河川の野鳥達・・・
カワセミのメス・・・(1/22日撮影)

カワセミのメス・・・1

カワセミのメス・・・2

カワセミのメス・・・3

カワセミのメス・・・4

カワセミのメス・・・5(水浴び)
カワセミのメス・・・(1/23日撮影)

カワセミのメス・・・1

カワセミのメス・・・2

カワセミのメス・・・3

カワセミのメス・・・3
ジョウビタキのオス・・・(1/22日撮影)

ジョウビタキのオス・・・1

ジョウビタキのオス・・・2
市内の河川に生息しているカワセミ・・・
この時期のカワセミ達は未だ繁殖期になっていない、各個体(オスとメスが別々の縄張りを持って生活している)が一定の縄張り(小魚や水生昆虫類がいる河川や池など)を持ち生活しており、縄張り(餌の確保のため)に他の個体が入って来ると、自分の子供の若鳥達でも追い払う行為を行います。
もう一ケ月もすると繁殖期の求愛時期となりますので、気の早いカワセミ達は求愛行動(ペアリング前の恋人選びの時期)を取るようになり、オスとメスが一緒又は近くにといることが多くなるが、まだ求愛給餌や求愛行動を取ることはなく、もう一ヶ月先になります。
カワセミ達の翡翠の色(婚姻色)がより綺麗になり、日本の野鳥の宝石と言われているのが分かるような気がしますので、首都圏の何処の川や湖沼池で小魚のいるところには大抵生息しています。壊れた自転車のブレーキの音のような甲高い鳴き声「チッチッチッー、チッー」が聞こえるようになると、繁殖期となった時期と考えられている。
都会のカワセミ達は人間の近くで生活しているため、あまり人を警戒しない個体もいるので、近づいても逃げて行きませんが、山奥の水場(川や湖沼池等)や人間の入らない渓流地に生息しているカワセミ達は50mも警戒して近寄ることが出来ません。
一時期には首都圏からカワセミがいなくなってしまったことがあり、特に東京23区のカワセミが見られなくなりましたが、下水道が完備たれ又中小河川や沼池などへの生活排水のたれ流しが無くなり、2000年頃になるると23区内にもカワセミが戻って着るようになりましたので、誰もが知るなじみの深い野鳥となりました。
カワセミは水中に小魚や水生昆虫類ががいると、タイピングをして捉まえて食べてしまいますので、汚染された川の生き物を食べてしまい多くのカワセミ達が犠牲になり、23区内だけでなく汚染が進んてしまった中小の河川などから姿を消してしまいました。
タイピングをして獲物の小魚を獲る・・・(ホバリングという停空飛行)
池などの止まり木のないところで育ったカワセミは小魚などがいる水面の上でホバリング(停空飛行)という獲物探しの行動を取って、水面の中の小魚などを飛び込んで行き、餌獲りをしている。
条件によって違いがいるが、2~3m(浅瀬の場合には1m程のところでもホバリングしている個体もいる)のところでホバリングする個体もあるが、中には5~6m(獲物がいる深さよることが多い)上でホバリングしている個体もいる。
小型の野鳥では珍しい餌獲り行為だと思いますが、ホバリングの上手い個体とそうでない個体がいるのは前述の通り何処で育ったのかが大いに影響していると思われる。
カワセミに纏わること・・・
カワセミ・翡翠・川蝉・ショウビン・キングフィッシャーなどと呼び名も多く、一般的にカタカナで「カワセミ」と呼ばれており、古くは日本書紀や源氏物語にも出て来るほど、我々日本人には馴染み深い野鳥と言えるが、翡翠のような緑の黒髪と女性の髪の美しさを例えられる程、日本の野鳥の中の宝石と言われる所以が分かるような感じもします。
カワセミの個体の美しさは、全体が翡翠色をしており、背中から腰の部分までコバルトブルーの帯があり、時に太陽の光線状態で色が偏光して見えるため、野鳥の宝石と言われている。又、午前と午後の個体の色の変化もあったり、生息地の環境(光線の当り具合でも変化する)により、日向や日陰でもカワセミブルーの奥行きのある色が楽しめたりする。
あの小さな個体(全長17cm嘴から尾の先までの大きさ)で、自分の個体とほぼ同じくらいの小魚を時にタイピングをして獲ってくることもあるため、綺麗さの中にも凄さや逞しさも兼ね備えている野鳥なのです。
新幹線の700系のロングノーズもカワセミの嘴の流線型を参考にして開発がされたと言われているため、止まり木から嘴から水中に飛び込んでいく直前の姿であるが、まさにそんなカワセミの姿からは想像できない程の迫力があり、水面から小魚を銜えて飛び出してくると、他の野鳥(小さな鳥達)にはない醍醐味(カワセミハンターのカメラマン達から見ると)が感じられるため、世の中にカワセミ好きが多いのもそんな理由からだと思われます。
野鳥カメラマンも「カワセミに始まり、カワセミに終わる」と言っても過言ではないと思います。カワセミには全てが兼ね備わっており、他の野鳥を撮るための練習や題材のようになっていると思われるが、写真展を開催しても一番人気はカワセミの作品ですが、長く野鳥写真展を継続開催していると、残念ながらカワセミの展示作品がなくなってしまいます。自分もカワセミの作品を展示することはないと思います。
魚釣りでも太公望達が「ヘラブナに始まりヘラブナに帰る」とかと同じ意味なのかも知れない。
繁殖場所の巣穴・・・
繁殖場所(子育てをする巣穴を造る)も赤土などの壁に奥行き約1m程の横穴(入口近くが多少上り坂になっていて光が入らないようになっており、その先は水平の巣穴が掘られているが、子育て最中に雛が飛び出さないようにしていると言う)をつがい達が共同作業で堀り、奥に4~7羽がいられる広いスペースがあると言われているため、あの小さな個体からは想像を絶する土木工事(トンネル工事をするゼネコンみたいなものです)をする野鳥なのです。
カワセミ達の雛達は真っ暗の巣穴の中で約23日間親からの給餌を受けて育ち、大抵の場合一気(例えば五羽の雛が孵っていると、一気に五羽を巣立ちさせる)に巣立ちさせるため、各雛の個体が大きさがバラバラ(真っ暗闇の巣穴の中なので、規則正しく交代で給餌を受けているためだと言われている)にならないようにしているとも言われているので、巣立ちしたカワセミの幼鳥達を観ると親鳥とほぼ同大となっている。
他の野鳥は巣から糞だしをつがい達が嘴に咥えて交代で行っているが、カワセミ達の糞はほぼ水のような糞をしているため、巣穴の中は大変なことになっていると言われているので、一度使った巣穴を使うことはない。
カワセミ達の幼鳥・・・
巣立ちしたばかりのカワセミの幼鳥達は薄汚れた個体になっており、お世辞にも可愛い(胸のところが黒く綺麗ではない個体をしてる)とは言えない真っ黒けの個体となっていますので、一週間ほどで餌獲りの練習(最初は小石や水の中の落ち葉を銜えて来たりしている)を始めますので、自分の個体を水中で洗い始めるため水中へ飛び込んでいきますので、動きの少ない水生昆虫類などの餌獲り出来るようになると、二三週間程度経過すると段々綺麗な個体に変わって来るようです。
然しながら幼鳥達の個体差が現れる時期でもあり、真面目に餌獲り練習をする幼鳥もいれば、全くしない幼鳥もいたり、縄張りから追い出される時期(ニ三週間でつがい達の縄張りから追い出される)が来ても親鳥に甘えて餌を獲ることが出来ない幼鳥もいるため、個体差が出る時期でもあります。
餌の小魚が豊富に獲れるところで子育てをしているカワセミ達は必ずしも幼鳥が親鳥からの追い出し行為をしない場合があるため、カワセミが子育てをする環境で大いに左右されるものと考えられます。
過去の観察結果から約500mスパーンの中小河川に最高12羽(前の幼鳥が縄張りに残っているところへ次の幼鳥が出て来ると言ったように、前の幼鳥がやっかんでいるシーンを多くの仲間達が目撃している)のカワセミがいたことがあり、当時は大騒ぎになりましたが、いずれはてんでんちりじりにいなくなってしまいましたが、数週間或いは数ケ月に亘りカワセミだらけのことがありました。
そんな時には仲間達が現在何羽来ているのと聞かれ、三羽だと言うと四羽になったら教えてと、贅沢なカワセミ撮りをしていた時期がありましたので、懐かしくも思い出されることがありますが、現在は東京都の方針で河川敷内の木々を伐採してしまいましたので、全くいなくなってしまいました。
カワセミの観察日記・・・(数年前に自宅近くの川で観察した)
過去に二年間(550日雨の日も雪の日も都合の付かない日以外は殆ど毎日観察結果を2000文字に纏め、当日撮った写真三枚を載せて投稿した)に亘り、カワセミの観察日記(自宅裏の河川のカワセミ達の生態観察)をインターネットの趣味人倶楽部(DeNAが主催する投稿サイトへ)へ投稿しましたので、その当時のことを思い出しながらブログを書きましたが、観察結果も約120万文字にして保存している。
カワセミのメス・・・(1/22日撮影)

カワセミのメス・・・1

カワセミのメス・・・2

カワセミのメス・・・3

カワセミのメス・・・4

カワセミのメス・・・5(水浴び)
カワセミのメス・・・(1/23日撮影)

カワセミのメス・・・1

カワセミのメス・・・2

カワセミのメス・・・3

カワセミのメス・・・3
ジョウビタキのオス・・・(1/22日撮影)

ジョウビタキのオス・・・1

ジョウビタキのオス・・・2
市内の河川に生息しているカワセミ・・・
この時期のカワセミ達は未だ繁殖期になっていない、各個体(オスとメスが別々の縄張りを持って生活している)が一定の縄張り(小魚や水生昆虫類がいる河川や池など)を持ち生活しており、縄張り(餌の確保のため)に他の個体が入って来ると、自分の子供の若鳥達でも追い払う行為を行います。
もう一ケ月もすると繁殖期の求愛時期となりますので、気の早いカワセミ達は求愛行動(ペアリング前の恋人選びの時期)を取るようになり、オスとメスが一緒又は近くにといることが多くなるが、まだ求愛給餌や求愛行動を取ることはなく、もう一ヶ月先になります。
カワセミ達の翡翠の色(婚姻色)がより綺麗になり、日本の野鳥の宝石と言われているのが分かるような気がしますので、首都圏の何処の川や湖沼池で小魚のいるところには大抵生息しています。壊れた自転車のブレーキの音のような甲高い鳴き声「チッチッチッー、チッー」が聞こえるようになると、繁殖期となった時期と考えられている。
都会のカワセミ達は人間の近くで生活しているため、あまり人を警戒しない個体もいるので、近づいても逃げて行きませんが、山奥の水場(川や湖沼池等)や人間の入らない渓流地に生息しているカワセミ達は50mも警戒して近寄ることが出来ません。
一時期には首都圏からカワセミがいなくなってしまったことがあり、特に東京23区のカワセミが見られなくなりましたが、下水道が完備たれ又中小河川や沼池などへの生活排水のたれ流しが無くなり、2000年頃になるると23区内にもカワセミが戻って着るようになりましたので、誰もが知るなじみの深い野鳥となりました。
カワセミは水中に小魚や水生昆虫類ががいると、タイピングをして捉まえて食べてしまいますので、汚染された川の生き物を食べてしまい多くのカワセミ達が犠牲になり、23区内だけでなく汚染が進んてしまった中小の河川などから姿を消してしまいました。
タイピングをして獲物の小魚を獲る・・・(ホバリングという停空飛行)
池などの止まり木のないところで育ったカワセミは小魚などがいる水面の上でホバリング(停空飛行)という獲物探しの行動を取って、水面の中の小魚などを飛び込んで行き、餌獲りをしている。
条件によって違いがいるが、2~3m(浅瀬の場合には1m程のところでもホバリングしている個体もいる)のところでホバリングする個体もあるが、中には5~6m(獲物がいる深さよることが多い)上でホバリングしている個体もいる。
小型の野鳥では珍しい餌獲り行為だと思いますが、ホバリングの上手い個体とそうでない個体がいるのは前述の通り何処で育ったのかが大いに影響していると思われる。
カワセミに纏わること・・・
カワセミ・翡翠・川蝉・ショウビン・キングフィッシャーなどと呼び名も多く、一般的にカタカナで「カワセミ」と呼ばれており、古くは日本書紀や源氏物語にも出て来るほど、我々日本人には馴染み深い野鳥と言えるが、翡翠のような緑の黒髪と女性の髪の美しさを例えられる程、日本の野鳥の中の宝石と言われる所以が分かるような感じもします。
カワセミの個体の美しさは、全体が翡翠色をしており、背中から腰の部分までコバルトブルーの帯があり、時に太陽の光線状態で色が偏光して見えるため、野鳥の宝石と言われている。又、午前と午後の個体の色の変化もあったり、生息地の環境(光線の当り具合でも変化する)により、日向や日陰でもカワセミブルーの奥行きのある色が楽しめたりする。
あの小さな個体(全長17cm嘴から尾の先までの大きさ)で、自分の個体とほぼ同じくらいの小魚を時にタイピングをして獲ってくることもあるため、綺麗さの中にも凄さや逞しさも兼ね備えている野鳥なのです。
新幹線の700系のロングノーズもカワセミの嘴の流線型を参考にして開発がされたと言われているため、止まり木から嘴から水中に飛び込んでいく直前の姿であるが、まさにそんなカワセミの姿からは想像できない程の迫力があり、水面から小魚を銜えて飛び出してくると、他の野鳥(小さな鳥達)にはない醍醐味(カワセミハンターのカメラマン達から見ると)が感じられるため、世の中にカワセミ好きが多いのもそんな理由からだと思われます。
野鳥カメラマンも「カワセミに始まり、カワセミに終わる」と言っても過言ではないと思います。カワセミには全てが兼ね備わっており、他の野鳥を撮るための練習や題材のようになっていると思われるが、写真展を開催しても一番人気はカワセミの作品ですが、長く野鳥写真展を継続開催していると、残念ながらカワセミの展示作品がなくなってしまいます。自分もカワセミの作品を展示することはないと思います。
魚釣りでも太公望達が「ヘラブナに始まりヘラブナに帰る」とかと同じ意味なのかも知れない。
繁殖場所の巣穴・・・
繁殖場所(子育てをする巣穴を造る)も赤土などの壁に奥行き約1m程の横穴(入口近くが多少上り坂になっていて光が入らないようになっており、その先は水平の巣穴が掘られているが、子育て最中に雛が飛び出さないようにしていると言う)をつがい達が共同作業で堀り、奥に4~7羽がいられる広いスペースがあると言われているため、あの小さな個体からは想像を絶する土木工事(トンネル工事をするゼネコンみたいなものです)をする野鳥なのです。
カワセミ達の雛達は真っ暗の巣穴の中で約23日間親からの給餌を受けて育ち、大抵の場合一気(例えば五羽の雛が孵っていると、一気に五羽を巣立ちさせる)に巣立ちさせるため、各雛の個体が大きさがバラバラ(真っ暗闇の巣穴の中なので、規則正しく交代で給餌を受けているためだと言われている)にならないようにしているとも言われているので、巣立ちしたカワセミの幼鳥達を観ると親鳥とほぼ同大となっている。
他の野鳥は巣から糞だしをつがい達が嘴に咥えて交代で行っているが、カワセミ達の糞はほぼ水のような糞をしているため、巣穴の中は大変なことになっていると言われているので、一度使った巣穴を使うことはない。
カワセミ達の幼鳥・・・
巣立ちしたばかりのカワセミの幼鳥達は薄汚れた個体になっており、お世辞にも可愛い(胸のところが黒く綺麗ではない個体をしてる)とは言えない真っ黒けの個体となっていますので、一週間ほどで餌獲りの練習(最初は小石や水の中の落ち葉を銜えて来たりしている)を始めますので、自分の個体を水中で洗い始めるため水中へ飛び込んでいきますので、動きの少ない水生昆虫類などの餌獲り出来るようになると、二三週間程度経過すると段々綺麗な個体に変わって来るようです。
然しながら幼鳥達の個体差が現れる時期でもあり、真面目に餌獲り練習をする幼鳥もいれば、全くしない幼鳥もいたり、縄張りから追い出される時期(ニ三週間でつがい達の縄張りから追い出される)が来ても親鳥に甘えて餌を獲ることが出来ない幼鳥もいるため、個体差が出る時期でもあります。
餌の小魚が豊富に獲れるところで子育てをしているカワセミ達は必ずしも幼鳥が親鳥からの追い出し行為をしない場合があるため、カワセミが子育てをする環境で大いに左右されるものと考えられます。
過去の観察結果から約500mスパーンの中小河川に最高12羽(前の幼鳥が縄張りに残っているところへ次の幼鳥が出て来ると言ったように、前の幼鳥がやっかんでいるシーンを多くの仲間達が目撃している)のカワセミがいたことがあり、当時は大騒ぎになりましたが、いずれはてんでんちりじりにいなくなってしまいましたが、数週間或いは数ケ月に亘りカワセミだらけのことがありました。
そんな時には仲間達が現在何羽来ているのと聞かれ、三羽だと言うと四羽になったら教えてと、贅沢なカワセミ撮りをしていた時期がありましたので、懐かしくも思い出されることがありますが、現在は東京都の方針で河川敷内の木々を伐採してしまいましたので、全くいなくなってしまいました。
カワセミの観察日記・・・(数年前に自宅近くの川で観察した)
過去に二年間(550日雨の日も雪の日も都合の付かない日以外は殆ど毎日観察結果を2000文字に纏め、当日撮った写真三枚を載せて投稿した)に亘り、カワセミの観察日記(自宅裏の河川のカワセミ達の生態観察)をインターネットの趣味人倶楽部(DeNAが主催する投稿サイトへ)へ投稿しましたので、その当時のことを思い出しながらブログを書きましたが、観察結果も約120万文字にして保存している。
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