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野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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遠征延期・・・(新潟と長野県)

2025-06-26 16:02:48 | 野鳥写真

 長野(長野市内の神社と中野市の景勝地)と新潟県(松之山三種の前回撮れなかった種〈幻の赤い鳥〉を狙うため、現在営巣場所が確定しているらしいので、安定した後に出掛けることにしている)へ明日から出掛けることにしていましたが、現地の仲間と連絡を取ると少し早いようなので、7月中旬過ぎに延期することにしましたが、昨日は仲間から十二湖へ行きたいと言われたため、宿泊先(深浦町の知り合いの民宿)などの情報を教え、いろいろと夏鳥の撮影に精力的に活動しているらしく、又、新しいお仲間は7月上旬に道東へ出掛けるため、宿泊地(風連湖湖畔のコテージ)の情報を教えたりしています。※何でもかんでも飛んで歩けばいいものでなく、現地(イヌワシの仲間が長野市に在住しているため、確実な情報を入手できる)の情報を確実に入手して出来る限り空振りをしないように行動することにしている。

 松之山三種のチゴモズ(営巣場所が変更となっていたが渡って来ており、元気に繁殖中だと思います)とブッポウソウ(営巣場所や営巣木も決まり、抱卵中だと思います)も撮り直しが出来ればとおもつており、元気なお婆さんお二人にも何とか松之山三種の夏鳥を撮って貰いたいと考えていますが、野鳥カメラマンの中には不届き者が少なくなく、夜中に営巣木近くに行って巣穴の中を照らしてたり、昨年は抱卵中の巣穴を放棄してしまいました。※今回もそんなバカ者がいないことを祈るばかりですが、野鳥カメラマンの風上にも置けない人達なのか単独行動なのか分かりませんが、折角繁殖のために長い距離を渡来してきた夏鳥達を労わりの精神で見守って貰いたいとお爺さんは思っている。※信じられないことが平然と行われているため、本当に驚くばかりですが、いっぱしの撮影機材を保有しているからと野鳥CMでもなく、ただ野鳥ばかり撮っているだけではそんな俄か野鳥CMばかりとなってしまいますので、今後が危惧される。※金に物を言わせて高額な撮影機材を揃えることでなく、ちゃんとした一般常識(バードウオッチングの講習を受けてもいないし勉強もしていないため、一般常識を理解していない俄かが急増してしまいました)も分からずに撮影機材があれば誰で撮れると思い込んでいるから滑稽としか思えません。

 どんな会社(大・中小企業)でも新人が入社すれば一通り会社の仕事について、仕事内容の理解(扱い製品や商品等、サービス業も提供しているもの事態が商品という概念とかが理念である)してもらうために業務マニアルの作成し、社会人や企業人として恥ずかしくないような一般常識等の教育マニアル等も勉強させたり、企業は自社の看板(企業イメージの人づくりしている)に恥じない企業人として又社会人として世の中に送り出しているのが当たり前なのに、そんな企業で長年仕事をして定年退職をしているにも拘らず、又、そんな企業で経験豊富の人間としてリタイアしたのに、世の中や人生の甘いも辛いも経験済みだと思いたいが、あまりにも安易(カメラや野鳥写真撮り)な入り方をする人達が多いのに驚かされる。※自分は知らないことは教えて貰ったり自分でも勉強したり、又、知らないことは先輩や経験者諸氏からいろいろと手ほどき(「知るは一時の恥、知らぬは一生の恥の精神)を受けたり、知識(バードウォッチングの教本を作成するまでになった)を得ることに心掛けてやって来ました。※趣味(単独で行う趣味ならともかく他人にも野鳥達にも迷惑を掛けている)なので他人がとやかく言うことではありませんが、そんなことは百も承知しているが言ったところでどうにもならいことも承知している。 

生物群集の生態系・・・(ビオトープ)
 ビオトープは、生物が自然な状態で生息している空間のことを意味し、自然保護や野生生物保護を目的として、森林や池などを整備したのが始まりである。 ※ビオトープは、日本語に訳すと「生物空間」という意味合いになる。※こんな考え方がある通り、他人の領域へ入り込んで行くため、我々人間側の資質も問われなければならないと思われるのです。※それが出来ない人(意外に少なくいることが現実であり、そんな人達は必ずしも野鳥好きの野鳥CMばかりではないのが残念だが、一定数居るので不思議に思っている)は黙って退場(フェードアウト)すべきだと思っている。※フェードアウトは、音楽や映像はもちろん、人間関係にも使われる幅広い意味を持った言葉です。
 
 我々野鳥カメラマンは動植物が自然な状態で生息している空間に土足で足を踏み入れることもあるため、前述の通りよく野鳥達の知識を深めて対応しなければならないと思っている人達も少なくなく、撮影機材を手に入れたのだから何でもオールオーケーではありません。※そんな風に思われている人がいればそれは人間のエゴでしかなく、動植物への配慮なくして共存は難しく、現在(残念ながら10年前又20年前は渡り鳥との出会いがもっと多かった)よりももっと出会いたいと思っている野鳥達に出会えなくなることは間違いありません。
 
夏鳥のサンコウチョウの画像・・・(八王子城跡公園)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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