえば、どんな人(偉い政治家でも金持ちの起業家でも大会社の企業人であっても・・・)でもただの人・・・。
 
 リタイアして間もなく何かの拍子にカミさんから、私は「あんたの部下じゃあない」とよく言われたことがありましたが、自分のように単身赴任生活(約20年間)が長かったため、カミさんの取扱説明書もとっくに失くしてしまい、慣れるまでに双方ともに時間が掛かりましたので、現在でも自分が気を付けるようにしていることが多いと思っているが、カミさんの方はそうは思っていないのが夫婦(この年になるとお互いに遠慮はなくなってため、言いたいことを言えば夫婦喧嘩となる)の難しいことなのです。負けるが勝ちということもありますから・・・「君子危うきに近寄らず」と言葉の通り、そんな格好いいものでもありませんが・・・
 
 今日は母の日(亭主が買うものでもないが・・・本来は子供がお母さんに感謝する日なのに・・・)なので、好物の「とらやの羊羹」と「スイスメイドのチョコレート」・「横浜元町ポンパドールのパン」をプレゼントしましたので、これで何日が平穏無事な生活が出来ればいいのかなと思っている。我家は愚息しかいませんので・・・お父さんが何もかもすることになっている・・・。
 人間美味しいもの(甘いもの)や好きなものを食べて怒る人はなく、我家の中でも戦争(家庭内の諍い)のない平和な令和が出来る限り長続きすることを只祈るだけですから・・・。

 今月も19日から1ヶ月間、家を留守にするため、気持ちよく送り出して貰いたいと、いろいろと作戦や戦略を無い知恵を絞り考えていることろであります。

 6月20日頃に帰ってくる予定にしていますが、新潟県魚沼産の「コシヒカリ」と信州の蕎麦をお土産に買ってくることになっていますので、拘りの魚沼産のコシヒカリ(昨年秋再び特等米の称号取り戻しました)を見ると、亭主の元気な姿よりもそちらが美味しいコシヒカリの方が優先であり、カミさんの喜ぶ顔が今から目に浮かぶようです。