野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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令和のG/Wの悪天候・・・(移住の支度など、女性必見の家庭でも参考になるレシピ掲載追加・・・)

2019-05-04 16:01:04 | 野鳥写真
天候不順のG/Wとなり、移住の用事も着々と出来ている・・・
 
 こんなに長いG/W(10連休)は初めてというのに、毎日雨ばかり(朝から晴れたのがたったの二日間しかなかった)となっていますので、なかなか遠出することが出来ないでいます。

 長野県栄村への移住生活のため、いろいろ支度もあり持参するものを買い揃えているが、まだ殆んど進んでいないのが現状です。全ての食材(調味料など)や使用する食器なども昨年同様に現地調達するため、自宅から持って行く予定はありませんが、昼食用の「さとうのご飯」とサバやイワシの缶詰だけはこちらから買って持って行こうと思っているため買い込んでいる。
 
 昨年は一度も使うことがありませんでしたが、昼食時に撮影現場でもコールマンのガスコンロ等のキャンプ用品を常に積んでいるため、お湯を沸かせば温かいカップスープも飲むことが出来るし、食生活は移住生活では大切なことだと思われます。

 朝晩の献立は自炊を考えていますので、使用する食材は新鮮なものを使うため、都度現地のスーパーで調達することにしているが、なかなか予定通りに使い終えることも無く、結構のものが余ってしまいましたが、昨年は知り合いのおばちゃんのところに持って行き、欲しいと言われたため置いてきました。

 朝食はサラダとハムやベーコンエッグにトーストとパン食でしたが、コーヒーや牛乳などにしていましたが、夕食はサラダ・スープ又は味噌汁・漬物・メーンディシュ・デザート(果物やプリンなど)と、和洋中と本格的なものを作りましたので、昨年移住先に訪れた仲間達は一様に驚いていました。

 魚も三枚に下せるため、焼物や煮物でも何でもできるので、あまり苦労も無くレシピも殆んど見ることはありませんが、お酒を飲む仲間達にはホルモン煮込みやすいとん汁が好評だった。又、丼物(親子丼や他人丼等)を作る一人分用の専用片手鍋(職人が使っている)で一人づつ作り、ご飯の入った丼を片手に持ち手鍋をゆするように鍋の中身を移する。調理人などプロの技・・・。

 トマト(生トマトとホールトマトの缶詰を使用)スパゲティーの時には、ミネストローネのスープなどを作り、フレンチサラダにデザートとなど自分もトマト系のものが好みなので、仲間達にも本格イタリアンぽく食べて貰いました。

 昨年は中華料理をあまり作らなかったが、一番得意なのが中華なので、今年は中華料理を作りたいと思っており、マーボー豆腐の素(豆板醤やオイスターソース・胡椒・ラー油等を使用する)を一切使用しない本格的なマーボー豆腐を作りたいと思っているが、瞬間に作れる本格中華スープも仲間が来たら作ってやりたいと思っている。

 前後期高齢者ばかりなので、和食への拘りも強く、自分のように米の飯(お米を食べなくてもいい年よりは少ない)に拘りが無く、パンだけの洋食(イタリアンのパスタ等)だけでよい人間が少なく、煮魚や焼き魚も食べたいだろうし、煮物も食べたくなるもので、うどんやそばも好きな人が多く、その辺も考えなければならないと考えている。
 今年は毎日サラダを出しているものの野菜不足解消に青梗菜の黒酢あんかけやや空心菜のランプラー(魚醤)の炒めものなども作ってみようと思っている。

 大根一本あるといろいろなものが作れるもので、自分の中では鉄板の食材と言えるかも知れません。長ネギやほうれん草・ジャガイモ等も便利食材と言えるが、アボカドやマンゴ・オレンジ・リンゴもあると結構重宝します。

本格中華スープのレシピ・・・・(瞬間で出来る中華スープ)
 
時短中華スープ・・・
 小皿(小皿の中で全てのスープの素となるものを入れてしまう)に塩・コショウ・ラー油・ごま油・サラダ油・醤油・味の素等を自分の好みで入れておき、スープ皿に小皿の中をを洗い流すように熱湯を注ぎ入れると出来上がり、ネギのみじん切りとレタスの芯に近い硬いところを予め千切りよりも大きめに切っておくと、一緒に入れると歯触りもよく、チャーハンだけで食べるよりもちょっとした中華スープがあるだけで、チャーハンが美味しく食べられます。レタスの芯に近い部分が結構パンチの効いた触感となり、美味しく頂けると思います。

時短中華玉子スープ・・・
 玉子スープが好みの方には片手鍋のお湯の中に玉子を流し入れ、玉子とじのスープ風(味付けは一切しないが、スープ皿に玉子を入れておくとスープが冷えてしまい熱いことが重要となる)にしたものを小皿のスープの素と一緒にスープ皿に流し入れると中華の玉子スープとなる。

 全ての中華料理に本格中華スープがあると、一段上の中華料理を楽しめるものになり、中華丼や天津飯・あんかけ焼きそば・ご飯ものや蕎麦類(汁そばでなく焼きそば等)だけでなく、餃子を食べる時にも中華スープがあると美味しく食べられる筈です。

緑黄野菜の中華風玉子炒め・・・
 知り合いの中国人から教えて貰った中華スープなので、簡単で誰でも失敗無く出来るので便利レシピです。又、キュウリやトマト・赤や橙色のパプリカを、一口大に切ったものをごま油で玉子と一緒に炒めると、色も鮮やかで寂しい食卓に一品料理が増え、結構美味しく食べられます。
 日本人はキュウリやトマト・パプリカを炒めて食べるる習慣(冷たいやそぃを食べるよりも温めて食べると食べ易くもなる)がありませんが、中華料理では何でも玉子と一緒にいため、食卓を彩ることがあります。

 お腹に入れば何でもいいと言わず、茶色いものだけでなく色鮮やかな野菜料理が食卓に上がっているだけで、視覚からも食欲が湧くと言っても過言ではないと思います。

 何時かは一人暮らしをしなければならなくなった時のために、自分もカミさんよりも先に死にたいと思っているが、こればかりは自分では何ともなりませんし、そんな時のために参考にすると、チンをしたご飯に一品余計にあるだけで、味気ない食卓の食事が楽しく美味しく食べられるかも知れません。だけでも簡単にできる手間の掛からない簡単料理が一番だと思っている。

お酒のつまみ・・・(酒飲みの楽しみの一つ・・・)
 
 お酒を飲む仲間達には三品くらいの「酒のつまみ」も作りましたので、酒飲みの皆さんには喜んでもらいましたが、今年も簡単なものでも手の込んだ風の酒の肴を作りたいと思っている。

 自分はお酒は飲みませんが、それなりに何でも分かっているため、ちょっとしたものでも皆さんが驚くようなものを提供すると、自宅にいるよりも居心地かいいという仲間も居りました。そんな仲間達の喜ぶ顔が見れると嬉しいものです。

豆腐も工夫一つで、和風にも中華風冷ややっこにも・・・
 豆腐も冷ややっこ一つにしても和・中(ネギのみじん切りにラー油を掛け、好みで醤油を掛けただけでも和から中に変わる)に仕上げると、全然違うものになるため、又、ひき肉や玉子や野菜のみじん切りなどを入れ火を通すと日持ちもするしつまみになると思います。

砂肝の美味しい食べ方・・・
 砂肝を一口大に食べやすく切ったものを大きめに切った玉ねぎとピーマンなどと塩コショウでフライパンで空炒めすると、酒を飲まない人でもコリコリして歯ごたえがよく食べられるし、酒のつまみにはもってこいの一品となる。油を使用せずに炒めるためヘルシーなつまみとなる。

酒のつまみ以外にもトーストにも合うパテとなる・・・
 セロリの繊維を断ち切るように5mm幅に切ったものに玉ねぎのスライスはしたものを加え、シーチキンの油分を捨てて塩コショウなどで和え、味を調えても酒のつまみなる。シーチキン自体に充分味が付いているため、特に(塩)・コショウは控えめでよい・・・。

常に卓上に置いておくことが大事・・・
 食べても食べなくても野菜ステック(きゅうりやニンジン・セロリ・ダイコン)にして卓上にコップに入れておくと、マヨネーズなどを付けながら食べたい時に野菜を食べられるようにして置くと、生野菜が摂れる。

残りの素麺の上手な用方法として・・・
 沖縄風のソーメンチャンプルもシーチキンの油を捨ててしまい、素麺の茹で上がったものをフライパンに入れオリーブオイル(麺がくっつかないために入れるが、シーチキンだけでも足りる人には不要)とシーチキンのほぐしながらフライパンの中でかき混ぜて、好みで玉ねぎ(玉ねぎが木になる人には少々加熱すると食べ易くなる)のスライス(細切り)や最後にアサツキなどかけるとソーメンチャンプルとなり、ウエイトコントロールしている人や小腹が空いた時でもよいかも知れない。時短料理でオリーブオイルが入ると健康的な食材です。

自宅で生活しているスタイルの延長線上を維持する・・・
 
 生活環境が極端に変わるとストレスになりますので、出来る限り自宅にいる時と同じような食生活も大切なことになります。精神的なことも然ることながらあまりにも貧弱な食生活で長い時間過ごすと、我々前後期高齢者には厳しいことになりますので、食べたいものを食べてゆっくの休むことが大事なことなのです。

 一ヶ月が長いか短いかは微妙なのですが、長いと言えば長いし、短いと言え短いかも知れませんが、自分のように単身赴任が長かったものにとっては、一ヶ月間はどうてことない期間なのですが、若い時(元気な時代と違い)と違って大分焼きが回って来ているため、持病(前立腺ガンと糖尿病等)もしっかりあり投薬治療中なので、病院の担当医の先生に相談しながら出掛けて行くことになっているため、あまり無理は出来ないのが本音のところです。

 カミさんの傍を離れるといい加減な食生活(野放し状態となってしまい)になるため、だから出来る限り外食はしないように自炊することにしているが、昨年は殆んど移住先での食事を自炊し食べましたので、帰途の高速道路のサービスエリアで食べただけでした。