野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

昨年野鳥愛護会の会長とブッポウソウの保護活動について話し合いました・・・(その時点では平行線だった)

2019-07-04 19:11:36 | 野鳥写真
栄村平滝のブッポウソウの里の画像・・・(5/28日撮影)


ブッポウソウが高圧線から飛び出したシーン・・・1

ブッポウソウの高圧線止まり・・・1

ブッポウソウが高圧線止まり・・・2

ブッポウソウ達の木止まりシーン・・・1

ブッポウソウ達の木止まりシーン・・・2

松之山観音寺のブッポウソウの里の画像・・・(5/31日撮影)


ブッポウソウのフライングキャッチ・・・

ブッポウソウの飛び出しシーン・・・1

ブッポウソウの飛び出しシーン・・・2

ブッポウソウの飛び出しシーン・・・3

ブッポウソウの飛び出しシーン・・・4

ブッポウソウの飛び出しシーン・・・5


ブッポウソウの木止まりシーン・・・1

ブッポウソウの飛び出しシーン・・・2

ブッポウソウの飛び出しシーン・・・3

ブッポウソウの飛び出しシーン・・・4

ブッポウソウの飛び出しシーン・・・5

ブッポウソウの飛び出しシーン・・・6

ブッポウソウの飛び出しシーン・・・7


間違ったブッポウソウの保護活動について・・・(提案通りになっていた)

 我々がブッポウソウ達のストレスとなっていると言われたため、冗談じゃあないと言って松之山野鳥愛護会の行き過ぎた保護活動の方が余程ブッポウソウ達がストレスに感じていると言い返しました。

 何故ならばブッポウソウに足環を取り付けたり、アンテナを背負わせたり、ライブカメラを各個体に取り付けたり、毎日朝晩にハシゴを掛け巣箱の中に手を突っ込み卵を持ち上げたり、誰が見ても異常としか思えない保護活動となっており、岡山県の吉備中央町に行って勉強してきた方がよいのではと提案しましたが、その時は受け入れられなかったが、その後岡山県吉備中央町の方からいろいろレクチャーを受けアンテナやを外し、朝夕の卵を持ち上げる行為等をしなくなったと話が流れてきたため、又、ライブカメラも取り外し、足環も取り外しているらしいし、アンテナも温泉街の一羽を残し殆どの個体から外していると言うため、自分が言った通りの指導があったようです。
 
 昨年自分がブッポウソウは絶滅危惧種と行ってもそれほどの野鳥ではなく巣箱対応で充分ではないかと、行き過ぎた保護活動は即刻止め巣箱対応を図るべきと提案すると、現在巣箱が17個掛けられている言っていたが、ゼロ(170個じゃあないのと言ったが・・・)が1個足らないのではというと、巣箱を造るお金が無い等と言い、巣箱を造るお金を出してくださいとも言っていたが、何でも我々バーダーに致し妨害されるようなことになっている松之山の愛護会のやり方では誰も協力は出来ないと話し、こんなことを続けていると本当にブッポウソウが渡来しなくなってしまうと言いましたが、松之山に来ているブッポウソウ達は人間に触られるのが慣れているらしく、新しい巣箱にしても営巣しているため、摩訶不思議(普通巣箱を造りかえる場合でも古材を使用して作ったり、新しい木材で造った場合にはバナーなどで焼いたりするものですが、新しい巣箱にしてもちゃんと営巣していましたので、松之山のブッポウソウ達は人間に慣れてしまいました)なことになっています。

 因みに文句(ダメ出しや提案事項等が全て実行されていた)を言った時には仲間が一人一緒でしたので、自分も野鳥のことについてはある程度詳しいと自負もあったため、正論しか言っていないし誰が聞いても間違っていない筈なので、本当にその通りになっていたのが、噂で聞いた時には不思議な感じがしました。
 ブッポウソウの背中からアンテナも外されていたし、ライブカメラも配線が残っているが、取り外されいるようでしたし、抱卵前だったがきっと巣箱の中に朝夕手を入れるようなことがないと思いたいし、より自然に近い形で保護活動がされることをお願いしたいものです。

 毎年5月末に行われている探鳥会に来られた人たちにブッポウソウの保護活動に賛同してもらうように話せば協力してくれる人が少なくはない筈であり、そのためには岡山県吉備中央町のように鳥見台や撮影場所もちゃんと考えて上げないと、一方的なことでは誰も協力はして貰えないとも提案しておきましたが・・・やる気はないと思われる。

人間性が疑われる・・・
 話が拗れるとそんな人には松之山に来てもらわなくても言いと言っていたため、仮にも温泉宿の経営者だと言うから驚いしてまい、話にも何もなるものでないと、腐った考え方を持っている人間がトップしている野鳥愛護会なので、全く話にならず、50メートル以上近寄らないと書いてあるにも拘らず、約80~100以上もある場所から撮れと、昨年と何も変わってはいませんでした。

 新潟県の山間部の寂れた松之山温泉場(関東や首都圏周辺にはもっとメジャーな有名温泉が腐るほどある)にわざわざ来ているお客さんをもっと大事にするべきと考えているのは自分だけではないと思いますよ、ブッポウソウやアカショウビン達を観光資源(コストゼロで呼び込める強みを利用すべき・・・)に折角来ている観光客達を上手に取り込むべきではないかと思っているとも話したことがありました。

 だから田舎の野鳥愛護会と言われてしまいますので、松之山好きのバーター(ハードウォッチャーや野鳥カメラマン達)にとってももっと大人の対応をして貰いたいと思っているが、何年経っても変わらないため、井の中の蛙と言われてしまい残念に思います。
 
 松之山の野鳥撮影ツアー等を大手の旅行会社と組み、格安(バーダー達は温セク目的ではなく、野鳥を見たり撮ったりすることが目的なので、止まりさえすればいい人が多い・・・)で温泉街の旅館に泊まることが出来ると、お互いにもっといい関係が築くことが出来るのではと思いますが・・・。

 自分も家族旅行で温泉地に年二回ほど出掛けているが、その時には野鳥撮りが目的ではないので、交通のアクセスや食事であったり温泉の泉質に拘って旅行先である温泉地を選択してる。・・・。残念ながら松之山は選択の中には絶対に入らない・・・。

 個体数だけで言うと栄村の方が松之山よりもずーっと多い個体が渡来しているが、栄村では行き過ぎた保護活動をすることも無く、精々巣箱が掛けられている杉林やブナ林が民有地などとかで「無断立ち入りを禁ず」という看板が立てられているだけでも松之山よりもずーっと多いブッポウソウ達が平滝のブッポウソウの里だけでなく、栄村の各地(の林の中に巣箱が掛けられており・・・)に渡ってきていることを知るべきです。(巣箱対策が行われている)

 確かにブッポウソウを撮影することだけを考えると、松之山地区の各営巣場所の写真が一番だと思っているが、栄村はあまりにも自然の中に溶け込み過ぎているため、とりとめも無く撮っても電線(高圧線に止まっている)ブッポウソウが多く、木止まりすることが少ない等の違いはあると思われる。
 
 又、根気よく探し歩けばいいロケーションでのブッポウソウが撮影することが出来るのかも知れませんが、限られた時間の中で効率を考えて撮るとなると撮り易いところが選ばれる訳になりますので、そんな点で松之山のブッポウソウ達が撮り易いと言えるのでは思われる。


本日から野菜不足解消に青汁を飲むことにしました・・・
 
 効くか効かないかは自分次第のサプリメントのようなものだと思ているが、350g/日の野菜を摂るのがむずかしいため、飲んで野菜不足を解消したいと思っている。
  
 年齢を重ねるに連れ命根性が汚くなるもので、もっと長生きしなければと、体にいいものは全てやることにする人が少なく無いと思われるが、元気な時(若い時には)には死ぬまでしか生きないなどと言って、笑っていたが出来ることならば健康寿命が問題なので、自分のようにデブ(メタボ体系)には成人が掛かるかも知れない病気のリスクが他人事じゃあなく心配されるため、出来る限り命根性汚くしていこうと考えながら行動していきたいと思っている。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿