野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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定期検診・・・(前立腺ガン・夏鳥情報他を追加・・・)

2019-05-09 00:16:02 | 野鳥写真
市内のK公園で撮影・・・(5/7日撮影)


キビタキ・・・

キビタキ・・・

前立腺ガンの定期検診結果・・・(毎回31項目の検査)

 PSA値が動き始めて来ましたので、ガンが投薬に対する耐性が出来ているかも知れないと、担当医も話されていたが自分のように前立腺内に温存しながらホルモン治療(内分泌療法)をしている者にとって仕方がないことなので、前立腺全摘出手術(一般的に75歳までしか全摘手術はしない)をしない限りPSA値は動くため、その時点でどんな投薬か患者に遭っているのか化学療法を変更していくことなのだそうです。
 
 全摘出外科手術(三年の間に結論を出さないと手術が出来ない)・放射線照射治療(三次元画像を見ながらピンポイントでガン細胞に放射線を照射できるため、現在飛躍的に確実な施術が出来るようになったと大幅に改善されているそうです)・ホルモン治療(内分泌療法を継続していくつもりです)の大きく分けて健康保健医療の適用となっているが、高くなっているものの0.015ng/mL(基準値:0,000~4,000ng/mL)なので、全く心配しないでいいと言ってくれているが、定期検診に行くたびに少しづつ高くなってきている。
 
 ホルモン治療の副作用で一時は肝機能障害の数値(GOT・GPT)が高くなっていましたが、現在はGOT・GPT共に基準値内の数値まで下がっているため、現在は薬を飲むのも止めているので安心している。又、一時は高かった血圧の方も前立腺ガンとは直接関係ないが、血圧も最高血圧127㎜Hg、最低血圧71㎜Hg、脈拍数68拍/分と健全な状態となっている。

 よく自分の病気と仲良くなることだと言われるが、担当医からいろいろなかかってるガンについての情報を聞いたり、教えて貰うことも大事ですので、医学の進歩は目を見張るものがあるため、もう7年間以上もガン治療を続けているので、7年前はなかった治療法が確立されたり、健康保険医療外の医療も該当するようになったり、生き延びることでガン征圧が出来ないまでも長生きが出来ると思われている。
 
 自分の場合は墓場まで前立腺ガンを持って行くつもりで頑張っていますので、何でもかんでも外科的に全摘出をすればいいと言うものでもないため、日本のような先進国の人口の半分は男(長生きの国の男しか前立腺ガンにはかからないと言っても間違いではなく・・・)なので、医師も大半は男であるために誰も死にたくはない筈であり、医学の進歩に期待し日本の医療制度を有効に利用し続けようと思っている。
 
 寧ろ合併症の心配がある糖尿病の方をしっかりと血糖値管理とコントロールが出来ていないと、転移しても手術が出来ないと言うことにならないようにして置かなければならないと思っているため、だらしのない生活習慣(食生活)を正し、糖尿病とも上手く付き合っていかなければならない。

 5/20より長野県栄村に移住するため、47日間の薬を特別に処方して貰いましたので、担当医には感謝しているが昨年は多少の無理がたたってしまったのか、帰宅してからワインレッドの血尿がしばらく続いたため、精密検査をしましたが特に異常は見つかりませんでしたが、いろいろな検査(CT・レントゲン・エコー検査など)を行いました。もう立派なお爺さんなのに無理は出来ないと言うことなのかも知れません、前期高齢者なので仕方がないです。
 
 採血の検査結果が出るまで時間が掛かるため、内科の窓口に行って5/24日の定期検診を一週間前倒しにして貰い5/17日にして貰いましたが、受付の事務員が自宅に戻ってから電話で変更するようにと言われたので、何もしていないからあなたにお願いしているのにと痛いところを突かれたため、何故窓口に来ているにも拘らず自宅へ戻ってから電話をしなくてはならないのかというと、厄介なお爺さんが来たものだと言いそうな顔をしていましたが、しぶしぶ予約の変更をして貰った。

最大と言われたG/Wの連休がが終わった後なので、患者さんの数が多かったが特に内科と泌尿器科の前の待合場所には多くの順番を待つ患者で溢れていたため、受付の事務の女性とちょっと耳の遠い患者さんのやり取りなどを聞いていると、事務の女性も何度も同じことを言わせられるため、双方とも段々声が大きくなり、同じことを何度も言わせている患者の方は耳が遠く聞き取れないらしく、漫才の掛け合いのようにも思えなくもない光景が繰り返されていましたが、見ると付き添いと思われる若い人(孫と思われる女性と一緒に来ているようだったが・・・)が来ているのにも拘わらずかか、少し離れた場所に座り本を読みながら知らん顔をしているので、癪に障ったようにも感じたが見て見ぬふりしを多少自分の待たされる羽目になっため注意は促したが、何処の病院や町医者に行ってもよく見る光景が繰り広げられていた。
 
 採尿のためにトイレに行くと、年配の品のいいおばあさんから「今日は混んでいて大変ですね」と声を掛けられましたが、自分もその中の一人かも知れませんが訳の分からない年寄りばかりで、一度言えばわかる人ばかりではないため、病院側も大変なことは分かるが担当者によって受付業務に向いていない人間がいるものも困ったものです。

 病院の良し悪しが患者から評価が下がると、どんなに大病院であっても患者離れが進むと、経営困難となり病院でも倒産しないとも限らないため、抜本的な業務の見直しが急務なのかも知れません。
 現在は自動精算機となっているが以前は診察が終わり、手作業の医療費の清算をしていたため、異常な待たされ他ことが続いたので、何度も繰り返しクレーム(病気を治して貰いに来て、治療の清算で具合が悪くなってしまうと・・・)を付けたことで、自動支払機が設置され現在はあまり待つことなくスムーズに患者の皆さんが生産し戻って行くようになりました。

適材適所の人員配置がされているか甚だ疑問もある・・・(軽度のパニック障害に掛かる人間がいる)

 ちょっと忙しくなるとパニック障害(複数のことを同時進行でではない人間・・・)を起こしてしまうような人間が受付業務をすべきではないと思われる。

 必ず直ぐ傍に手の空いている人間がいるにも拘らず、上手に仲間に頼むことも出来ない人がいるため、適材適所を病院側が人選すべくなのに怠慢されていることが散見される。

 元民間企業で働いた経験者(管理職する側にあった者)にとって、傍で数分も見ているだけでもどの課(係)の誰(要領のいい担当者がいるものです)が鴈(ネック)なのかくらい直ぐに分かるものです。

 前述の通り、折角窓口に来ているのだからここで自宅へ戻ってから電話をしなくてもいいように変更してくれと言うと、忙しくも無かった窓口にいた事務の女性に頼んだため、仕方なしに予約変更をして貰ったが、帰り際に「言われたからと言って、ハイそうですか」いう人間でないので、そんなことを言っても駄目だと、「あんたが暇そうにしていたから頼んだ」と憎まれ口を」返して戻って来ました。

夏鳥スポットへ出掛ける・・・

 明日は山梨県甲州市の山地の夏鳥スポットへお仲間二人と出掛けて来ますが、毎年出掛けているため、この時期のバーダー達の風物のようなものであり、撮れても撮れなくても出掛けて行くことに意義があり、何の鳥が何羽いらいいたとか話の種づくりのようなものです。熊笹が枯れてしまい、完全復活するまでにはまだ数掛かるため、かつての夏鳥の人気スポットになるまでには時間が掛かりそうな感じです。 
 
 気の早い人達はいろいろな夏鳥スポットへ出掛けているようですが、結果報告を聞くと一様にまだ早かったと話しているため、早く行けば何とかなるものでもありませんので、よく現地の情報収集をされていくことをお勧めします。当然同じ長野県内でも南信地区の高原などは夏鳥が入っているところもあまりすが、戸隠森林植物園なとの雪の多い高地の高原の寒いところは時期が早いと思われる。

 旅行目的で行かれる方々は観光なので、現在の目的地がどんな風(冬季間の通行止めが以前としてあったりするため・・・)なのかが分かればいいことだと思いますが、野鳥撮りや夏鳥の観察が目的で行く場合には現地の情報を出来る限り集めて行くことをお勧めします。
 戸隠森林植物園の場合には八十二森のまなびや戸隠森林館へ電話で確認すると、現在戸隠森林植物園がどんな状況になっているのかを教えてくれます。

 牧峠などは冬季間の林道部の通行止めの解除予定すらわからない状況となっているそうです。先日飯山市役所の建設道路課に確認しましたが、現地は真冬ではありませんが冬がようやく終わり春を迎えている頃のようですので、本格的に冬期間の通行止めの除雪作業(雪をのけるだけでなく崖崩れヶ所を直したり、道路補修したり又倒木をのけたりをしないと、車を通すことが出来ないため・・・)などはこれからが本番のため、全く目途が立っていないそうでした。

 取り敢えずは村民の生活環境を整えるための冬季間の通行止めなどを優先的に行い、我々のような観光客(鳥撮りのことなど眼中にありませんので・・・)が使用する道路(林道部)は後回しになってしまいます。

アドバイス・・・(渡りの時期が外れると何もいないことがある・・・ゼロではないが想定外なことになってしまいます)

誰よりも先に出掛けて行きたいと言う気持ちはわからない訳ではないが、何度も言うように物事には下調べ(ロケハン目的なら仕方がないが・・・)を確実にしないと費用ばかり嵩むだけで、収穫のない結果の共はない遠出になることになります。折角旅費(特に北海道や沖縄の島部・日本海の飛島部へ出掛ける際には現地調査が先決と言える)を使って遠出をしてきたのに、何しに出掛けて行ったのか分からないことになってしまいます。

首都圏に住んでいると日本海側(裏日本)のことが分からないため、これくらいの時期までは何時でも雪が降ったり、海が大荒れになったり、車や交通機関(船便)が動かないことも多々あり、慎重を期さないと現地に行ってからでも足止め(二日も三日も船便が出ないでことも少なく無い・・・)を食うことにも成り兼ねないため、天候も然ることながら余裕を持つて出掛けないといけないと思います。